こんなことがありました!

日誌

「一緒に頑張ろうね」対面式実施

 先週10日(水)に、今年度初めて全校生徒と全教員が体育館に集まって、生徒会主催の対面式を実施しました。式では、新入生に早く矢吹中学校のことを知ってほしいと、生徒会長の三村優奈さん(3年)が歓迎の言葉を述べたり、学校行事や生徒会活動、それに、生徒会専門委員会活動や部活動のことなどについて代表生徒が映像を使って説明をしたり、部活動の様子を実演して紹介したりしました。最後に、新入生を代表して髙久茉凛さん(1年)がお礼の言葉を立派に述べて、無事終了となりました。

「入学おめでとうございます。一緒に充実した中学校生活を送りましょう」入学式

 4月8日(月)14:00より、入学式を実施しました。蛭田町長様、藤井町議会議長様、吉田PTA会長を始めとする40人ほどのご来賓の方々のご臨席を賜り、厳粛な雰囲気で1時間半の式となりました。式では、校長式辞、大杉教育長の告示に続き、来賓の方々のご祝辞をいただいた後、在校生代表の歓迎の言葉を生徒会長の三村優奈さんが、1年生代表の誓いの言葉を髙久茉凛さんが、それぞれ立派に述べました。式の最後には、保護者を代表して高久力様が「子どもたちをよろしくお願いします」と挨拶を述べてくださいました。1年生は、呼名の返事も「はい!」としっかりしており、式に臨む態度も大変立派で、「今日から中学校生活頑張るぞ!」という決意がしっかり伝わり、頼もしい姿を示していました。一緒に充実した中学校生活を送りましょう。

「令和6年度スタート!」始業式

 4月8日(月)8:50から、今年度のスタートの学校行事「始業式」を実施しました。校長が式辞を述べた後、先生方の学級担任・担当部活動などを紹介しました。さあ、新しい学年、新しい学級で、新しい友達と、新しい年の始まりです。今年も充実した年になるよう一緒にがんばりましょう。

「進級おめでとう!」令和5年度修了式

 本日、1年生137名、2年生166名全員は、令和5年度の教育課程を無事に修了させました。修了式では、1年生代表の五十嵐杏奈さんと2年生代表の糸賀大翔君が各学年生徒分の修了証書を立派に受け取ってくれました。校長の式辞では、1・2年生の成長ぶりを評価して伝え、褒め、新年度につなぐよう話しました。また、「1年間の反省と来年度に向けての抱負」という題で、1年生を代表して熊田琉七さんが、2年生を代表して佐久間心希さんが作文を読み上げました。他の生徒は、自分のことと照らし合わせて、これをよく聞いていました。ご家庭でもお子様の成長ぶりを振り返り励ましていただければと思います。明日からの16日間の春休みも、規則正しい生活の中で、心に決めた学習の取組の継続に努めながら、事故なく過ごせるようにお願いいたします。来年度もまたよろしくお願いいたします。

 

「卒業おめでとう!立派な旅立ちの式でした!!」

 昨日13日(水)に、第59回矢吹中学校卒業証書授与式が厳粛な雰囲気の中、無事執り行われました。そして、160名の卒業生は、義務教育の修了の証である卒業証書を一人一人立派に受け取り、中学校を巣立っていきました。卒業生の保護者の皆様、お子様の立派な成長と中学校のご卒業おめでとうございます。お子様の、今後一層のご成長とご活躍をお祈りいたします。また、ご臨席いただきましたご来賓の皆様ありがとうございました。さらに、祝電をお寄せいただいた皆様もありがとうございました。

3年生同窓会入会式

 先週8日(金)5校時に、3年生は同窓会入会式を行いました。会ではまず、坂路まり同窓会長様からご挨拶を頂きました。ここでは、「人生は選択の連続です。その都度その都度、一生懸命に考えながらしっかり決断をし、悔いのない人生を歩んでください」とはなむけのお言葉を頂きました。次に校長からのお祝いの言葉を聞いた後、安藤駿君(3-4)が誓いの言葉で「これからもしっかり学び続け、社会に貢献できる人になっていきます」と立派に述べました。続いて、棚木はのんさん(3-5)が坂路会長様から記念品を受け取りました。記念品は、3年生全員の集合写真をプリントしたホルダーです。保護者の皆様もぜひご覧ください。

