こんな事がありました

日誌

登校班長会

 2学期が始まり1週間が経ち、登校の様子について班長が集まって話し合いがもたれました。

 どの班長からも安全に登校できているという報告があり、「なぜ安全に登校できているのか」について、みんなで改めて考えました。

 みんなが安全に登校できるように、集合時間を守ることや安全な登校のしかたについて下級生の様子をしっかり見て話しているなど、班長として実践していることが数多く発表され、とても有意義な話し合いになりました。

 

愛校作業

     1校時目に、全校生で、校庭の除草を行いました。

     2学期も校庭をみんなで気持ちよく使うことができるように、1人300本を目標に草をむしりました。

    どの学年の子ども達も、担当の場所を汗を流しながら一生懸命むしり、校庭がとてもきれいになりました。

 

環境創造センター見学

福島県環境創造センター交流棟「コミュタン福島」とは、主に本県の未来を担う子どもたちが「放射線や本県の環境等について学び、自ら考え、主体的に判断し行動する力」や「本県の状況を適切に理解できる力」を身に付けるため、展示、体験研修スペース等を備えた施設です。

その環境創造センター(田村市)に5年生が見学に行きました。

まず、東日本大震災からのふくしまの歩みを学びました。次に、今の放射線量の状況や再生可能エネルギーについて、体験やシアターを通して理解を深めました。

子ども達は、この見学を通して、「福島の環境に興味・関心を高めるとともに、環境をよりよくしていきたい」という思いを強くすることができました。

 

新ALT

7月末に帰国されたエミリー先生の後任として、新しい英語指導助手(ALT)の先生(エイシャ・オスティン)が矢吹町に着任されました。

本日、三神小学校にお越しになり、リード先生と一緒に外国語活動の授業を行いました。授業を行うことが初めてだったので、とってもドキドキしたそうです。しかし、とっても楽しかったそうです。

これからも、リード先生、エイシャ先生と一緒に、楽しく外国語活動を行っていきたいと思います。

 

フッ化物洗口開始

みなさんは、フッ化物洗口をご存じでしょうか?

このフッ化物は、「虫歯菌を抑制する」「歯を強くする」等のはたらきがあると言われています。そこで、このフッ化物が入った洗口液で1分間うがいをすることが、フッ化物洗口です。

このフッ化物洗口に向けて、1学期末に練習をしてきたこともあり、子ども達は、スムーズにうがいをすることができました。

これから、週に1回実施していきます。

この「フッ化物洗口」とともに、「歯磨き」「甘味の適正摂取」に気をつけて

虫歯予防をしていくことが大切になりますので、ご理解とご協力をお願いいたします

 

2学期スタート

今年の夏休みは、子ども達の体調を心配する程、本当に暑い日が多かったです。そのような中ではありましたが、子どもたちの元気な声が校舎内に響くと、いよいよ2学期が始まったという感じを受けました。

また、始業式では、しっかりとした態度でのぞむことができ、心身の成長を感じることができました。校長先生からは、2学期に向けて次のことを子どもたちに話しました。

「やらねば何もかわらない」ということです。苦手な学習、運動などいつも通りに何もしないでいると、成長できないことを話しました。

そこで、2学期は、『挑戦(チャレンジ)』ということを目標に掲げて、みんなで頑張っていこうと呼びかけました。

 

また、生徒指導担当の先生からは次の3つに注意して生活してほしいと話をしました。

①早く寝ること

②朝ご飯をしっかり食べること

③交通事故に気をつけること

 

2学期も、子ども達の充実できるよう教育活動を全職員で進めていきたいと思

います。保護者の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

 

輝いた子どもたち(音楽祭)

8月23日に、3,4年生で、地区の小中学校音楽祭に参加してきました。

発表前は、緊張している様子が見られましたが、本番では、先生の指揮をよく見て、「カントリーロード」「コナンのテーマ」の曲を演奏しました。

演奏を終えた子どもたちは、達成感を感じた笑顔でいっぱいでした。

 

