こんな事がありました

日誌

交通安全を進んで呼びかけます

 4月7日(火)に矢吹町交番の所長さんにおいでいただき、家庭の交通安全推進員委嘱状交付式が行われました。

 校長先生、所長さんから、絶対に飛び出しはしない、左右を良く確認する、自分の命は自分で守るなどの大切なお話をいただき、みんな真剣に聞くことができました。

 その後、6年生に委嘱状が交付され、代表児童が所長さんから受け取りました。代表で「交通安全のきまりを守り、みんなのお手本になります。」「弟や妹、おじいさん、おばあさんなど、みんなに交通のきまりを守るよう声をかけます。」など4つの実行することを読み上げました。

 今日学んだことをしっかり生かして、交通事故のない毎日を送ることができるよう、安全指導を継続していきます。

 ご家庭でも交通安全についてのご指導をよろしくお願いいたします。

 

ピカピカの19名が三神っ子の仲間入りをしました

 4月6日(月)、新入生19名が入学して、三神小学校の新しいスタートをきりました。

 入学式では、少し緊張しながらも、返事やあいさつをしっかりと行うことができました。とても立派な姿でした。

 また、新しい先生や教室に出会い、ドキドキワクワクしていました。

 これから、楽しい学校生活を送ることができるように、保護者の皆様と共に手をとりながら職員一同頑張っていきたいと思います。

 ご支援・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

 

学校が再開し、子どもたちは元気に生活しています

 本日4月13日(月)より学校が再開しました。校内のあちらこちらから子どもたちの元気な声が聞こえてきました。新年度が始まって間もないですが、どの学級でも先生の話をよく聞き、落ち着いて学ぶ姿が見られました。また、4月7日以来の給食もおいしくいただきました。

 学校では、1時間ごとに換気をしたり、昼の時間に消毒をしたりしました。また、密閉・密集・密接がないように配慮し、感染症の予防に努めています。今後も継続してまいります。

 ご家庭でも感染症の予防対策を引き続きお願いいたします。

 明日も元気に登校してきてください。待っています。

 

◎ 本日予定しておりました三神カレンダー写真撮影は雨天のため、4月17日(金)に延期となりました。

 

 

令和元年度末福島県教職員人事異動のお知らせ

令和元年度末福島県教職員人事異動のお知らせ
 

<転出>
教 頭 菅野 信広 郡山市教育委員会へ

教 諭 二瓶久美子 郡山市立安積第三小学校へ

講 師 福田 充紀 泉崎村立泉崎第一小学校へ

矢吹町立三神小学校在職中は、格別のご厚情を賜り
誠にありがとうございました。

皆様方のご厚誼に深く感謝いたします。

 

学校の臨時休業に関する福島県教育長メッセージ

(福島県教育委員会より教育長メッセージ「児童・生徒の皆さんへ」が届きましたのでお知らせいたします。)

児童・生徒の皆さんへ

-学校の臨時休業に関する福島県教育長メッセージ-

 学校が臨時休業となってから約1週間、高校生は10日となります。皆さん、どのように過ごしていますか?

 新型コロナウイルスの感染拡大防止のためにはやむをえないことでしたが、入学試験や卒業式を控える年度末の重要な時期に、心の準備もままならないうちに、急に先生や友達に会えなくなってしまいましたね。胸が痛みます。

 準備期間が短かったにも関わらず、保護者の皆様、教職員の皆さん、放課後児童クラブの運営を行う皆様など子供たちに関わる多くの方々が準備に奔走してくださり、無事に休業に入ることができました。また、臨時休業中の子供たちを、創意工夫を重ねて見守っていただいていることに心から感謝申し上げます。

 児童・生徒の皆さんは、新型コロナウイルスという見えない敵、そして、いつ学校が始まるのかわからない状況に対して、不安を感じているかもしれません。特に、中学生、高校生の皆さんは、9年前の3月に似たような経験をしたことを思い出すかもしれません。