「読み聞かせボランティアの皆さん今年もありがとうございました」感謝の集い

 先週6日(水)は、今年度最後の「読み聞かせ」の時間となり、ボランティアで活動していただいた方々に感謝の言葉を伝える「感謝の集い」を実施しました。全校生徒を代表して図書委員会委員長の小針綺夏さん(2-1)が「とても印象深く読み聞かせを楽しみました。また来年もお願いします」と感謝の言葉を伝え、代表の委員達で花束を贈呈しました。

3学年 給食感謝の集い

 3月12日(火)は、3年生のとって最後の給食の日となりましたので、「給食感謝の集い」を行いました。3年間給食を作ってくださったことへの感謝の気持ちを込め、各学級の給食委員が、調理員の方々に花束を贈りました。調理員の方々からは、「人生最後の給食です。おいしく味わって食べてください。」「これから先、いろいろな困難があるかもしれませんが、諦めずに頑張ってください。応援しています。」といったお言葉をいただきました。

 

「正しく・読みやすい文を」福島民報 講話授業

 3月1日(金)に福島民報社の方をお招きしての出前授業を行いました。「正しい情報を、正しい表現で、わかりやすく伝える」と講師の鈴木俊哉様にお話を頂きました。前半はネットが子どもたちの身近にある現状を受け、ネット・テレビ・新聞の利点と欠点を示し、「正しく幅広い知識を、自分で判断できるようになることが大切です。」と教えて頂きました。後半では新聞が発行されるまでの工程の解説、わかりやすい文章の書き方指導をしていただきました。新聞作成の工程では「すごい」「知らなかった」との声が上がり、夢中で新聞記事を読む1年生の姿を見ることができました。文章の書き方指導では不慣れながらも懸命に文章を作り上げようとする生徒が多く、印象的でした。「社会のことがわかってきた!」「文章を頑張って書いてみます!」などの生徒の感想から、今後の成長が楽しみとなる有意義な授業となりました。

「村崎さんとチョロ松の登場で大盛り上がり」PTA教育講演会大成功

 先週2月22日(金)6校時にPTA教育講演会を実施しました。新型コロナウイルス感染症感染防止対策のため4年ぶりの開催となりました。講師として河口湖猿まわし劇場(周防猿まわしの会)の村崎五郎様をお招きしました。実際に猿まわしを行うため、相棒のニホンザル「チョロ松」君を伴っての来校でした。1時間半ほどの講演の内、前半はチョロ松君との猿まわし芸を楽しませていただきました。ニホンザル特有のかわいらしさと共に棒高跳びや玉乗り、竹馬乗りなどの芸に、ハラハラドキドキしながらも拍手喝采の連続で盛り上がりました。後半は「僕と父。そして、チョロ松」と題して、猿まわしの再興に尽力した父親との話、猿に芸を仕込み、一緒に生活する上での裏話、教えることと学ぶことなどのお話をいただき、充実した時間を過ごしました。

「生徒会活動も2年生が主役へ・・・」後期生徒会総会実施

 昨日21日(水)6校時に後期生徒会総会を実施しました。体育館全体にちょっとした緊張感が漂う中で、生徒会本部、各委員会、各部活動の1年間の活動のまとめと、1月末現在の生徒会費中間決算報告についての審議が行われました。それぞれの議案に学級から出された質問がなされ、各部門の担当者が立派に答弁していました。3年生が見守る中、2年生の新しいリーダーが3年生の後をしっかり引き継いでいる姿を見せることができ、頼もしい感じがしました。

 

「名誉ある受賞おめでとうございます」学校賞等授賞式

 今週19日(月)に、学校賞等授賞式を行いました。ここでは、今年度学校に多大な貢献をし、他の生徒に対して模範的な行動を行った生徒に「学校賞」を、無欠席・無遅刻・無早退だった生徒に「皆勤賞」(3年間)・「精勤賞」(1年間)を、学習や読書などで他の模範となる成果を上げた生徒に「奨励賞」を授与しました。1年生から3年生までのべ193名の生徒に賞状を授与しました。素晴らしい活躍でした。受賞おめでとうございます。

三鷹市民駅伝大会参加2日目②

午前9時に5つのカテゴリー200以上のチームが一斉にスタートするのは圧巻でしたが、無事に走り出し、女子チームは昨年に続き優勝、男子チームも2位に入る健闘を見せ、矢吹町の中学生の実力を示してくれました。閉会式の後、女子チームはケーブルテレビのインタビューをうけました。この後、お昼を食べて1時過ぎには三鷹市を後にする予定です。

