こんな事がありました

日誌

感謝の会

 11月22日(水)の給食の時間に、「感謝の会」を行いました。

 日ごろからお世話になっている用務員さん、調理員さん、SSS(スクール・サポート・スタッフ)、バスの運転手さんに感謝の気持ちを伝えました。

 運営委員会の子どもたちが会の進行等を行いました。

 子どもたちが書いた感謝の手紙を渡しました。

 代表して、調理員さんからお礼の言葉がありました。

 バスの運転手さんには、放課後に手紙を渡しました。

 

 いつも、ありがとうございます。

 これからも、よろしくお願いします。

アスリート全国学校派遣事業「アスリーチ」(6年生)

 11月20日(月)の3・4校時目に、アスリート全国学校派遣事業「アスリーチ」に6年生が参加しました。

 「アスリーチ」とは?

 スポーツ庁「アスリート派遣等による体育授業等の充実・高度化の促進事業」(通称:アスリーチ)事業がスタート!

 今年度(2023年9月~2024年2月予定)、全国の都道府県および政令指定都市の合計600を超える学校にアスリートが訪問し、体育授業を行います。派遣アスリートは、日本テレビのアスリート派遣事業『ドリームコーチング』に参加をしているアスリートのほか、現役選手を含むバラエティ豊かなラインナップで訪問を行う予定です。(アスリーチHPお知らせより)

 今回この事業で本校に来ていただいたのが、元Jリーガー萬代宏樹選手でした。

 萬代選手から、「萬先生」と呼んでくださいと言われ、授業がスタートしました。

 まずは、萬先生の自己紹介がありました。

 次に、体を温めるための運動をグループで行いました。

 サッカーボールを使っての練習に入りました。

 ドリブルやパスの仕方について、リレーをしながら、練習の目的を明確にし、段階的にトレーニングを行いました。

 萬先生のアドバイスにより、子どもたちはどんどん上達していきました。

 最後に、ゲームを行いました。

 萬代選手から、このサッカーの授業を通して、助け合ったり、励まし合ったりしながら、チームワークをよくすること。恥ずかしがったり、失敗を恐れず、チャレンジすること。お世話になった方々に感謝することなど、たくさんのことを教えていただきました。

 また、日本代表になったばかりの長友選手とのエピソードや福島をはじめ、東北でサッカー選手を育てたいという熱い思いをお聞きすることができました。

 素晴らしいアスリートの萬代選手と交流することができ、大変貴重な時間を過ごすことができました。そして、子どもたちに接する萬代選手の優しさ、楽しく学んでほしいという思いを感じる授業でした。

 萬代選手、ありがとうございました。そして、サッカー選手の育成、がんばってください。

 

 今回の「アスリーチ」事業は、スポーツ庁のホームページに掲載される予定です。

 どうぞ、お楽しみに!

プログラミング学習(5年生)

 11月17日(金)の3・4校時目に、5年生がプログラミング学習を行いました。

 今回は、矢吹町企画・デジタル推進課の岡嶋様とICT支援の関根様に教えていただきました。

 子どもたちは、マイクロビットを使って、ロボットカー(マクイーン)を動かしていました。

 ロボットカーを動かすプログラミングを初めて行いましたが、進むスピードや車輪の回転の仕方を工夫しながら、上手に走らせていました。

ふくしま駅伝! 

 11月17日(金)の朝の時間、3年生の子どもたちから、「担任の先生を職員室で引き留めておいてください。」という依頼がありました。

 11月19日(日)に行われる「ふくしま駅伝」に3年生の担任の先生が出場するので、応援メッセージを黒板に書きたいということでした。

 3年生の子どもたちのOKが出たので、教室に行ってみると・・・

 3年生の担任の先生は、驚きと共に嬉しい気持ちでいっぱいになりました。

 子どもたちのエールを受けて、がんばる力が湧いてきたことでしょう。

 そして、給食後には、体育委員会の企画で、全校生でエールを送りました。

 こちらは、久しぶりの動画「三神小チャンネル」でお伝えします。

 ぜひ、ご覧ください。