 このようなときだからこそ、一人一人が何をするべきか冷静に考え、判断し、行動していくことが大切です。そして、ピンチの中からチャンスを見いだしていく前向きさを失ってはいけません。臨時休業という状況を、感染拡大の防止のみならず、学習や生活の面でも何とか有意義なものにしたいものです。

 まず、今は新型コロナウイルスの感染の拡大防止が最優先です。学校から今回の臨時休業の趣旨、注意事項などが伝えられていると思います。未知のウイルスであるが故に、ウェブ上には誤った情報が流れている場合もありますが、何が正しい情報かを見極め、感染拡大防止に向けて何をすべきか、何をすべきではないのかを冷静に判断してください。

 次に、皆さんの心身の健康についてです。不規則な生活になっていませんか?ゲームばかりしていませんか?時々は体も動かしていますか?誰かとお話できていますか?時々笑っていますか?もちろん人混みに出かけることは控えていただく必要がありますが、ジョギングや縄跳びなど可能な運動もあります。それぞれに自分と向き合って考えてみてください。

 そして、急にできてしまった「何もない時間」を有意義に過ごす方法を考えてみましょう。普段は、学校、部活動、習い事等で忙しくしているので、急に時間ができると何をしたらよいかわからなくなりがちです。

 例えば、日常生活の中で家庭のお手伝いをしてみませんか?小さくても普段できない体験活動です。家族の方とコミュニケーションをするきっかけにもなります。居場所と役割があると気持ちが前向きになります。

 このような時期だからこそ、本や新聞を読んで物事を考えてみてください。今のところは県立図書館も開館しています。団体活動はできませんが、個人利用はできます。ビブリオバトルへの参加もお待ちしております。

 この機会に苦手科目を克服するのはいかがでしょうか?ふくしま学びのネットワークの前川直哉先生も提案されているように、時間が取れる時にしかできない広い範囲の復習なども考えられます。ウェブ上にも様々な無料の学習コンテンツが掲載されています。

 中学生や高校生の皆さんは、自分が政治家になったつもりでテーマを決めて、友達や先生とウェブ上で議論することもできます。SDGsの中からテーマを選ぶのもよいと思います。「君が学ぶと世界が変わる」と私も思います。

 なお、今回の休業のために、学年の修了や卒業などが不利になることは決してありません。授業ができなかった分をどのように補うのかについては、教育委員会や校長先生がきちんと考えてくださっています。

 最後に、まわりの人たちへの心配りです。弟や妹がいれば、日常の生活が一変してしまった不安をいたわってあげてください。ご両親をはじめとした大人の皆さんも大変な苦労をしています。自分に何ができるかを考えてみてください。新型コロナウイルスに関連して、いじめや差別があってはならないことは言うまでもありません。

 普段当たり前であると思っていた日常的なものが、無くなってみて初めてその重要性に気づくことがあります。学校は、皆さんにとってそのようなものなのではないかと思います。

 ピンチをチャンスに変えることは簡単ではありません。しかし、福島県は「チャレンジ県」としてピンチをチャンスに変えようと、この9年間皆で力をあわせ復興に取り組んできました。その蓄積を今こそ生かしましょう。

 少しでも皆さんの不安が減って、有意義に過ごせること、そして、早期にウイルスの感染が終息して学校が再開し、皆さんがまた笑顔で先生や友達とともに過ごせるようになることを祈っています。

 

 令和2年3月12日

福島県教育委員会教育長 鈴木 淳一

がんばったなわとび記録会

なわとび記録会では、それぞれの種目で満足できる記録を出せた子、思った以上に記録が伸びずに残念がる子はいましたが、どの子も精一杯がんばることができた記録会になりました。ご家庭でも、子供達のがんばりを褒めて欲しいと思います。

また、多数の保護者の方々に参観・応援いただきありがとうございました。子供達も、とても嬉しかったことと思います。

これからも、体力向上に向けて、縄跳び運動に励んでいきたいと思います。

 