三鷹市民駅伝大会参加1日目②

昼過ぎに三鷹市に到着し、歓迎会に臨みました。その後試走で汗を流し、夕方にはジブリの森を見学しました。6時から夕食をとって、7時半には無事ホテルに到着しました。全員元気です。

「今年はまた一段と充実した発表内容になりました!」矢吹創生学全校発表会

 先週2月9日(金)の5・6校時に矢吹創生学全校発表会を実施しました。すでに1月に行われた各学年の発表会を経て選ばれた1・2・3年生それぞれ4つの班の合計12班のメンバーがランチルームに集まり、ここでスクリーンを使って発表している様子を各教室に配信するリモート形式で実施しました。この発表会場には、これまで「矢吹創生学」で講師などを務めていただいた蛭田町長様を始め、町内の事業所の方々、普段学校運営協議会でお世話になっている委員の方々などが参加してご覧いただきました。それぞれの班の代表は、緊張しながらも、学習の成果を堂々と発表できていました。今年度は、体験を踏まえたり、提言型で構成したりして説得力のある発表が増えたのが特徴でした。ご参加いただいた方々からも「素晴らしい学習成果を聞けて大変良かった」「これからも続けてほしい」などと多数の賞賛の声をいただきました。

今年度最後の授業参観・学年保護者会お世話になりました

 2月1日(木)に今年度最後の授業参観を実施いたしました。昼間でも随分冷え込んでいましたが、多くの保護者の皆様にご来校いただきありがとうございました。お子様の学校での授業を受ける姿から、そして友達と一緒に生活する姿から、その成長ぶりはどのようなものに感じられたでしょうか。ぜひ、お子様とご家庭で話題にしていただき、今年1年の成長を確認し合って、お子様の次への目標達成のための励みにしていただけたらと思います。

「『さくら さくら』をみんなで演奏できました!」・・・1年生音楽科「箏の授業」終了

 1月16日(火)から実施してきた1年生の学級ごとの音楽の和楽器「箏の演奏」の授業が今週をもって終了しました。特別講師の平賀優子様と平賀千恵様には大変お世話になりました。お陰様で、1年4学級のほとんどの生徒が、2時間の授業の内に「さくら さくら」をみんなで一緒に演奏することができるようになりました。平賀様には、「1年生で演奏会を開くことができるぐらい素晴らしいですよ」とおほめの言葉をいただくぐらいでした。「我が国の伝統音楽の良さを味わい、愛着が持てるようになること」というこの学習活動の目的は十分に達成されたものと思われます。また、生徒達がこれまでの達成感を得られたことは、町当局の理解で箏30面を音楽教材の備品として購入を認めてもらえたことにもよります。併せて感謝したいと思います。

「令和5年度 さわやか詩集」表彰式

 今週1月28日(日)矢吹町文化センターにおいて「令和5年度さわやか詩集」表彰式が行われ、町内小中学校の優秀な作品を書き上げた児童・生徒の表彰と、その作品が披露されました。子どもたちならではの豊かな感性が、さわやかで若々しい表現力でしたたまれた詩は、読んだり、聞いたりしても心が揺さぶられ、きれいに心洗われて、幸せとありがたさの何か心が温まる物に包まれるような感覚に浸ることができます。昨年、読み聞かせボランティア活動で本校を訪れている方々の雑談の中で、「さわやか詩集」の取組は、今年で35年目を迎えることもあり、家庭で子どもたちの詩作の様子とともに、親世代の詩作の思い出が話題になることがあるんだとの話が出ました。ちょっとしたほのぼのする話題が、家族の会話の中に生まれることは、今や「さわやか詩集」の取組は、矢吹町の素晴らしい財産になっているんだなと感じました。また、今年の作品は、時節柄夏の異常な暑さや世界のあちこちで起こっている戦争・紛争のことが題材として取り上げられていることが特徴だとの評があり、子どもたちも自分達の身の回りのことを敏感に受け止め生活しているのだなと思いました。さらに、「中学3年生の作品の中に、9年間の詩作を振り返って、自分の成長の跡を感じているような作品も幾つかあったことが印象に残った」との評もあり、改めてその成長の跡を中学3年生の表情の中に見つけてみたいという気持ちにもなりました。受賞した皆さん、おめでとうございます。

「カツカレーとても美味しかったです!!」・・・そして高校受験で合格だ!