保護者の方々には、これまでの練習における支援や励まし、当日の楽器の運搬、応援等、ご理解とご協力ありがとうございました。

 

第1学期終業式

 今日で73日間の一学期が終わりました。

 終業式では、校長先生から、一学期の子ども達の生活を振り返って、「素直な心を持って何事にも取り組む」ということがいかに大切かお話を頂きました。

 また、夏休みに向けて、しっか学習すること、規則正しい生活をし、家族の手伝いをすること、そして何より自分の命を大切にすることについてもお話をいただきました。

どの子ども達も真剣に校長先生のお話を聞いていました。

 これから始まる夏休み、子ども達にとって充実したものになることを心から願っています。

 

がんばった水泳記録会

好天の中、陽の光をあびて水面が輝くプール。このような絶好の水泳記録会日和の中、子どもたち一人一人のがんばりが輝きました。

これまでの水泳学習の成果をしっかりと発揮し、自分のもてる力を十分に出すことができました。

このように力を発揮することができたのは、友達や保護者の方々の応援のおかげだと思っております。

「がんばれ」「もう少し」などの励ましの言葉や拍手によって、勇気づけられたことと思います。

本当にありがとうございました。

夏休み明け、2学期には、さらに泳力を伸ばしてしていることを期待しております。

 

堀川ダム・芝原浄水場見学

  4年生が社会科見学で堀川ダムと芝原浄水場に行きました。

  堀川ダムでは、ダムの3つの役割、治水、利水、環境保全について詳しくお話を聞いたり、ダムの内部まで見学させていただいたりして、働きや仕組みについて理解を深めることができました。

  芝原浄水場では、ダムの水がどのように飲料水になるのか、その過程を詳しく説明していただきました。

  最後に、浄水場の方から、ダムの水と浄水場から送られる水が見分けられるか、クイズが出されました。どちらもきれいであり、子ども達は見分けがつきませんでした。見分けがつかないくらいダムの水はきれいであり、環境を守ることが自分達の命につながるということを教えていただきました。見学を通して、より学習を深めることができました。

安全の鐘を聞く会

安全の鐘を聞く会が行われました。

教頭先生から過去に起きた不幸な事故について、また事故を教訓にどう過ごしていくべきかについてお話をいただきました。

その後、全員で鐘の音を聞きながら、追悼の意を表し、安全の誓いを宣誓しました。

今日で三神小学校の無事故記録は7818日になりました。

この記録が続いていくように、これからも安全に気をつけて過ごしていきます。

 

授業参観、ありがとうございました

   6月29日に授業参観が行われました。

 どの学年の児童も、いつものように、学習活動に真剣に取り組んでいました。

 頑張っている姿を、お家の人に見ていただくことができ、子ども達も嬉しかったことと思います。

 授業参観の後には、夏休みのプール開放に向け、心肺蘇生やAEDを用い除細動の方法についての講習会も開かれました。

 お忙しいところ、おこしいただきました、保護者のみなさん、ありがとうございました。

 

   

 

きれいな花を植えました

 矢吹町の小河久子さんから、寄附していただいた花を、飼育栽培委員の子ども達が植えました。

 アサガオ、ルコウソウ、フウセンカズラ、マリーゴールと様々な花を寄附していただき、中庭や花壇が一段と華やかになりました。

 これから、飼育栽培委員の子ども達を中心に大切に世話をしていきます。

 まだ花を咲かせていないものも、これからきれいな花を咲かせると思うととても楽しみです。

 小川さん、どうもありがとうございました。

 

プールに入って気持ちいい

梅雨の晴れ間、各学年が今年度初めてのプールへ入りました。

 「冷たい」「気持ちいい」など個人によって感じ方は様々ではありますが、いざ水遊びや泳ぎを行うと、歓声をあげながら楽しんでいる様子がありました。

 今年も一人一人が、プール学習のめあてをもっていますので、これから練習を積み重ねて、達成できるように支援していきたいと思います。

 また、水泳学習の後は、疲れも残りやすいので、早めに就寝させて体を休ませて欲しいと思います。

 

