こんな事がありました

日誌

矢吹町学校運営協議会三神小学校区部会

 1月23日(火)に「矢吹町学校運営協議会三神小学校区部会」を開催しました。

 第7回目を迎えた三神小学校区部会でしたが、学校保護者代表のPTA会長の藤井様、幼稚園保護者代表の大木様、地区代表の皆木様、地域学校協働活動推進員の瀨谷様、三神幼稚園長、副園長様、矢吹町教育委員会の渡邊様にご出席いただき、今年度の反省と来年度の学校経営ビジョンの承認や取り組みについてご意見をいただきました。

 今年度は、委員の方々だけでなく、保護者の方々や他校の学校運営協議会の委員の方々に参加をしていただきました。

 まだまだ、学校運営協議会の仕組みや、実際にどんな話し合いをしているのか理解の深まりに課題があると考えています。

 学校運営協議会は、学校の目標や課題について、学校だけでなく保護者や地域、関係団体の方々と話し合って、より実効性のある教育活動の改善を図るための話し合いの場です。

 来年度も幼稚園や小学校の教育活動の様子を見ていただきながら、話し合いの機会をつくっていきますので、興味を持っていただき、ぜひ参加をしてほしいと思います。

プランター作り

 1月24日(水)の2・3校時目に、森の案内人の中野先生と武藤先生と一緒に、プランター作りを行いました。

 完成したプランターは、卒業式や入学式の花を飾るために使われ、入学式が終わると、作った子どもが家に持ち帰ることとになっています。

給食委員会による〇✕クイズ

 1月23日(火)の昼休みに給食委員会が〇✕クイズを体育館で行いました。

 1月24日(水)~30日(火)までの1週間、全国学校給食週間となっています。

 そのため、給食にちなんだ問題を給食委員会の子どもたちが考え、〇✕クイズを行ってくれました。

 日本の学校給食の発祥は、明治22年山形県鶴岡町(現鶴岡市)の私立忠愛小学校とされています。その後、都市部を中心に広まり、戦後の厳しい食糧事情を乗り越え、全国的に普及していきました。
 現在は小学校でほぼ100%、中学校で90%を超える学校で給食が実施されています。(文部科学省ホームページより)

 子どもたちは、久しぶりの集会活動だったので、非常に喜んで、楽しく参加していました。

凧あげ大会(集合写真)

 1月20日(土)の創立151周年記念式の後に、恒例の三神地区健全育成推進協議会主催、矢吹消防署協賛の凧あげ大会を実施しました。

 学年ごとに集合写真を撮影しました。

【1年生】

【2年生】

【3年生】

【4年生】

【5年生】

【6年生】

凧あげ大会(閉会式・表彰式)

1月20日(土)の創立151周年記念式の後に、恒例の三神地区健全育成推進協議会主催、矢吹消防署協賛の凧あげ大会を実施しました。

 閉会式は、運営委員会が行いました。

 閉会式の中で、表彰式を行いました。

 今回の表彰は、デザインの部の表彰で、事前に三神地区健全育成推進協議会長様、同非行防止部の皆様、矢吹消防署の皆様、PTA会長様、教職員等で審査しました。

 高く上がった賞は、三神小学校長賞として、後日、表彰します。

〇矢吹消防署長賞  1年生・3年生・6年生

〇三神地区健全育成推進協議会長賞 3年生

 表彰式後、講評を三神地区健全育成推進協議会長の小針様よりいただきました。

 次に、各学年代表の子どもが、感想発表を行いました。

 子どもたちは、伝統あるこの凧あげ大会を楽しむと共に、凧づくりを通して親子、家族の絆を深めることができたと思います。

 ご協力いただきました矢吹消防署長様をはじめ、署員の皆様、三神地区健全育成推進協議会長様、ありがとうございました。