 矢吹町学校給食納入組合から、高校受験を控えている3年生を応援するとの目的で、「受験に勝つ!」になぞらえて全校生・全職員分の給食に「ヒレカツ」(「肉の秋元」様製造 アレルゲン対応の食材使用)の無償提供をいただき、本日の給食に加えさせていただきました。今日の給食のメニューはカレーライスだったのでカツカレーとなり、みんなで大変おいしくいただきました。3年生は私立高校の受験がほぼ終わり、これからは3月5日からの県立高校受験に向けて全体の雰囲気も一層高めていくところです。今回の応援に勇気をえて、希望高校合格に向けて頑張っていきます。組合の皆様ありがとうございました。そしてごちそうさまでした。

「ごみをいっぱい拾いました」光南高校・矢吹中学校連携町内ごみ拾いボランティア活動実施

 光南高校との連携町内ウごみ拾いボランティア活動は今回で3回目の実施となりました。実施日の先週20日(土)は、今にも雨か雪が降り出しそうな曇り空の天気でしたが、矢吹中学校3年生生徒26名と教員4名、光南高校生徒27名と教員3名が参加して、元気に活動しました。JR矢吹駅東口を起点として、3つのコースに分かれて、矢吹町内の清掃活動をしました。活動中、町中の方々からお声かけをいただいたりして励まされながら1時間30分の活動をやり切ることができました。参加生徒は、「町をきれいにできて気持ちよかったです」とか「高校生と交流の機会が持てました」などとの感想を言ってくれました。生徒の町を理解し大切にする心を育むためにも来年度以降も実施したいと思います。

「弾けるようになるって楽しいね」1年生箏の授業始まる

 中学校の音楽の授業では、「我が国の伝統音楽の良さを味わい、愛着が持てるようになること」を目的として、和楽器を演奏する学習活動を実施することになっています。矢吹中学校では、箏(十三弦の琴)について学び、演奏してみる授業を実施しており、今週16日(火)に1年1組の授業から始まりました。特別講師として平賀優子様をお招きし教えていただいています。わずか2時間の授業ではありますが、授業の終わりには「さくら さくら」をみんなでそろえて演奏できるぐらいに上達しており、生徒の能力に驚かされます。本校では、一人一台(箏は本当は「〇面」と数えるようですが…)割り当てて練習できる台数がそろっているところが何よりも恵まれています。来週・再来週と1年2~4組の授業で実施する予定です。

「一年間の総仕上げにふさわしい学期に」3学期無事スタート

 3学期は、1月9日(火)に無事スタートすることができました。始業式では、校長式辞で「東日本大震災を経験した私たちだからこそ、能登半島地震の被害者の方々に思いを致し、日常生活のありがたみをかみしめながら一日一日を大切にして、将来役立つ知識・技術を得るよう勉強を積み重ね、周りの人たちと理解し合い協力し合うことができる資質を身に付けられるようにしましょう」「3学期は、現在の学年の総仕上げを成し遂げる大切な学期です。健康に生活を続けながら、しっかり成長を遂げ、4月からの新しいスタートにつなげられるように頑張りましょう」と話しました。このあと、各学年の代表生徒が3学期の抱負を立派に述べました。

「実りの秋の収穫は?」2学期終業式

 本日2学期終業式を迎え、今日までの82日間を滞りなく無事に終了させることができました。2学期は、生徒も楽しみにしていた行事が多く実施された学期でした。音楽祭(合唱・合奏)、県南駅伝大会、新人総合体育大会、アンサンブルコンテストなどの対外的な行事に加え、修学旅行、学習旅行、職場体験学習、春蘭祭などの学校行事では、喜んだり、悲しんだり、悔しがったり、楽しそうだったり、感動したりと、生徒にとって心の豊かな成長の面で貴重な経験を多く積み重ねられた学期となりました。特に、吹奏楽部の全国大会に出場し好成績をあげた実績は、矢吹中学校に新たな歴史を刻みましたし、生徒達にとって誇りと自信を高めることにつながりました。3学期も、普段どおりの学校生活を維持することができるように、今後とも皆様のご理解とご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。結びになりましたが、本年も大変お世話になりました。皆様にとりまして幸多い新年を迎えられますようお祈りし、本年最後のあいさつとさせていただきます。