三神幼稚園との交流

1年生が、幼稚園生と楽しく遊べる遊びを考え、幼稚園生と遊びました。

ドッジボール、読み聞かせ、ハンカチ落とし、折り紙など、事前に班に分かれ、看板なども作成し、幼稚園生が楽しめるように準備をすすめてきました。

遊びは盛り上がり、1年生が帰る時間になると、幼稚園生からは「もっと遊びたかった」という声がたくさん聞こえてきました。

始めと終わりには、会を設け、司会やあいさつ、感想発表などの役割も堂々と果たしていました。

幼稚園の先生方も、1年生の成長した姿を大変よろこんで下さいました。

 

人権の花運動

矢吹町保健福祉課や人権擁護委員、花屋さんなどの方々と人権の花運動を実施しました。

花を育てることを通して、豊かな心を育むことをねらいとした活動です。

子ども達は、きれいな花を丁寧にプランターに植え替えました。丁度、全国植樹祭に活用したプランター台をいただいたところでしたので、それに載せて2年生教室前に並べました。

これから、ミニトマトを育てることとともに花に水をあげて面倒をみていきます。

 

緊急時引き渡し訓練を行いました

 大地震が発生したことを想定した、緊急時引き渡し訓練を実施しました。

 はじめに、訓練の前に各学級で地震や大雨などの自然災害には、どんなものがあるのかや、起きた場合にどうすればよいかについて話し合いました。

 4年生の教室では、担任の先生が、東日本大震災が起きた時の経験を話され、当時の小学生がどのように避難したのかを、子ども達が真剣に聞いていました。

 その後、大地震が発生し、保護者の方に直接引き渡した方がよいと判断した場合を想定し、校庭に避難して保護者の方が来て下さるのを待ちました。

 自然災害は、いつ起きるか誰にも分かりません。万が一に備なえた有意義な学習活動を行うことができました。

 ご協力いただきました、保護者の皆様、ありがとうございました。

 

プール開き

本日、プール開きを実施しました。

福島県の梅雨入りが発表されたこともあり、天候があまりよくないため、食堂からきれいなプールをながめながら行いました。

会の中では、「長い時間泳ぐことができるようになりたい」「息つぎをして15m泳ぎたい」「25mを泳ぐことができるようになりたい」「メドレーを1分以内で泳ぎたい」など目標を発表して、意欲を高めました。一人一人にしっかりと目標をもたせて、頑張ることができるようにさせたいです。

また、子ども達へのプール使用上の約束として、いくつか話をしましたが、次の内容はご家庭のご協力をいただきたいことですので、よろしくおねがいいたします。

①朝ご飯をしっかり食べる。

②水着等に名前を書く。

③プールに入った日は、早めに寝て、体を休める。

 

ちなみに、今年度の水泳記録会は、7月17日(火)です。

 

 

修学旅行

晴天の中、6年生は会津方面(班別による市内散策、県立博物館など)に行きました。

見る、歩く、さわる、食べる、協力するなど、心と体をたくさん使って、いい経験と思い出を手にすることができたことと思います。

6年生からは、「会津の歴史を学ぶことができて、楽しかった」「友だちと楽しく活動できて良かった」「お土産を買えて嬉しかった」等充実した1日を過ごすことができました。

ご家庭でのご準備等、ありがとうございました。

お家でもお土産話をたくさん聞いていただけたらと思います。

 

1・2年生学習旅行

 1・2年生が白河方面へ学習旅行に行きました。渡邊だるま店で、だるまの歴史やだるまの作り方について勉強した後に、南湖森林公園で、外遊びを思いきり楽しみました。

 南湖森林公園では、天候にも恵まれ、芝生の上を段ボールですべったり、キャッチボールをしたり、長縄をしたりと、子ども達が思い思いに遊びを楽しみました。遊んだ後には、お家の人が作ってくださった、おいしいお弁当、持ってきたお菓子も食べることもでき、とても楽しい時間を過ごすことができました。