こんなことがありました!

日誌

「一緒に頑張ろうね」対面式実施

 先週10日(水)に、今年度初めて全校生徒と全教員が体育館に集まって、生徒会主催の対面式を実施しました。式では、新入生に早く矢吹中学校のことを知ってほしいと、生徒会長の三村優奈さん(3年)が歓迎の言葉を述べたり、学校行事や生徒会活動、それに、生徒会専門委員会活動や部活動のことなどについて代表生徒が映像を使って説明をしたり、部活動の様子を実演して紹介したりしました。最後に、新入生を代表して髙久茉凛さん(1年)がお礼の言葉を立派に述べて、無事終了となりました。

「入学おめでとうございます。一緒に充実した中学校生活を送りましょう」入学式

 4月8日(月)14:00より、入学式を実施しました。蛭田町長様、藤井町議会議長様、吉田PTA会長を始めとする40人ほどのご来賓の方々のご臨席を賜り、厳粛な雰囲気で1時間半の式となりました。式では、校長式辞、大杉教育長の告示に続き、来賓の方々のご祝辞をいただいた後、在校生代表の歓迎の言葉を生徒会長の三村優奈さんが、1年生代表の誓いの言葉を髙久茉凛さんが、それぞれ立派に述べました。式の最後には、保護者を代表して高久力様が「子どもたちをよろしくお願いします」と挨拶を述べてくださいました。1年生は、呼名の返事も「はい!」としっかりしており、式に臨む態度も大変立派で、「今日から中学校生活頑張るぞ!」という決意がしっかり伝わり、頼もしい姿を示していました。一緒に充実した中学校生活を送りましょう。

「令和6年度スタート!」始業式

 4月8日(月)8:50から、今年度のスタートの学校行事「始業式」を実施しました。校長が式辞を述べた後、先生方の学級担任・担当部活動などを紹介しました。さあ、新しい学年、新しい学級で、新しい友達と、新しい年の始まりです。今年も充実した年になるよう一緒にがんばりましょう。

「進級おめでとう!」令和5年度修了式

 本日、1年生137名、2年生166名全員は、令和5年度の教育課程を無事に修了させました。修了式では、1年生代表の五十嵐杏奈さんと2年生代表の糸賀大翔君が各学年生徒分の修了証書を立派に受け取ってくれました。校長の式辞では、1・2年生の成長ぶりを評価して伝え、褒め、新年度につなぐよう話しました。また、「1年間の反省と来年度に向けての抱負」という題で、1年生を代表して熊田琉七さんが、2年生を代表して佐久間心希さんが作文を読み上げました。他の生徒は、自分のことと照らし合わせて、これをよく聞いていました。ご家庭でもお子様の成長ぶりを振り返り励ましていただければと思います。明日からの16日間の春休みも、規則正しい生活の中で、心に決めた学習の取組の継続に努めながら、事故なく過ごせるようにお願いいたします。来年度もまたよろしくお願いいたします。

 

「卒業おめでとう!立派な旅立ちの式でした!!」

 昨日13日(水)に、第59回矢吹中学校卒業証書授与式が厳粛な雰囲気の中、無事執り行われました。そして、160名の卒業生は、義務教育の修了の証である卒業証書を一人一人立派に受け取り、中学校を巣立っていきました。卒業生の保護者の皆様、お子様の立派な成長と中学校のご卒業おめでとうございます。お子様の、今後一層のご成長とご活躍をお祈りいたします。また、ご臨席いただきましたご来賓の皆様ありがとうございました。さらに、祝電をお寄せいただいた皆様もありがとうございました。

3年生同窓会入会式

 先週8日(金)5校時に、3年生は同窓会入会式を行いました。会ではまず、坂路まり同窓会長様からご挨拶を頂きました。ここでは、「人生は選択の連続です。その都度その都度、一生懸命に考えながらしっかり決断をし、悔いのない人生を歩んでください」とはなむけのお言葉を頂きました。次に校長からのお祝いの言葉を聞いた後、安藤駿君(3-4)が誓いの言葉で「これからもしっかり学び続け、社会に貢献できる人になっていきます」と立派に述べました。続いて、棚木はのんさん(3-5)が坂路会長様から記念品を受け取りました。記念品は、3年生全員の集合写真をプリントしたホルダーです。保護者の皆様もぜひご覧ください。

「読み聞かせボランティアの皆さん今年もありがとうございました」感謝の集い

 先週6日(水)は、今年度最後の「読み聞かせ」の時間となり、ボランティアで活動していただいた方々に感謝の言葉を伝える「感謝の集い」を実施しました。全校生徒を代表して図書委員会委員長の小針綺夏さん(2-1)が「とても印象深く読み聞かせを楽しみました。また来年もお願いします」と感謝の言葉を伝え、代表の委員達で花束を贈呈しました。

3学年 給食感謝の集い

 3月12日(火)は、3年生のとって最後の給食の日となりましたので、「給食感謝の集い」を行いました。3年間給食を作ってくださったことへの感謝の気持ちを込め、各学級の給食委員が、調理員の方々に花束を贈りました。調理員の方々からは、「人生最後の給食です。おいしく味わって食べてください。」「これから先、いろいろな困難があるかもしれませんが、諦めずに頑張ってください。応援しています。」といったお言葉をいただきました。

