こんな事がありました

日誌

新しい支援員さんを紹介しました。

 6月7日(水)の給食の時間に、月曜日から勤務していただいている新しい支援員さんの紹介を行いました。

【2年生教室】

【食堂】

 1年生の子どもたちには、月曜日に紹介したので、今日は、2~6年生の子どもたちへの紹介となりました。

 主に、低学年の子どもたちの支援を行っていただく予定です。

授業の様子(1年生)

 6月7日(火)の3校時目に、1年生が、図工で絵を描いていました。

 子どもたちは、普段使わない細長い画用紙に、思い思いの絵を描いていました。

 長い画用紙を横にもう1枚貼り付けて、さらに長くしたり、長い画用紙の中で、四季を表現したりして、自由な発想で楽しく絵を描いていました。

授業の様子(5年生)

 6月7日(水)の4校時目に、5年生が理科室で理科の授業を行っていました。

 メダカのたまごを解剖顕微鏡で観察しているところでした。

 すると、ある子どもが解剖顕微鏡のレンズの部分をタブレットで撮影し始めました。

 「うまく撮影できるのかな?」

 そう思ってのぞいてみると・・・

 「タブレットのカメラ機能、恐るべし!」

 撮影できることが分かると、子どもたちは、次々に撮影をはじめ、さらには、動画で撮影する子どもも出てきました。

 「子どもの発想も恐るべし!」

 メダカのたまごの中が動いている様子がよく分かり、スケッチすることより、動画で撮影することで、タブレットを使う価値が、ぐっと高まったと感じました。

 さらに、この動画と感想などを結び付けるために、ロイロノート等を使うと、紙だけより一層効果的だと思いました。