「矢吹中学校にクリスマスシーズン到来!」イルミネーション点灯式

 今週18日(月)に、矢吹中学校の冬の風物詩であるイルミネーション点灯式を行いました。本校では、校舎中庭に、12月から2月までの間、電飾のイルミネーションを点灯させることがここ数年の恒例となっており、11月28日(火)に3年生全員が参加して思い思いに楽しそうに電球を飾ってくれました。冬の間、暗くなってからの時間帯は、きれいな電飾の飾り付けが、私たちの心を温めてくれます。

「1年生での入賞おめでとう!」人権作文表彰式

 本日、今年度の「第42回全国就学生人権作文コンテスト福島県大会」において奨励賞を受賞した野田栞菜さん(1年)の表彰式を行いました。表彰式には、矢吹町人権擁護委員の小針啓幸様が来校され、賞状を授与してくださいました。2・3年生からも多くの応募がある中、1年生ながら受賞して立派でした。おめでとうございます。

「合格祈願満点米を食べて全員合格だ!」JA東西しらかわより受験生へブランド米の贈呈式

 今週13日(水)にJA東西しらかわから代表理事組合長の菊池教夫様、矢吹中央支店統括支店長の片野平様他2名の職員の方々が来校され、また、矢吹町教育委員会教育長大杉和規様、教育次長兼学校教育課長佐藤豊様の立ち会いのもと、本校3年生に「合格祈願満点米」を贈呈していただきました。このお米は、JA東西しらかわのブランド米「みりょく満点米」(コシヒカリ)で、棚倉町の山本不動尊で合格を祈願していただいたものです。生徒に一人につき1㎏いただきました。この贈呈式では、各学級の学級委員長5人が代表して参加し、さらにその5人を代表して熊田美優さん(3-2)がお礼の言葉を述べました。3年生一人ひとりには15日(金)配付し、家に持ち帰ってもらいます。ぜひご家庭でもこのことを話題にしていただき、ブランド米を味わってください。そして、3年生全員それぞれが受験先での合格を果たしてほしいと願っています。JA東西しらかわ様、ありがとうございました。

「ゴミを拾って町をきれいにしました」三神小・矢吹中連携ボランティアごみ拾い活動

 本日午後、三神小学校と矢吹中学校との連携ボランティアごみ拾い活動を実施しました。午後1時30分より1時間半かけて、中学校から町役場前、ビバホームさん前、ヨークベニマルさん周辺、JA東西しらかわ矢吹中央店さん前をコースとして実施ました。三神小学校からは、児童5名、保護者4名、東城校長先生、佐藤教頭先生、矢吹中学校からは1・2年生生徒19名と山本教頭、校長の総勢32名で実施しました。思ったよりゴミが多くて拾うのが大変でしたが、みんな熱心に活動しました。町内外の多くの方々が通る道が「きれいになった」と感じてもらえたらうれしいです。参加者全員もすがすがしい気持ちで終了できました。

「高い評価をいただき、立派でした」中学生税に関する作文賞状伝達式

 今年度国税庁が実施した「中学生税についての作文コンクール」において本校の喜多山莉帆さん(2-2)が、「東北地区納税貯蓄組合連合会会長賞」を受賞しました。東北地区で2位という大変素晴らしい成績での受賞です。この表彰のため7日(木)に白河税務署長の五傳木達夫様が来校され、喜多山さんに直接賞状と副賞を手渡してくださいました。喜多山さんも「ありがとうございました。また、あらためて税の大切さについて考えてみるきっかけにしたいと思います。」とお礼の言葉を伝えました。受賞おめでとうございます。

学校運営協議会第4回中学校部会実施

 今週7日(木)に、学校運営協議会第4回中学校部会を実施しました。今回も委員の方々に授業の様子を参観していただいたり、学校の2学期の教育活動について説明させていただいたりした上で、学校運営に関わる様々なご意見をいただきました。進路指導、キャリア教育、学校行事の事前・事後指導、地域連携の在り方等について、忌憚のない具体的なアドバイスをいただきました。委員の皆様ありがとうございました。

「私は大変な思いをしながら産んでもらったんだ・・・」3年生妊婦体験

 3年生は、6日(水)に家庭科の授業として、「妊婦体験学習」を実施しました。妊婦体験用ジャケットを身に付けて歩いてみたり、腰掛けてみたり、寝転んでから起き上がってみたり、靴下を脱いだりはいたりしてみたり、階段を上り下りしたり、また、乳児の人形を使っておむつの交換をしたりしてみました。自分が、産み育てられた苦労を味わい、想像しながら学びました。ご家庭でも3年生の体験を話題にしてみてください。