 

「正しく・読みやすい文を」福島民報 講話授業

 3月1日(金)に福島民報社の方をお招きしての出前授業を行いました。「正しい情報を、正しい表現で、わかりやすく伝える」と講師の鈴木俊哉様にお話を頂きました。前半はネットが子どもたちの身近にある現状を受け、ネット・テレビ・新聞の利点と欠点を示し、「正しく幅広い知識を、自分で判断できるようになることが大切です。」と教えて頂きました。後半では新聞が発行されるまでの工程の解説、わかりやすい文章の書き方指導をしていただきました。新聞作成の工程では「すごい」「知らなかった」との声が上がり、夢中で新聞記事を読む1年生の姿を見ることができました。文章の書き方指導では不慣れながらも懸命に文章を作り上げようとする生徒が多く、印象的でした。「社会のことがわかってきた!」「文章を頑張って書いてみます!」などの生徒の感想から、今後の成長が楽しみとなる有意義な授業となりました。

「村崎さんとチョロ松の登場で大盛り上がり」PTA教育講演会大成功

 先週2月22日(金)6校時にPTA教育講演会を実施しました。新型コロナウイルス感染症感染防止対策のため4年ぶりの開催となりました。講師として河口湖猿まわし劇場(周防猿まわしの会)の村崎五郎様をお招きしました。実際に猿まわしを行うため、相棒のニホンザル「チョロ松」君を伴っての来校でした。1時間半ほどの講演の内、前半はチョロ松君との猿まわし芸を楽しませていただきました。ニホンザル特有のかわいらしさと共に棒高跳びや玉乗り、竹馬乗りなどの芸に、ハラハラドキドキしながらも拍手喝采の連続で盛り上がりました。後半は「僕と父。そして、チョロ松」と題して、猿まわしの再興に尽力した父親との話、猿に芸を仕込み、一緒に生活する上での裏話、教えることと学ぶことなどのお話をいただき、充実した時間を過ごしました。

「生徒会活動も2年生が主役へ・・・」後期生徒会総会実施

 昨日21日(水)6校時に後期生徒会総会を実施しました。体育館全体にちょっとした緊張感が漂う中で、生徒会本部、各委員会、各部活動の1年間の活動のまとめと、1月末現在の生徒会費中間決算報告についての審議が行われました。それぞれの議案に学級から出された質問がなされ、各部門の担当者が立派に答弁していました。3年生が見守る中、2年生の新しいリーダーが3年生の後をしっかり引き継いでいる姿を見せることができ、頼もしい感じがしました。

 

「名誉ある受賞おめでとうございます」学校賞等授賞式

 今週19日(月)に、学校賞等授賞式を行いました。ここでは、今年度学校に多大な貢献をし、他の生徒に対して模範的な行動を行った生徒に「学校賞」を、無欠席・無遅刻・無早退だった生徒に「皆勤賞」(3年間)・「精勤賞」(1年間)を、学習や読書などで他の模範となる成果を上げた生徒に「奨励賞」を授与しました。1年生から3年生までのべ193名の生徒に賞状を授与しました。素晴らしい活躍でした。受賞おめでとうございます。

三鷹市民駅伝大会参加2日目②

午前9時に5つのカテゴリー200以上のチームが一斉にスタートするのは圧巻でしたが、無事に走り出し、女子チームは昨年に続き優勝、男子チームも2位に入る健闘を見せ、矢吹町の中学生の実力を示してくれました。閉会式の後、女子チームはケーブルテレビのインタビューをうけました。この後、お昼を食べて1時過ぎには三鷹市を後にする予定です。

三鷹市民駅伝大会参加1日目②

昼過ぎに三鷹市に到着し、歓迎会に臨みました。その後試走で汗を流し、夕方にはジブリの森を見学しました。6時から夕食をとって、7時半には無事ホテルに到着しました。全員元気です。

「今年はまた一段と充実した発表内容になりました!」矢吹創生学全校発表会

 先週2月9日(金)の5・6校時に矢吹創生学全校発表会を実施しました。すでに1月に行われた各学年の発表会を経て選ばれた1・2・3年生それぞれ4つの班の合計12班のメンバーがランチルームに集まり、ここでスクリーンを使って発表している様子を各教室に配信するリモート形式で実施しました。この発表会場には、これまで「矢吹創生学」で講師などを務めていただいた蛭田町長様を始め、町内の事業所の方々、普段学校運営協議会でお世話になっている委員の方々などが参加してご覧いただきました。それぞれの班の代表は、緊張しながらも、学習の成果を堂々と発表できていました。今年度は、体験を踏まえたり、提言型で構成したりして説得力のある発表が増えたのが特徴でした。ご参加いただいた方々からも「素晴らしい学習成果を聞けて大変良かった」「これからも続けてほしい」などと多数の賞賛の声をいただきました。