こんな事がありました

日誌

歯磨きの大切さを学びました

 9月4日(金)、歯科衛生師の宮本先生を講師としてお迎えし、1年生の歯磨き教室が行われました。

 講師の先生より、むし歯は病気であるということや、むし歯の原因、歯ブラシのあて方についてお話をいただきました。

 また、後半はブラッシングの指導をしていただき、親子で正しい磨き方や歯ブラシの選び方・交換時期、むし歯治療の大切さについて学びました。

 講師の先生から、今の時期は「仕上げ磨きが大切です。」とのお話がありました。ぜひ、歯磨き教室でお聞きしたことを実践に移し、よい歯を保っていっていただければと思います。

 宮本先生並びに保護者の皆様、お忙しい中、ありがとうございました。

 

1・3・5年生が、体のことや命の大切さについて学びました

 9月4日(金)、看護師の宗形先生、助産師の吉岡先生を講師としてお迎えし、1・3・5年生が命の教育の授業を受けました。

 学年の発達段階に応じて、男の子と女の子の体の違い、生命の誕生のしかた、思春期の心と体の変化、について人形や各種掲示物、パワーポイントの資料を使って分かりやすく一つ一つ丁寧に教えていただきました。

 今回の貴重な学習を通して、子どもたち一人一人が、命を大切にしようとする気持ち、自分や友達を大切にしようとする気持ちを養うことができました。

 宗形先生、吉岡先生、お忙しい中ご指導ありがとうございました。

 

成長した姿を見ていただきました「授業参観」

 9月4日(金)、今年度2回目の授業参観が行われました。

 国語や算数、道徳、学級活動の授業が行われ、先生や友達の話をよく聞く姿、進んで発言や発表をする姿、一生懸命考えたりノートを取ったりする姿、こういった意欲的な姿が随所に見られました。

 また、生き生きとした表情、笑顔、真剣な眼差しもたくさん見られ、とても充実した授業参観になりました。

 6月に行われた1回目の授業参観から3か月。少し成長した姿を見せることができました。

 保護者の皆様におかれましては、お忙しい中、授業参観、教育講演会、地域懇談会及び引き渡し訓練においでいただきましてありがとうございました。

 

放送をよく聞き、落ち着いて避難できました

 9月3日(木)、第2回避難訓練が行われました。

 今回は、大きな地震が発生し、その後幼稚園近くの民家から火災が発生したという想定で避難を行いました。

 今回は三神幼稚園との合同避難訓練でしたが、始める直前に雨が降ってきたため、予定を変更し、幼稚園、小学校それぞれでの避難・全体会となりました。

 どの学級も静かに落ち着いて体育館に避難することができました。

 今回は、「避難開始」の合図から全校生が避難場所に集まって報告が完了するまで、3分6秒という短時間でした。4月に行った前回同様とても素早く避難することができました。

 今回上手に避難できたことや、全体会で校長先生や安全担当の先生からいただいた大切な話を忘れず、いざというときにしっかりと行動できるように、継続指導を行っていきたいと思います。

 

 

運動身体づくりプログラムの正しいやり方や上手に走るためのコツなどを教えていただきました

 9月2日(水)、小学校体育専門アドバイザーの先生が来校し、各学年の体育の授業に入っていただきました。

 今回は、幅跳びの踏み切りや空中姿勢、運動身体づくりプログラムの体の使い方、折り返しリレーでの正しい走り方やスムーズなタッチの仕方、高学年の水泳運動では平泳ぎの手のかきやキックの仕方、などを指導していただきました。

 技能のポイントをおさえ、分かりやすい説明や示範をしていただきました。

 また、上手になったところをほめていただき、子どもたちは自信をつけていました。

 今日教えていただいたことを意識して、これからの学習にしっかりと生かしていきたいと思います。