こんな事がありました

日誌

給食委員会による〇×クイズ(1~3年生)

 12月21日(火)の昼休みに、給食委員会による〇×クイズが体育館で行われました。

 今回は、1~3年生が行いました。23日(木)には、4~6年生が行います。

 給食に関する問題5問が出題されました。

 第1問。「マヨネーズは、卵と牛乳でつくられている。」〇か×か?

 全員が×に集まり・・・、なんと、全員不正解。

 スタートでつまずいた1~3年生の子どもたちでしたが、最後まで楽しんで〇×クイズに参加していました。

 給食委員会の子どもたちが考えてくれた〇×クイズは、以下の通りです。

【給食委員会が出題した〇×クイズ】

  第1問 マヨネーズは、卵と牛乳でつくられている。

  第2問 ヨーグルトは、混ぜると牛乳になる。

  第3問 納豆は、大豆という豆でつくられている。

  第4問 たくあんは、大根からつくられている。

  第5問 鮭の卵は、たらこである。

 23日(木)の4~6年生の〇×クイズも、お楽しみに!

よい歯の教室(6年生)

 12月17日(金)の2校時目に、6年生が「よい歯の教室」を行いました。

 本来、9月に実施する予定でしたが、コロナウイルス感染症の影響で延期となっていました。今回は、歯科衛生士の宮本先生に講師をお願いし、「歯肉炎の予防」について指導をしていただきました。

 始めに、歯肉炎になると、どうなるのか、また、歯肉炎になっていないか自分でチェックすると共に、宮本先生に一人一人、チェックしていただきました。

 すると、驚いたことに、歯肉炎になりかけている、すでに歯肉炎になっている子どもが、とても多かったということです。

 宮本先生から、「普段の歯みがきが適切に行われていない。心配な状況です。」というお話がありました。

 その後、染め出し剤で歯が汚れているところ、歯みがきが十分できていないところを確認し、鏡を使いながら歯みがきを行いました。歯肉炎の予防、改善のためには、歯茎にかかるところまでブラッシングことの大切さを教えていただきました。

 また、歯医者に行って治療が必要な子も何名かおりましたので、お子様と相談し、早めに歯科医の受診をお願いいたします。

 6月4日のホームページ、「よい歯の集会」の記事の中で、こんなコメントを紹介しています。

「学校歯科医の先生とお話しする中で、『むし歯を放置すると噛む力が弱くなり、それは、脳の発達にも影響がある。』というお話を伺いました。」

 宮本先生も、「健康な歯を保つことが、勉強やスポーツに良い影響を与える。」と話していました。

金メダリストや一流スポーツ選手が歯の矯正をしていることは有名ですし、財団法人8020推進財団のホームページにある「ナオミ通信」のエピソード3に「体の健康はお口から」という記事も掲載されています。

 歯の健康を守るための歯みがきの重要性を改めて確認することができました。

 12月22日(水)には、2~5年生が「よい歯の教室」を行います。これを機に、お子様の歯や歯ブラシの状態を確認していただくと共に、歯周病予防のためのブラッシングができているかなど、ご家庭で話題にしていただきたいと思います。

賞状の伝達と運営委員会からのお知らせ

 12月17日(金)の朝の時間に、賞状の伝達を行いました。

【第9回春蘭杯】

優勝 三神ミニバスケットボールスポーツ少年団

【第63回JA共催福島県小・中学校書道コンクール】

奨励賞

【第44回JA書写・図画展覧会】

図画の部 佳作

(個人の写真を撮影できず、申し訳ございませんでした)

 賞状の伝達の後に、運営委員会から「ぽかぽかキャンペーン」のお知らせがありました。

 先週の金曜日に行われた第1回投票の結果の発表と、今日、第2回の投票があること。

 そして、「ぽかぽかキャンペーン」を継続(今週で終わる予定でしたが、みんなががんばっているので、来週も継続し、22日に第3回の投票を行うこと)するというお知らせがありました。

