今日から、各教室に加湿器が配当されました。管理は保健委員会です。
昨日、専門委員会があり、そこで加湿器の正しい使い方、掃除の仕方などをレクチャーされて、
使用が始まりました。
ひと昔は、これぞとばかりに水蒸気が出ているのが見えていたのですが、最近の加湿器は
水蒸気が見えません。水の分子をより小さくして空気中に拡散しているのです。
音も静かで、ついているかどうかは赤いランプがついているか否かで確認です。
なぜ、今の時期になると加湿器を使うのかは、秋から冬にかけては空気が乾燥し、
乾燥と低温が大好きなウイルスの大活躍を阻止するためです。
ウイルスの活躍を少しでも抑えるために、人間はいろいろな方法を考えました。
加湿器は一つの手段ですので、安心してはいけません。
そのほかにも、規則正しい生活、バランスのとれた食事、お風呂で温まる、等あります。
皆さんはどんな方法で風邪対策を行っていますか。