こんな事がありました

日誌

雪あそび

    ここ数日、雪が降る日が続き、雪かきはたいへんですが、子供達は雪遊びができることに喜んでおります。

  そりすべり、雪合戦、かまくら作りなど子供達は雪の感触を味わいながら、雪遊びを楽しんでいます。

  手を真っ赤にしながらも、笑顔で友だちとはしゃぐ姿に、子どもらしさを感じました。

  登下校などで路面が凍結していることもあるので、転倒などに十分お気を付けいただきたいと思います。

和楽器体験をしました

    6年生が音楽で、和楽器体験を行いました。

 講師の先生によります琴と尺八による演奏を聴くと、和楽器特有の音色に感動していました。

  その後、実際に、琴や尺八を自分で演奏してみました。

  思っていたよりも演奏が難しかったようですが、自分で音を出すことができた時には、満足げな表情が見られました。

  日本の伝統文化のよさにふれるいい機会となりました。

凧を飾ってます

    今年の凧の審査で賞に入ったものを学校や三神郵便局、JA夢みなみ三神支店に飾ってあります。

  火事に気をつけなければならないこの時期。火災予防を地域のみなさんによびかけるきっかけになれば幸いです。

  凧を見るたびに、改めて、保護者の方々の御協力に感謝申し上げます。

 

恒例 たこあげ大会

    今年も恒例のたこあげ大会を実施しました。

  まずは、製作した凧の出来映えを審査しました。

  冬休み中に子ども達が作成してきた凧はどれも力作ばかりでした。30年近く継続している凧づくりへかける思いを感じることができました。ご家族の方々の御協力、誠に感謝申し上げます。

  次に、凧あげ大会を行いました。雲一つない晴天の中ではありましたが、生憎、風の方がなかなか吹いてはくれませんでした。

  しかし、子ども達や保護者の方々は、あきらめずに走り回りながら、凧とをあげようと必死頑張りました。そのうち、いくつかの凧が大空高く舞い上がり、気持ちよく飛ぶ様子が見られました。

  火災予防の標語がたくさん大空で見られ、火災予防の意識も高まってたように感じました。

  多くの保護者の方々にご参加いただき、本当にありがとうございました。

  次年度も、この伝統を続けていきたいです。

3学期始まりました

    学校に子ども達の元気な声がもどり、3学期がいよいよ始まりました。

  3学期の始業式では、校長先生から、3学期に向けて、次の2つのことを子ども達に話をしました。

  1つ目は、「今の学年の学習内容をしっかりと覚えること」

  2つ目は、「最高の学級をつくってほしいこと」です。

  また、生徒指導の担当の先生からは、矢吹町で進めている「3つの『あ』(あいさつ、あつまり、あとかたづけ)と2つの『心』(ゆるす心、あやまる心)」をしっかりとがんばっていこうと呼びかけました。

  子ども達は、規律ある態度でそれらの話をしっかりと聞いており、子ども達の新年もがんばろうという意欲を感じることができました。

  3学期も、子ども達の健やかなる成長のために、教職員一同頑張っていきます。今年もよろしくお願いいたします。