恒例 凧あげ大会

今年も恒例の凧あげ大会を実施しました。

まずは、製作した凧の出来映えを審査しました。

冬休み中に子ども達が作成してきた凧はどれも力作ばかりでした。ご家族の方々のご協力、誠に感謝申し上げます。

次に、凧あげ大会を行いました。晴天の中ではありましたが、風の方がなかなか吹いてはくれませんでした。

しかし、子ども達や保護者の方々は、あきらめずに走り回りながら、凧をあげようと必死に頑張っていました。そのうち、いくつかの凧が大空に舞い上がり、気持ちよく飛ぶ様子が見られました。

多くの保護者の方々にご参加いただき、本当にありがとうございました。

 

第2学期終業式

第2学期終業式を終えました。

2学期は、各教科の学習の他に、野外体験学習、合奏祭、陸上競技大会、学習発表会、持久走記録会、三神フェスティバル、各種コンクールなどもあり、その一つ一つに向けて子ども達が一生懸命に取り組んできて、実り多い学期となりました。

終業式の中では、代表児童の子どもが2学期頑張ったことを発表しました。「計算ができるようになったこと」「発表を頑張ったこと」「なわとびを練習したこと」などがあげられ、全校生でそのがんばりを称賛しました。

三神小学校の一人一人の子ども達も自分なりに勉強、運動、生活などの面でがんばったことと思いますので、ご家庭でも、そのがんばり、成長をほめていただき、お子様にとって、その経験を自信につなげてほしいと思います。

楽しい冬休みを過ごしてほしいと思います。最後に、2学期も保護者や見守り隊の方々、地域の方々等のご理解とご協力、誠にありがとうございました。

厚く御礼申し上げます。

 

持久走記録会

秋晴れのもと、持久走記録会が行われました。これまで、体育の授業や朝、休み時間などを利用して、持久走の練習を重ねてきた子ども達は、自分の目標に向かって頑張ることができました。

また、長く走ることで、体も心もだんだんつらくなってきますが、友達や保護者の方々の声援のおかげもあり、最後まであきらめずに頑張ることもできました。

これから寒くなってくる季節ですが、マラソンや縄跳びなどで引き続き、体力づくりに取り組んでいきたいと思います。

 

 

あゆり祭音楽祭

11月3日(日)のあゆり祭音楽祭に3,4年生が合唱で参加しました。

曲は、地区音楽祭や学習発表会でも披露した「世界中の子どもたちが」「はじめの一歩」です。

大舞台での発表は3回目となるので、今までよりも落ち着いた雰囲気で、きれいな声を響かせることができました。

きれいな歌声は、三神小学校のよさの1つになっていると感じました。

 

学習発表会に向けて(歌唱指導)

10月26日(土)の学習発表会に向けて、各学年、これまでの学習を活かして、発表に向けた練習をがんばっております。

そのような中、特別非常勤講師による全校合唱の練習に取り組みました。発声の仕方、姿勢や顔の表情など子どもたちの実態に応じて、熱心に楽しく指導していただきました。子どもたちは、指導のポイントにしたがって、一生懸命に練習しました。

学習発表会では、全校生で素敵なハーモニーを披露したいです。

 

陸上競技会に向けて

これまで子どもたちは陸上競技会に向けて、本当に頑張ってきました。

休み時間、放課後等の時間を活用して、自分の力を伸ばそうと、1ヶ月近く練習を積み重ねてきました。

日々の練習で疲れがあったとは思いますが、意欲的に取り組み、心の成長も感じることができました。

また、全校生で陸上競技会に向けて壮行会を行い、選手達の活躍を願いました。

これまで、ご家庭においても、子どもたちの心と身体に気を配っていただいたことと感謝申し上げます。

いよいよ明日が陸上競技会です。

これまで練習してきた自分を信じて、精一杯頑張ってきてほしいと思います。

 

学年間交流活動

今年度の学校スローガンである「きまりを守り、みんな仲良くする学校」をより意識させるために、休み時間を活用して他学年のみんなと遊ぶ活動を6回実施する予定です。

先日は、第1回目を実施し、鬼ごっこやじゃんけんゲームなどを行い、笑顔いっぱいの交流活動ができました。

三神小学校のみんながもっともっと仲良くなっていければと思っております。

 