「来年春の入学待ってるよ!」新入生説明会実施

 今週5日(火)に新入生説明会を実施しました。来年の春に矢吹中学校に入学予定の6年生の児童とその保護者の方々に参加していただきました。6年生の児童は、全体で中学校生活について説明を聞いたり、中学1年生の授業を参観したり、放課後の部活動の様子を見学したりしました。保護者の皆様にも中学校生活について説明させていただいたり、準備していただきたい内容についてお伝えさせていただいたり、校舎内を自由に見学していただいたりしました。6年生と保護者の皆様には、期待を膨らませ、不安を軽減できる機会になれば何よりでした。6年生のみなさんの笑顔での入学を心待ちにしていますよ!

「冬の間も校舎に彩り添えて」生徒会環境美化委員会による花植活動

 本校の生徒会環境美化委員会の生徒は、11月20日(月)の活動の時間に、校舎周辺の花壇にパンジーの花植えを行ってくれました。お陰で校舎の周りが色とりどりの花に囲まれ、冬景色の中に華やかさを感じられるようになりました。冬の寒さや雪にも耐えて咲き続け、私たちの目を楽しませてほしいです。ご来校の際には、ぜひご覧ください。

「1年生、認知症サポーター養成講座で学んで・・・」

 本校では、認知症の人とその家族への応援者である認知症サポーターを全国で多数養成して、認知症になっても安心して暮らせるまちづくりを目指そうとする認知症サポーターキャラバンの活動を理解し参加することを目的として、毎年1年生を対象として「認知症サポーター養成講座」を実施しています。今年度も矢吹町社会福祉協議会のご協力の下、講師をお招きして11月24日(金)と29日(水)の2回にわたって実施しました。1回目は「認知症を理解しよう!」と題した講演を聴いて認知症とはどのようなものなのかを理解しました。2回目には、講師の方々の認知症の方とその家族の会話の寸劇(ロールプレイ)を見て、認知症の方の気持ちになって考えたり、周りで支える者としてどのような行動をとるべきかを考えたりするグループ討議を通して学びました。1年生は、2回にわたる養成講座を修了して、サポーターとしての証であるオレンジリング(ブレスレット)をいただいて少し誇らしそうでした。

「全国の優秀校が集まるコンクールで堂々の金賞獲得!」

 本校の吹奏楽部は、19日(日)に千葉県館山市で開催された「第12回日本学校合奏コンクール2023 グランドコンテスト全国大会」中学校の部に出場し、見事「金賞」を獲得しました。当日全国の各地区の代表校33校が集う中で、優秀な発表をした11校の中に選ばれました。演奏順番が8番目ということで朝からの準備が大変でしたが、本番では練習の成果を十分に出し切る素晴らしい演奏を披露してくれました。吹奏楽部員34名は、矢吹中学校の歴史に新たな1ページをしっかりと刻んでくれました。また、今回の全国大会出場にあたっては、矢吹町当局から多大なる支援をいただくとともに、JA東西しらかわ様、丸永運送様(矢吹町)からも多大なる激励金もいただいておりました。この場をお借りして改めてお礼申し上げます。

「矢吹中学校生徒会の新しいリーダーを選ぼう」生徒会本部役員選挙実施

 本日、来年度の生徒会本部役員選挙立会演説会・投票を行いました。念のためのインフルエンザ感染防止対策として、リモート形式で実施しました。立候補者と応援者の演説は、パソコン室から各教室に配信して行い、投票所は、各学年の空き教室を利用して行いました。立候補者と応援者の演説は大変立派にできました。各教室の生徒も真剣に聞いて、その後の投票も整然と行っていました。結果は、明日発表されます。

「生徒の作品と発表の花が百花繚乱」・・・春蘭祭終わる

 「百花繚乱の笑顔を咲かせて思いを伝える春蘭祭」をテーマに掲げた今年の学校祭「春蘭祭」は、無事成功のうちに終了させることができました。生徒達は、一人一人個性を表現した花として立派な発表の姿を見せてくれましたし、友達や先輩・後輩が表現した思いを互いに尊重して受け止めようとする参加態度を保ちながら、貴重な時間を共有することができたものと感じています。また、保護者の皆様も多数来場していただいた上、学年ごとの入れ替え制にもスムーズに対応していただき大変ありがとうございました。感謝申し上げます。ぜひ、ご家庭でも当日のお子様達が頑張ろうとしていた姿を話題にして、春蘭祭の時間を振り返っていただければと思います。

