１月２４日（金）には，４年生の書写学習に書写ボランティアの秦純子さんと高橋トモ子さんが来校されました。

　４年生は，「出発」という課題に取り組みました。

 　課題の練習に入る前に，筆の使い方を復習しました。横画や縦画を書いたり，左右のはらいと曲がりとはね等を練習しました。基本となる筆の持ち方についても指導を受け，太さの調節の仕方なども練習しました。 

 　４年生の子どもたちは，１２月に指導を受けたときの筆運びの感覚が戻ってきたようで，丁寧に「出発」を書くことができました。

　１月２３日（木）より，２年生における３学期の体力・運動能力向上事業を開始しました。

　少し寒い中でしたが，子どもたちは体育館一杯に走ったりボールを投げたり蹴ったりして，運動を楽しみました。この事業も残りわずかとなりましたが，子どもたちの意識の中には，運動を楽しもう，体を動かすと楽しいという気持ちの高まりが感じられます。

　１月２３日（木）には，ティモール先生との授業を１年生から３年生も実施しました。１年生も慣れない英語の言葉や表現に聞き耳を立てたり映像を見て考えたりして、楽しく活動していました。

〇　１年生の国際理解学習

〇　２年生の国際理解学習

〇　３年生の外国語活動

　１月２２日（水）には，３年生の図画工作科「トントンどんどんくぎうって」で，講師として福島県森の案内人の武藤次男さんと中野豪さんが来校されました。

　３年生の子どもたちは，はじめに講師の先生から説明を受けました。木材の木目の見方やくぎの種類，金づちの使い方，そしてくぎの打ち方です。今回は，金づちの使い方とくぎの打ち方を身に着けることが目的であることを確認しました。実際の活動に入ると，子どもたちは予想していたよりも上手にくぎを打つことができました。中には、曲がって打ってしまったり、打ちすぎて木材を貫通したりする子どもたちもいましたが，バールやくぎ抜きで講師の先生にくぎを抜いてもらってやり直すことができ，子どもたちはくぎの打ち方が上手になってきました。

　次回は木工クラフトづくりでボンドの使い方を学習し，その後教材を使っての作品づくりに入ります。どんな作品ができるのか楽しみです。

　１月２１日（火）には，３学期のＡＬＴとしてティモール先生が着任されました。

　昨年度も指導してくださっていたこともあり，子どもたちは，「お久しぶりです。」という感じで，すぐに打ち解けて外国語の授業や外国語活動を進めることができました。

　２１日は，４年生から６年生の授業しか実施できなかったため，１年生から３年生へは，給食の前に教頭先生より紹介があり，ティモール先生があいさつをしました。

　３学期は短い期間ですが，ティモール先生，よろしくお願いいたします。

〇　６年生の外国語の授業

〇　５年生の外国語の授業

〇　給食前の紹介

 〇　４年生の外国語活動