 全校生で、「ぽかぽかキャンペーン」を盛り上げていきましょう。

朝の様子

 12月16日(木)の朝の様子です。

 今日も上校庭では、なわとびをする1・3年生の姿がありました。

 下校庭に行ってみると、下校庭を走っている子どもたちや、委員会活動を行っている子どもたちがいました。

 校舎内では、鼓笛の自主練習をしている子どもたちを見つけました。

 自分で考えながら、友だちと相談しながら、朝の活動を行っている姿が、すばらしいと思います。

 また、先週から始まった「ぽかぽかキャンペーン」について新しい情報が「ぽかぽかロード」に掲示してありました。

 先週末に行われた第1回の投票結果と、「ぽかぽか金メダル」です。

 「ぽかぽかキャンペーン」の効果で、学校内があいさつや優しく、あたたかい言葉であふれています。

 幼稚園でも、「ぽかぽか言葉、見つけたよ」と言って、園長先生に教えてくれた子どもがいるそうです。

 ご家庭でも、心が温かくなるようなエピソードがありましたら、学校までお知らせください。

食育だよりを配付しました。

 12月15日(水)、「食育だより」を配付しました。

 内容は、「体の温まる食事をしよう!~かぜの予防~」と「冬休みのおやつは、考えて食べよう。」です。

 特に、「冬休みのおやつは、考えて食べよう。」は、福島県教育庁健康教育課から出されている資料です。

 下記のURLをクリックすると、「冬休みのおやつは、考えて食べよう。」の資料と、「チャレンジ わが家のおやつルールづくり」というワークシートが掲載されています。

 ぜひ、プリントアウトしてお子さんの一緒にルールを作ってみてはどうでしょうか。

 その他にも、健康教育課のホームページには、健康に関する様々な情報が掲載されていますので、ご覧ください。

 

「冬休みのおやつは、考えて食べよう。」

https://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/260361.pdf

 

福島県教育庁健康教育課

https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/70059a/

初任者研修の授業研究会(5年生)

 12月15日(水)の2校時目に、図工の授業研究会を行いました。

 今回は、初任者研修の第5回目の授業研究会でした。

 授業は、「ワイヤードリーム」という題材でした。

 今回の授業は、ワイヤー(針金)を使って、試行錯誤し、作り、作りかえながら、作り出す喜びを味わうというものでした。

 担任の自作した作品を見たり、教科書の作品を参考にしたりしながら、子どもたちは、自由に作りかえることができるワイヤーに興味をもち、真剣に説明を聞いていました。

 それぞれが席について作り始めると、ワイヤーを操作しながらどんな作品を作るか構想を練っていました。

 しばらくすると、作りたい物のイメージができ、タブレットで調べたり、材料を見つけてのこぎりで切ったり、ワイヤーを固定したり、どんどん作業を進めていきました。

 私も、つい夢中になってお手伝いしてしまいました。

 どんな作品ができあがるか、楽しみです。

朝の様子

 12月15日、朝の様子です。

 上校庭で長なわ跳びをしているのは、3年生の子どもたちです。

 1年生は、短なわの練習。6年生が見本を見せたり、教えたりしてくれています。

 そして、1・2年生が「ムシテックワールド」の見学学習に出かけました。

 バスの後ろに広がる澄んだ空。今日も気持ちの良い一日が過ごせそうです。

幼稚園読み聞かせ(図書委員会)

 12月14日(火)の昼休み時間に、図書委員会の子どもたちが、幼稚園に読み聞かせに行きました。

 今回も、年少、年中、年長、それぞれのクラスで読み聞かせを行いました。

 今日は、3校時目に年長さんが小学校に来て、1年生と交流会を行いました。幼稚園と小学校の連携が活発に行われています。

 小学校の子どもたちも、幼稚園の子どもたちの礼儀正しさに刺激されていました。また、幼稚園の子どもたちも喜んでくれています。

 今後も、さらに、幼小の連携を図っていきたいと思います。

幼小連携事業(読書)

 12月14日(火)の3校時目に、三神幼稚園の園児たちが来校し、1年生と交流会を行いました。

 今回は、読書の交流会ということで、1年生が国語で学習した「じどうしゃずかんをつくろう」、「おかゆの おなべ」の音読発表と、グループに分かれて読み聞かせを行いました。

【音読発表】

「じどうしゃずかんをつくろう」

「おかゆの おなべ」

【読み聞かせ】

鼓笛パート練習 スタート!

