新型コロナウイルス感染症を理由とした差別や偏見などの防止について、文部科学大臣が①児童生徒や学生 ②保護者や地域の皆さま ③教職員 に対してメッセージを発信しております。ここでは②保護者や地域の皆さまへ向けた文部科学大臣のメッセージを添付資料でアップいたします。このことについてご理解とご協力をお願いいたします。
1 主な活動
①いただきます・ごちそうさまのあいさつ、ひとくちメモの放送
②残菜点検、アルコール噴霧
③配膳台準備・片付け
④配膳台・床ふき、ふきん消毒
2 構成人数
1年生・・・24名 2年生・・・20名 3年生・・・20名
3 専門委員長インタビュー
(1)活動でやりがいを感じるところは?
みんなが給食をおいしく楽しく食べているのを見ると、やりがいを感じます。
(2)活動で改善すべきとおもうことはなにか?
仕事を忘れてしまうことがあり、しっかりと活動できていないことがあります。
(3)保健委員会の活動を通して矢吹中をどんな学校にしていきたい?
全校生が食への関心を持つとともに、重点目標である残菜ゼロを目指して、よりよく給食を楽しめる学校にしていきたいです。
4 給食委員会担当教師インタビュー
(1)担当教師として、生徒の活動をどのように支えていきますか?
生徒が決めた目標へ近づけるためにどんな活動ができるかを一緒に考えながら、生徒に寄り添って活動を支えていきたいと思います。
8月3日(月)~7日(金)の5日間、9:00~11:00まで本校の3年生の教室や図書室にて、3年生「学習クリニック」を行っています。今年度は、新型コロナの影響で通常より少ない1学期の授業日数であっため、学習の定着に不安や心配を抱えている生徒が自由に参加できるスタイルで行っています。”スタディプロジェクト”という進路教材を使用したり、自分がわからない問題を持参したりして進めています。国語・数学・英語・理科・社会の担当教師が各教科1~2名付いて支援をしています。現在47名の生徒が利用しています。エアコンのついた快適な学習環境のもと、力をつけるきっかけになってくれることを期待しています。