こんな事がありました

日誌

新型コロナウイルス感染症対策 Part1(プリント集の配付)

 9月13日(月)、全校生に分厚いプリント集を配付しました。

 「新型コロナウイルス感染症に伴う出席停止または学級閉鎖等の際の学習課題(プリント集)の配付について」という長いタイトルのお便りと一緒に配付しました。

 2年生では、このプリント集を「もしもプリント」といって子どもたちに渡したそうです。

 写真は、4年生に配付したときの写真です。

 この写真からは、分厚さを感じないかもしれませんが、国語と算数、それぞれ結構な厚さがあります。

 「もしもプリント」を使わなくてもよいことを祈っていますが、もしもの際は、家庭学習で使っていただけます。

 家庭での保管をよろしくお願いします。

タブレットの活用 Part2(6年生)

 9月13日(月)の5校時目、6年生が体育館で体育(マット運動)を行っていました。

 体育館への移動中、職員室前を通る6年生の手には、タブレットが・・・

 「体育でもタブレットを使っているのか。」と思うと、カメラを持って体育館へ。

 側方倒立回転を練習していました。その様子をタブレットで撮影し、お互いにその映像を見合いながら、動きを確認していました。

 撮影も、再生も慣れた様子でした。

 他の学年でもタブレットを積極的に使っていますので、今後も紹介していきます。

タブレットの活用 Part1(6年生)

 9月13日(月)、4校時にタブレットを活用していた6年生の授業を紹介します。

 総合的な学習の時間で、GoogleのクラスルームとJamboard(ジャムボード)を使った授業を行っていました。

 福島県教育委員会の「ふくしまの学校“キラリ”「学びの保障」応援サイト」の「Google for Education~G Suite for Education~活用してみませんか?」には、次のような説明が書いてあります。

Googleクラスルーム

 児童生徒と教師による課題の管理、 コミュニケーションが可能なアプリ

Google Jamboard

 対話型のキャンバスとして、描画や共同編集ができるアプリ

 6年担任がGoogleクラスルームの中に、6年生の教室とグループをつくり、そのグループの中でJamboardを使って、グループ内で意見を交流するという授業でした。

 今までの授業では、「自分の考えを付箋に書いて、グループ内でその付箋を一箇所に集めて意見交換する。」という授業を行っていました。しかし、今回の授業で、そのような学習がタブレットを使ってもできることが分かりました。

 もし、学級閉鎖になってもこのGoogleクラスルームとJamboardを使えば、一斉の授業だけでなく、グループで意見を交換する授業もできるというわけです。

 実際に、6年生では、Google Meetの使い方も試しています。

Google Meet

 離れた場所にいる先生・子ども同士をつなぐシンプルで高品質なビデオ通話アプリ

 タブレットをフル活用している6年生でした。

救急の日

 昨日、9月9日は、「9(きゅう)9(きゅう)」の語呂合わせから、救急の日でした。

 昭和57年(1982年)に厚生労働省によって定められました。

 簡単にいうと、“救急について知ろう!”という日。救急とは、急に大変なことが起こった時にそれを救うこと。

 特に、急に病気になった人や怪我をした人に応急の手当てをすることです。

 保健室の廊下の掲示物です。

 けがをしたときの応急処置について分かりやすく掲示してあります。

 まずは、けがをしないよう安全に気をつけ、もしけがをしてしまったら、大人を呼んだり、できる範囲で応急処置をしたりして、落ち着いて行動してほしいと思います。

朝の登校の様子と樹木剪定後の様子

 9月10日(金)、朝の登校の様子です。

 まぶしい太陽を浴び、見守り隊の皆様と一緒に子どもたちが登校してきました。

 先日、樹木剪定を行っていただきました。

【剪定中】

【剪定後】

 非常に見通しもよくなり、さっぱりしました。