こんな事がありました

日誌

ペーパレス児童会総会(4~6年生)

 6月14日(水)の6校時目に、4~6年生が食堂で児童会総会を行いました。

 昨年度から児童会総会は、忙しい4月を避け、6月上旬に中間反省的内に合いも込めて、活動内容の確認を行っています。

 そして、今年度は、児童会総会の要項を紙で印刷することなく、PDF化し、ペーパレスにして行いました。

【はじめの言葉】

【進行と校長先生のお話】

【運営委員会委員長あいさつ】

【議長選出】

【運営委員会からの報告】

 

【体育委員会からの報告】

【保健委員会からの報告】

【図書委員会からの報告】

【放送委員会からの報告】

【給食委員会からの報告】

 各委員会の委員長さんがそれぞれの委員会のめあてや活動計画をしっかりと伝えることができました。

【質疑応答】

 事前に総会要項をPDF化し、クラスルームに送っておいたので、たくさんの質問や要望が寄せられました。

 今回、特に多かったことが、各委員会への要望、提案でした。

 「学校生活を楽しくしたい」という思いから、全校生で出来るクイズや遊びを取り入れてほしいという内容の具体的な提案が多く出されました。

【児童会担当の先生からのお話】

【終わりの言葉】

 

 子どもたちの委員会活動への関心の高さや、活動意欲をたくさん感じることができる、素晴らしい児童会総会だったと思います。

 これも、6年生のおかげです。6年生の皆さん、児童会総会の準備、運営、後片付けまで、しっかり行ってくれてありがとうございました。

 1学期も半ばを過ぎ、児童会活動も盛り上がってきました。

 また、ペーパレス化することで、印刷、帳合の手間が省けるとともに、タブレットに各委員会の活動計画が保存してあるので、いつでも見たいときに見ることができます。

 ペーパレス化、大成功でした。

トマトの芽かき(2年生)

 6月14日(水)の2校時目に、2年生がトマトの「芽かき」を行いました。

 今回ご指導いただいたのは、苗植えのときにお世話になった佐久間さんでした。

 おいしいトマトにするために、どのように世話をしたらよいか、佐久間さんから具体的に教えていただきました。

 その後、「芽かき」を行いました。

 佐久間さんは、葉の付け根から出ているわき芽の見つけ方や、摘み取り方を丁寧に教えてくださいました。

 芽かきが終わると、子どもたちは、自分のトマトをタブレットで撮影していました。

体力テスト(全校生)

 6月13日(火)の2~4校時にかけて、体力テストを全校生で実施しました。

 1年生は、6年生と、2年生は、5年生とペアになり、上級生に記録を数えてもらいながら行いました。

 子どもたちは、少しでもよい記録を出そうと、真剣に取り組んでいました。

 4年生から6年生は、自分手帳に自分の記録を記入することになっています。

 ぜひ、ご家庭で体力テストの結果をご覧いただきたいと思います。

町探検(2年生)

 6月12日(月)の2・3校時目に、2年生が3つのグループに分かれて、町探検に出かけました。

【三城目方面】

【新田方面】

【明神・中野目方面】

 今回、受け入れていただいた皆様に、いろいろと親切に教えていただき、どのグループも大満足だったようです。

 受け入れていただいた皆様、また、子どもたちと一緒に探検に同行していただいた保護者の皆様、ご協力、ありがとうございました。

模擬選挙(6年生)

 6月12日(月)の3校時目に、模擬選挙を行いました。

 一昨年実施した時と同じように、白河青年会議所の方々にお願いして、仮想「矢吹町長選挙」という設定でを実施しました。

 今回は、新聞社の他に、TUFのTV取材もありました。

 はじめに理事長の上田様より、ご挨拶をいただきました。

 次に、民主主義と選挙について簡単な説明を受け、いよいよ模擬選挙の始まりです。

 矢吹町長選挙に3人が立候補し、それぞれが演説を行いました。

① すずき こうへい氏

 主張:宿題の廃止

    修学旅行を海外へ

    土曜授業の導入

② かーねぜん 氏

主張:集団下校の徹底

   友情育み思い出制度の実施

   嫌いな食べ物を一品給食に入れます

③ 砂糖 たべる 氏

主張:すべての児童にあめ玉を支給します

   毎日の長距離走を実施します

   みんなで協力して「たべるTV」の撮影をします

 子どもたちは、3人の主張を真剣に聞いていました。

 そして、いよいよ投票です。

 実際に投票に使う記入台や投票箱を使って行いました。

 インタビューを受けた6年生は、「授業を受ける前は(選挙は)あまり関係のないことだと思っていたけど、未来に関わってくるという考えに変わった。」と答えていました。

 そして、投票が終わり、開票作業が行われ、結果が発表されました。

 町長選挙に当選したのは、「かーねぜん氏」でした。

 最後に、日本教育新聞の特別記者、元熊倉小学校長 渡邉様(三神小学校に以前勤務されたことがあります)に講評をいただきました。

 今回の模擬選挙で、子どもたちは、候補者の考えをしっかりと吟味し、それぞれが自分の考えをもって投票していたことが、印象的でした。

 白河青年会議所の方々は、「子どもたちが選挙について真剣に考えてくれて非常にうれしかった。」、「今日のことを家族に話し、大人にも選挙について考えてほしい。」と話していました。