シーダーローズが沢山落ちているよ、と、ある生徒に言ったら、なんとクリスマスリースを作っていました。土台は新聞紙を丸め、その上に弦の色のような薄茶色い包み紙を巻いて、その上に色々な種類の松ぼっくりを飾り付けていました。
色々な種類の松ぼっくりを組み合わせて作っています。
芸術的センスがあるなあ・・・とひたすら感心です。
リースは Wreath と書き、花輪、花冠、冠で輪は「永遠」「新年の幸福を願る飾り」を表します。
クリスマスリースは魔除け、豊作祈願、新年の幸福を願って玄関に飾る意味合いがあり、日本のお正月の
しめ縄と同じような意味合いがあります。
もともと外国では古代ローマ時代からあったとか・・歴史の深さを知りました。