こんな事がありました

日誌

恒例 たこあげ大会

    今年も恒例のたこあげ大会を実施しました。

  まずは、製作した凧の出来映えを審査しました。

  冬休み中に子ども達が作成してきた凧はどれも力作ばかりでした。30年近く継続している凧づくりへかける思いを感じることができました。ご家族の方々の御協力、誠に感謝申し上げます。

  次に、凧あげ大会を行いました。雲一つない晴天の中ではありましたが、生憎、風の方がなかなか吹いてはくれませんでした。

  しかし、子ども達や保護者の方々は、あきらめずに走り回りながら、凧とをあげようと必死頑張りました。そのうち、いくつかの凧が大空高く舞い上がり、気持ちよく飛ぶ様子が見られました。

  火災予防の標語がたくさん大空で見られ、火災予防の意識も高まってたように感じました。

  多くの保護者の方々にご参加いただき、本当にありがとうございました。

  次年度も、この伝統を続けていきたいです。

3学期始まりました

    学校に子ども達の元気な声がもどり、3学期がいよいよ始まりました。

  3学期の始業式では、校長先生から、3学期に向けて、次の2つのことを子ども達に話をしました。

  1つ目は、「今の学年の学習内容をしっかりと覚えること」

  2つ目は、「最高の学級をつくってほしいこと」です。

  また、生徒指導の担当の先生からは、矢吹町で進めている「3つの『あ』(あいさつ、あつまり、あとかたづけ)と2つの『心』(ゆるす心、あやまる心)」をしっかりとがんばっていこうと呼びかけました。

  子ども達は、規律ある態度でそれらの話をしっかりと聞いており、子ども達の新年もがんばろうという意欲を感じることができました。

  3学期も、子ども達の健やかなる成長のために、教職員一同頑張っていきます。今年もよろしくお願いいたします。

実り多い2学期

  全員参加のもと、第2学期終業式を終えました。

  2学期は、各教科の学習の他に、野外体験学習、合奏祭、陸上競技大会、学習発表会、持久走記録会、三神フェスティバル、各種コンクールなどもあり、その一つ一つに向けて子ども達が一生懸命に取り組んできて、実り多い学期となりました。

  終業式の中での2学期頑張った発表では、「漢字を覚えること」「持久走」「あいさつ」「お掃除」があげられ、全校生でそのがんばりを称賛しました。

  三神小学校の一人一人が自分なりに勉強、運動、生活などの面でがんばったことと思いますので、ご家庭でも、そのがんばり、成長をほめていただき、お子様にとって、その経験を自信につなげてほしいと思います。

   また、式後には、冬休みの過ごし方について、「水」「火」「人」「車」のキーワードを提示しながら、水難事故や火事、不審者、交通事故の防止や対応について話をしました。

  楽しい冬休みを過ごしてほしいと思います。

ごはんとみそ汁の美味しさ

    5年生が、今年自分たちで収穫した米や学校の畑でとれた野菜を使って、ごはんと味噌汁を作りました。

   これまでの家庭科の実習や野外炊飯などで身につけた調理の仕方で、手際よくグループの友だちと協力して、進めることができました。

 できあがりも、ほかほかのご飯といい香りのする味噌汁が完成しました。

   食べ始めると、「美味しい」「うまい」などの声をあげながら、その味を堪能しました。

   お家にも、少しではありますが、お米を持ち帰りましたので、家族で食べてみてください。

   本当に、JAの方々や地域の方々などに米作りをする機会と援助をいただき、心に残る体験となりました。心より感謝申し上げます。

なわとびで、元気はつらつ!

  毎日、寒い日が続いていますが、子どもたちは元気に外に出て、なわとびを楽しんでいます。

  前跳び、後跳び、あや跳び、交差跳び、二重跳びなど様々な跳び方にチャレンジして、跳ぶ回数を増やそうとがんばっています。

  友だちや先生たちといっしょに笑顔で行う様子を見ると、なんだか寒さ以上に楽しさを感じているようです。

運動不足になりがちなこの季節。なわとびを通して、体力アップにつなげていきたいと思います。

  ご家庭でもなわとびをするようなことがありましたら、家族で楽しんでみてはいかがでしょうか。