こんなことがありました!

日誌

薬物乱用防止教室

5校時は2年生の薬物乱用防止教室でした。
県南福祉事務所から来校していただきました。

薬物の怖さや恐ろしさを具体的な数値や図解で説明していただきました。


特に、年齢が小さいほど影響が大きく、体も精神もダメになってしまうことが
よくわかりました。
軽い気持ちで薬物に興味をもって体の中に入れてしまうと、取り返しがつかなくなります。
薬物の恐ろしさをしっかりと理解し、薬物には絶対に手を出さないようにしましょう。

咲いてからのお楽しみ・・

職員玄関にたくさんの球根が置かれていました。チューリップの球根です。

これはどうしたの?
中央の白い紙に書かれている文字を見て思わず「うれしい!!」と心の叫びが・・・

しかもチューリップのイラスト入り。
花の色は咲いてみてからのお楽しみというところでしょうか・・・。

外は寒くとも校舎内はあったか・・

11月末ともなると、寒さが身に染みてきます。今日の天気は曇り、
しかも朝の温度から日中の気温が上がらないという予報です。
外は本当に寒さを感じる風景です。

この寒さを感じる中、校舎には暖かいのです。
それは暖房をつけている(当然)からですが、矢吹中の暖房は廊下も暖かいのです。
基本的に、パネルヒーターになっています。
  
教室です。                           廊下です。                     特別教室に行く廊下です。
これらの温度管理は右下にあるつまみです。

ここは基本的に生徒は触れない所です。
そして・・なんと!!廊下には床暖房の設備もあるのです。
これで矢吹中が暖かい理由がわかったかと思います。
でも、これらの設備、維持費、すべて町からの助けによって私たちは暖かく過ごせるのです。
この施設と、町の助けに感謝ですね。それと同時に暖かい時の節約も考えたいですね。

この時期に トンボ?その後

昨日のオツネトンボはどうしたかな?と思い、ラウンジに行ってみると・・
あれ?いない・・・
あちこち見てはみたものの・・・いない・・・。
羽があるので、飛んで行ったしまったのでしょう。あったかい校舎にいるのかな?
越冬するトンボなので、春に成長した姿が見れるといいなあと密かに思う私でした。

この時期にトンボ?

清掃中にトンボを見つけました。えっ!!この寒い時期にトンボ?
トンボは夏の時期にしかいないと思い込んでいた私・・。
でも実際に目の前にいるのはトンボの形をした昆虫です。

寒い場所にいるので、瀕死の状態に見えました、このままここに置いていくことは
出来ない!(変な正義の味方の心が湧いてきました。)
そうだ!職員室は暖かい、職員室の陰にあるラウンジに連れて行こう!

意気揚々と手のひらに乗せてトンボを運びます。
ラウンジにある植木鉢のひとつ、シクラメンの葉にのせました。
寒いのかじっとしています。でもそのまま30分様子を見ると・・・
なんと元気になっていました。

さて、これはなんていうトンボ?
こういう時には専門の先生頼みです。早速、理科の先生を呼んで、実物を見てもらいました。

調べてくれました。
「オツネントンボ」らしいです。というか「オツネントンボ」です。(さすが理科の先生です。)
越冬するトンボです。越冬?そんなトンボがいたんだ・・・。
また一つ賢くなりました。
しかし・・・、このオツネトンボ、どこから入ったのだろう・・・疑問が残りました・・・・・。

えっ!!月が・・・

 午後から風が強くなってきました。あまりにも風が強く、カラスが前に進まなく、しばらく、同じところを飛んでいました。
風の音がすごいなあと思って、外を見、空を見上げると・・・えっ!!月が出てる!!
今、午後の3時前なのに!?


もっと大きく写してみました。

まぎれもなく月です。はっきりと見えるということは太陽の光が弱くなった証拠です。
そしてこれからグッと寒くなると言っていたように、黒い雲が西から校舎を覆い被すように迫ってきています。

なかなか迫力があります。北西の空は??見てみると・・


真っ黒な雲で覆いつくされています。前線の通過と共に夕方には急に気温が下がるようです。
温かくなったり、寒くなったりの日数が短くなり、徐々に寒くなるのでしょう。
でも、徐々になら、体も寒さになれてくるので、良いことかも(?)しれません。
寒くない冬はありえませんからね。
(寒さに強いかのように書いていますが、正直、寒いのは苦手です。)

新米入荷!

学校の給食室に、今年のお米、新米が入荷しました。

これでは、今一つわかりづらいので・・・


29年度と書いてあります。正真正銘今年取れたお米です。
いつから食べられるの?調理員さんに聞きました。
来月12月の4日(月)の給食からだそうです。今から楽しみです。

幾筋もの光

今日は寒さも厳しくなく、校庭ではソフトボールが行われています。(授業です。)
空は相変わらず曇りですが、時々太陽の光が差しています。
雲の形によって、幾筋もの光が差していました。

結構上手く写っています。自然は瞬間瞬間で姿が変わるので、撮影は難しいです。
でも、思ったように写った時には「よし!」という、うれしい気持ちになります。

生徒の皆さんは、これから、いろいろな経験や体験をしていくと思いますが、
上手くいって「よし!やったあ!!」と思えることが沢山あるといいですね。

クリスマスリース

シーダーローズが沢山落ちているよ、と、ある生徒に言ったら、なんとクリスマスリースを作っていました。土台は新聞紙を丸め、その上に弦の色のような薄茶色い包み紙を巻いて、その上に色々な種類の松ぼっくりを飾り付けていました。

色々な種類の松ぼっくりを組み合わせて作っています。
芸術的センスがあるなあ・・・とひたすら感心です。

リースは Wreath と書き、花輪、花冠、冠で輪は「永遠」「新年の幸福を願る飾り」を表します。
クリスマスリースは魔除け、豊作祈願、新年の幸福を願って玄関に飾る意味合いがあり、日本のお正月の
しめ縄と同じような意味合いがあります。

もともと外国では古代ローマ時代からあったとか・・歴史の深さを知りました。