 12月14日(火)の5校時目に、鼓笛パート練習を行いました。

 令和4年2月22日(火)に実施される「6年生を送る会」の中で、主指揮の移杖と鼓笛の演奏を行い、卒業生から在校生に鼓笛が引き継がれます。

 その引き継ぎに向けて、今日から鼓笛パート練習がスタートしました。

 始めに、鼓笛担当の先生から、伝統を引き継ぐ意義、練習に向かう態度等、「5年生を中心に、心を合わせてがんばってほしい。」というメッセージが4・5年生に伝えられました。

 その後、パートに分かれて練習を行いました。

【1年生】

【2年生】

【3年生】

【指揮・大太鼓・小太鼓・シンバル】 

【マーチングベル・キーボード】

【リングバトン・カラーガード】

 6年生が安心して卒業できるよう、「6年生を送る会」に向けて、練習をがんばってほしいと思います。

賞状の伝達

 12月14日(火)、朝の時間に賞状の伝達を行いました。

【第35回福島県小学校児童画展】金賞

【よい歯になったで賞】

 また、五区喜楽会様より、雑巾を寄贈していただきましたので、6年生の代表児童に渡しました。

【喜楽会様よりの寄贈】

 喜楽会様からいただいた雑巾は、保健室で保管し、校舎内の清掃等に使わせていただきます。

 喜楽会の皆様、ありがとうございました。

初めてのミシン(5年生)

 12月10日(金)の2・3校時目に5年生が家庭科の授業でミシンを使って、雑巾を作りました。

 今回、5年生は、初めてミシンを使うということで、ソーイングママより川上様、泉川様をボランティアとしてお迎えし、ミシンを使っての雑巾づくりのお手伝いをしていただきました。

 下糸の巻き方、セットの仕方、上糸のセットの仕方を教えていただき、練習用の布を使って、どんどん縫う練習をしました。始めは、ゆっくり縫っていた子どもたちも、慣れてくると、少しスピードを上げて縫うことができるようになりました。

 これも、川上様、泉川様に子どもたちの様子を見ていただき、細かく補助していただいたおかげです。

 返し縫いの縫い方も教えていただき、丈夫な雑巾を作ることができました。

 今回の学習を生かして、3学期には、エプロンを作る予定です。

薬物乱用防止教室(6年生)

 12月8日(水)の5校時に、6年生が「薬物乱用防止教室」を行いました。

 今回は、学校薬剤師の水戸寿子様に講師をお願いしました。

 始めに、薬物乱用防止のDVDを視聴し、その後、薬と薬物の違い、常備薬で注意してもらいたいこと、薬物乱用についてのお話を伺いました。

プログラミング教育

 12月8日(水)の1・2校時に5年生が、3・4校時に6年生がプログラミング教育を行いました。今回もまちづくり矢吹の岡嶋様、小針様に講師をお願いしました。

 今回もマイクロビットを使って、授業を行いました。

【5年生】

 5年生は、「マイクロビット」を使って、ジャンケンをするプログラミングを作成しました。

 具体的には、「マイクロビット」のAボタンを押すと「グー」、Bボタンを押すと「チョキ」、A・Bボタンを一緒に押すと「パー」が表示されるというプログラムを作成しました。

【6年生】

 6年生は、5年生より一歩進んで、加速度センサー(傾きや速度の変化を計測)と地磁気センサー(方角や磁力の変化を計測)を使って、「マイクロビット」の傾け方で、「マイクロビット」に「グー・チョキ・パー」を表示させるプログラミングを作りました。

小中連携体験入学(6年生)

 12月7日(火)の5校時目に、6年生が矢吹中学校に体験入学に行きました。

 説明会が始まるまでの時間、三神小学校の6年生は、男女分け隔て無く、仲良く話をしながら待っている様子が見られます。思春期を迎える子どもたちが、互いを尊重し合い、協力できる姿を見ると、「素晴しい心が育っているな。」と感心させられます。