矢吹中学校文化祭【春蘭祭】の開催について

 春蘭祭について、ご案内いたします。

<1>予定どおり、21日(土)に開催いたします。

<2>感染症対策のため

  ① 各家庭1名の入場制限があり、学年ごとの保護者の入れ替えがあります。

   ※発表学年の保護者以外の方は入場できません。

  ② インフルエンザが流行しているため、必ずマスクを着用して下さい。

   体調面などに不安がある場合は、参観をお控え下さい。

  ③ 入り口に検温機を設置しておきますので、ご活用ください。

<3>発表内容を一部変更したことにより、日程に変更があります。

   事前のお知らせよりも、時間が早まっていますので、ご注意下さい。

   ※1年生~20分、2年生~1時間20分、3年生~40分早くなりました。


[第一部]1年生の保護者の方、各家庭1名が入場できます。

 ・開祭行事        8:40~ 9:10

 ・1年生合唱コンクール  9:25~10:15

 ・審査発表、表彰    10:30~10:40

[第二部]2年生の保護者の方、各家庭1名が入場できます。

 ・2年生合唱コンクール 11:00~11:50

 ・審査発表、表彰    12:05~12:15

[第三部]3年生の保護者の方、各家庭1名が入場できます。

 ・3年生合唱コンクール 13:25~14:15

 ・3年生学年発表    14:30~15:00

 ・審査発表、表彰    15:00~15:10

 ・閉祭行事       15:10~15:30


<下校予定時刻> 1、3年生~15:55ころ

           2年生~16:30ころ

「最優秀賞獲得おめでとう!そして、全国大会出場へ・・・」県下小・中学校音楽祭(第2部合奏)

 今週12日(木)に、第77回福島県下小・中学校音楽祭(第2部合奏)が白河文化交流館コミネスで開催され、本校吹奏楽部も参加して天野正道作曲「『GR』よりシンフォニック・セレクション(中編成版)」を、一層磨きのかかった演奏で披露しました。5人の審査員による審査結果は、参加22校のうち1位という最高の評価をいただき、「最優秀賞」を得て、見事全国大会出場の切符を獲得しました。第12回日本学校合奏コンクールの全国大会は、11月19日(日)に千葉県館山市で開催されます。たくさんの全国からの中学校が参加する中で、矢吹の地で培った演奏力を思う存分披露してきてくれることを期待しています。3年生の皆さんの最後となる演奏が一層素晴らしいものになりますように。

「練習の成果を十分に出した演奏を披露して県大会出場権獲得」東西しらかわ中学校音楽祭(第2部合奏)

 本校の吹奏学部は、2日(月)白河文化交流館コミネスで開催された「東西しらかわ中学校音楽祭(第2部合奏)」に出場し、これまでの練習の成果を十分に発揮して素晴らしい演奏を披露し、見事県大会出場権を獲得しました。おめでとうございます。県大会は、来週12日(木)に同じくコミネスを会場に開かれます。

「私立高校の特色とは?」第2回進路学習会実施

 3年生は、第2回進路学習会として「私立高校説明会」を実施しました。既に県立高校については6月22日に実施済みで今回は5つの私立高校から講師の先生方をお招きして行いました。私立高校の特色も理解しながら、進路実現に向けての意識を高めることができました。

「オーケストラの生演奏を堪能」芸術鑑賞教室実施

 矢吹町と東京の三鷹市は姉妹都市を締結して59年目を迎えます。数々の交流の中で三鷹市の管弦楽団をお迎えして芸術鑑賞教室を昭和53年以来3年ごとに実施して今年で17回目を数えることになりました。今回はコロナ禍のために5年ぶりの実施となりました。中学生にとって生のオーケストラ演奏を聴くことができたのは大変貴重な経験となりました。曲目はヴェートーベンの交響曲第5番「運命」第1楽章に始まり、生徒のナレーションをはさんだ「ストーリーズ『となりのトトロ』」、タンゴ、マンボ、サンバなど中南米由来の数曲を楽しんで、最後に矢吹中学校の校歌をオーケストラの演奏と共に合唱しました。途中吹奏楽部員もオーケストラの中に加わって共演させていただいたりしました。150名の町民の皆様と共に、音楽を味わい充実した「芸術の秋」を楽しむ一時を過ごすことができました。