 

野外体験学習

4,5年生が、磐梯青少年交流の家で野外体験学習を行いました。

五色沼周辺のハイキングから始まり、スコアオリエンテーリング、キャンドルライト、野外炊飯と、自然に親しみながら友達と協力して活動することができました。

また、朝食や夕食ではバイキング料理を楽しみ、いつもより食欲が増しているようでした。

この経験や思い出は、子ども達にとって忘れがたいものになったことと思います。

 

がんばった水泳記録会

今年度の水泳記録会が、行われました。

記録会では、これまでの水泳学習や夏休みの練習の成果を発揮し、自分のもてる力を十分に出すことができました。

また、このように力を発揮することができたのは、友達や保護者の方々の応援のおかげもあったからだと思います。

子ども達は、「がんばれ」「もう少し」などの励ましの言葉や拍手によって、勇気づけられました。

本当にありがとうございました。

 

輝いた子どもたち(音楽祭)

8月22日に、3,4年生で、地区の小学校音楽祭に参加してきました。

発表前は、緊張している様子が見られましたが、本番では、心を1つにして「世界中の子どもたちが」「はじめのいっぽ」の曲を歌いました。

発表を終えた子どもたちは、達成感にみちた笑顔でいっぱいでした。

保護者の方々には、これまでの練習における支援や励まし、また、会場に足を運んでいただきありがとうございました。

 

2学期スタート

子どもたちの元気な声が校舎内に響くと、いよいよ2学期が始まったという感じを受けました。

また、始業式では、しっかりとした態度でのぞむことができ、心身の成長を感じることができました。校長先生からは、2学期に向けて次のことを子どもたちに話しました。

①あいさつをしっかりすること。

②みんなと仲良くすること。

③一生懸命に勉強・運動すること。

この3つは、三神小学校のよさにつながるところだと思いますので、ご家庭でもお声がけしていただきたいと思います。

また、2学期から4年生に転入生が入りましたので、全校生に紹介しました。新しい仲間が増えて、子ども達も喜んでいました。

2学期も、子ども達が充実できるよう教育活動を全職員で進めていきたいと思います。保護者の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

 

 

 

安全の鐘

校庭の南はじのふれあいの森に、鐘があることはご存じのことと思います。

この鐘には、安全に対する意識を高める願いがこめられております。

このような願いもあり、「安全の鐘を聞く会」を行いました。

会の中では、安全の鐘の前で、改めて次のような安全の誓いを確認し、意識を高めました。

① 道路は右側を歩きます。

② 道路をわたる時は、右、左、右を見ます。

③ 手を挙げて横断歩道を渡ります。

④ 寄り道はしません。

⑤ 知らない人にはついて行きません。

⑥ 自分の命は、自分で守ります。

ご家庭でも、安全について、お声がけをよろしくお願いいたします。

 

 

 

合唱

これまで地区の音楽祭に合奏(3,4年)で参加していましたが、今年度は、合唱(3,4年)で参加いたします。

曲は「世界中の子どもたちが」「はじめの一歩」です。

朝や休み時間、音楽の授業などで、歌声に磨きをかけています。観客の皆さんに元気や感動を与えられるようにがんばっていきたいです。

 

 

今年も田植えを行いました

晴天の中、毎年恒例の5年生による田植えを、JA夢みなみの職員や農業青年連盟の方々のご協力により行われました。

実際にやってみると、歓声をあげながら泥の感触を楽しみ、苗の植え方のコツをつかんで、上手に植えることができました。それと同時に、「腰が痛くなってきた」「農家の人は疲れるな」など自分たちで苗を植える体験を通して、農作業の大変さも感じたようでした。

これからも、美味しいお米ができるように、苗の生長を見守っていきたいです。

このような経験をすることができたことも、田んぼを貸していただきました方やJA、農青連、地域、保護者の方々のおかげだと思い、感謝しております。