こんな事がありました

日誌

昼休みの様子

 2月9日(水)の昼休み、春のような温かさを感じ、たくさんの子どもたちが外で遊んでいました。

 なわとび、砂遊び、日向ぼっこ、ドッジボール、追いかけっこ、鉄棒、滑り台、ブランコ等、元気な子どもたちの姿をたくさん見ることができました。

 すると、6年生が封筒を持って、私(校長)を探しに来てくれました。

 その封筒の中身は、卒業文集の原稿でした。

 卒業式まであと27日。(卒業式を0日として)

 6年生は、卒業文集づくりを着々と進めています。

 春が近づくのはうれしいのですが、同時に、「Bravo!」を積み重ねてきた6年生が卒業する日が近づいて来ると思うと、大変寂しい気持ちでいっぱいになりました。

 しかし、輝かしい希望に満ちた4月を迎えられるよう、在校生、教職員が協力して6年生に感謝の気持ちを伝え、6年生がつくってくれた素晴らしい伝統をしっかりと受け継いでいきます。そして心のこもった卒業式を行うことができるよう準備していきます。

今日の給食

 2月9日(水)の給食は、6年生の希望献立でした。

【給食の献立】

牛乳、そぼろごはん、なめこ汁、ひじきのサラダ、シューマイ、ピーチゼリー

 6年生の希望献立ということで、「そぼろごはん」でしたが、「そぼろごはん」の中に、「えだまめ」が入っていて、春を感じさせる色合いでした。

 今月の給食には、6年生の好きなメニューがたくさん入っています。

 4日(金)ごぼうサラダ、8日(火)ブロッコリーサラダ、10日(木)ツナサラダ、ミネストローネ、15日(火)はるさめスープ、16日(水)さばのみそに、25日(金)チキンカレー。

 3月の献立にも6年生の好きなメニューが入るそうです。お楽しみに。

【動画】矢吹発信プロジェクト発表会(6年生)

 2月4日(金)の5校時目に、6年生が総合の時間で「矢吹発信プロジェクト」発表会を行いました。

 そのときの各班の発表を紹介します。

【1班】

【2班】 

【3班】

【4班】 

【5班】

 子どもたちの発表、いかがだったでしょう。

 6年生の学年便り「Bravo!」には、次のように書かれています。

 夏休み前から取りかかり、2学期の間ずっと、そして3学期に入ってからもずっと作り続けてきた矢吹町PRパンフレット。このプロジェクトの初期にパンフレット作りの意味や方法についてアドバイスをいただいた、矢吹町商工推進課の塩田様に、今回の発表会を見ていただき、講評をしていただきました。

 「このままパンフレットとして置いておける。」

 「アピールしたい人に合わせて言葉が工夫されている。」

 「難しい歴史が自分たちの言葉で分かりやすく説明されている。」

 「自分たちで取材に行ったことが活かされている。」

 このようにたくさんのBravo!をいただきました。(一部抜粋)

 パンフレットの内容も素晴らしいのですが、タブレットを使ってのプレゼンの仕方も素晴らしいことが伝わったと思います。

 今回の動画は、データの容量が大きかったために、動画「三神小チャンネル」には、アップできませんでした。

 もしかすると、スマホでは見れるようになるまで時間がかかるかもしれません。その際は、タブレットやPCでご覧ください。

オンライン授業を実施しました。(1年生)

 2月8日(火)の朝の会、1・2・5校時で1年生がオンライン授業を行いました。

 最初、教室にいる子どもたちは、オンラインで参加している子どもたちのTV映像が気になるようでしたが、課題が与えられるとその課題に集中し、普段通りの学習ができました。

 オンラインで授業に参加している子どもたちも、保護者の方に補助をしていただきながら、教室の子どもたちと一緒に楽しく授業に参加することができました。

 オンライン授業ができる環境が整ったので、私たち教師がチャレンジして慣れていくことが大切だと感じました。

第3回学校保健委員会(メディアコントロール編)

 さて、保護者の方々は、メディアコントロールをどのように捉えているのでしょう。

 今回の学校保健委員会での話し合いから、保護者の皆様に「『メディアコントロールをお願いします。』とお願いしておきながら、本校におけるメディアコントロールの捉え方について確認していなかった。」ということに気づきました。

 そこで、本校では、このように捉えることとしました。

 家庭で決めたメディアの時間を守っている状態が、「メディアコントロールができている」

 家庭で決めたメディアの時間を守れない状態が、「メディアコントロールができない」

 つまり、睡眠時間を確保した上で、睡眠時間以外の家庭での時間をどのように過ごすか目標を決めていただき、その目標を達成していれば、メディアコントロールを含めて、家庭での生活時間をマネジメントできていると捉える。それが守れない状態、特にメディアの時間を守れない状態が、メディアコントロールできていないと捉えるということです。

 ぜひ、ご家庭での時間の使い方についてお子様と話し合っていただき、就床時刻を決めた上で、それまでの時間をどのように使うか。その中で、メディアの時間(TVを見たり、ゲームをしたりする時間)は、どれくらいにするのか目標を決めていただきたいと思います。その目標を達成できる、あるいは、できるように努力することがメディアコントロールの力はもとより、自己マネジメント力の育成につながると考えています。