 説明会が始まると、矢吹中学校の生徒会長から、中学校生活について詳しく説明がありました。今年度の矢吹中学校の生徒会長は、三神小学校の卒業生です。

 また、部活動見学では、中学2年生の学級委員に案内してもらったのですが、ここでも三神小学校の卒業生が活躍していました。

 4月に中学校に入学する6年生。三神小学校の6年生なら、中学校に入学しても、互いを尊重し、協力できるよさを生かし、よりよい中学校生活を送れることでしょう。そして、中学校でも様々な場面で活躍してくれることでしょう。

 卒業式まで、60日を切りました。卒業まで、どんなBravo!を見せてくれるか楽しみです。

第76回西白河小学校書写作品展優秀作品

 標記作品展の優秀作品をホームページに掲載することになりました。

 昨年度までは、「文集『若竹』」に掲載され、さらに、一昨年度までは、「巡回展」という形で、各校に他校の作品を展示し、作品を多くの方々に見ていただいていました。

 今年度からは、自校の優秀作品を自校のホームページに掲載することとなりました。

 優秀賞に選ばれたみなさん、おめでとうございます。素晴しい作品ですね。

※作品に児童名が掲載されることにつきましては、保護者の方から承諾を得ています。

心温まるお話

 12月7日(火)、朝の登校の時間に見守り隊の方と「ぽかぽかキャンペーン」が始まることをお話ししました。

 すると、こんなエピソードを伺いました。

 娘さんの友だちの家庭では、夕食を食べるとき、必ず「家族のよいところや今日あった良かったことを紹介し合う。」というのです。

 簡単そうですが、毎日となるとどうでしょう。でも、毎日続けることで、当たり前の会話となり、自然と心が温まる雰囲気の中で食事を取ることができます。すてきな家庭ですね。

 「ぽかぽかキャンペーン」、始まったばかりですが、このキャンペーンをきっかけに、それぞれの言葉遣いやコミュニケーションの時間など、振り返ってみてはどうでしょうか。

「ぽかぽかキャンペーン」 幼稚園にも紹介

 12月7日(火)、2時間目の休み時間、運営委員会の5年生が、幼稚園に行って「ぽかぽかキャンペーン」をPRしてきました。

 5年生の運営委員会の2人は、緊張していたと思いますが、「ぽかぽかキャンペーン」の内容を幼稚園の子どもたちにはっきりとした声で、分かりやすく伝え、キャンペーンのポスターとぽかぽか言葉の例を書いた紙を幼稚園の代表の子に渡しました。

「ぽかぽかキャンペーン」 スタート!

 12月7日(火)、朝のMTVの時間に、運営委員会から「ぽかぽかキャンペーン」について以下のような説明がありました。

【ぽかぽかキャンペーンの目的】

①今年度の学校スローガン「一人一人が思いやりの気持ちをもち、明るい笑顔あふれる三神小学校」を達成するために、全児童が「あたたかい(ぽかぽか)言葉遣い」を意識した生活ができるようにする。

②挨拶の励行を特に呼びかけることで、あたたかい言葉があふれる学校になるようにする。

【期間】

令和3年12月7日(火)~12月17日(金)

【実施方法】

①学年ごとに1番「ぽかぽか言葉」を使っていたと思う人を投票する。

②獲得票が多い児童を学年ごとに2学期の終業式で表彰する。

【投票日】

12月10日(金)、12月17日(金)の2回実施。

※学年ごとに2回の合計が一番多かった児童が表彰される。

【その他】

昇降口横の通路に「ぽかぽか言葉」の例を運営委員会が掲示しました。

その通路を「ぽかぽかロード」と名付けました。

その通路では、特に、あいさつを交わすことを意識しましょう。

 「ぽかぽかキャンペーン」、学校スローガン達成のために運営委員会の子どもたちがすばらしい企画を考えてくれました。

 学校だけではもったいないので、幼稚園の子どもたちにも紹介することにしました。また、ご家庭でも、心が温かくなるような「ぽかぽか言葉」について話し合ってみたり、実際に「ぽかぽかキャンペーン」を行ってみたりしてはどうでしょうか。ご協力、よろしくお願いします。