こんな事がありました

日誌

プログラミング学習(5年生)

 9月2日(金)の3・4校時目に、5年生がプログラミング学習を行いました。

 ICT 支援員の関根さんに講師をお願いし、マイクロビットを使ってプログラミングの学習を行いました。

 3校時目は、教室でLEDを光らせるプログラミングを行いました。

 4校時目は、視聴覚室で光センサーや温度センサーを使ってプログラミングを学びました。

 初めてマイクロビットを使った5年生でしたが、学習したことをどんどん吸収して工夫しているところがすごいと、お褒めの言葉をいただきました。

 次回のプログラミング学習が楽しみです。

カボチャの収穫(3年生)

 9月1日(木)の4校時目に、3年生の子どもたちが畑でカボチャの収穫を行いました。

 収穫したカボチャをたらいに入れて持ってきた様子です。

 教頭先生があまりの多さに驚いていました。

 たくさん取れたのでみんなで写真を撮影しました。

避難訓練

 9月1日(木)の3校時目に、避難訓練を実施しました。

 9月1日は、「防災の日」です。防災の日が9月1日に制定されたのは、1923年に大被害をもたらし「関東大震災」に由来しています。

 そこで、今回の避難訓練は、地震を想定して行いました。しかし、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、学年ごとに実施することとしました。

 地震発生から避難指示まで、一斉放送で行い、その後は、学年での指導を行いました。

 各学年で机の下に潜って頭を守ることや、避難経路の確保、避難するときの注意点、避難するための整列の仕方等、それぞれの発達段階に合わせた指導を行いました。

緑の少年団活動

 8月31日(水)の朝の時間に「緑の少年団活動」を行いました。

 今回は、校庭の除草作業を行いました。

 3年生の子どもたちが一番早くに外に出てきました。

 やる気満々の3年生です。

 校庭では、トラックを中心に除草を行いました。

 雑草がたくさん生えた校庭も、PTAの皆様のご協力や子どもたちのおかげで、大分きれいになってきました。

 今年度は、緑の少年団活動の回数を増やして除草を行っています。明日、そして、来週も実施する予定です。

活動量の見える化

 8月30日(火)、6年生が歩数計を身につけて、昼休みに外で遊んでいたので、歩数計を見せてもらいました。

  昨日から6年生は、登校すると歩数計を身につけています。昨日は、歩数計を意識せずに、普段通りに生活してもらいました。

 今日からは、できるだけ意識して歩く機会を増やしたり、運動したりしてもらうようにしました。

 ふくしまっ子児童記運動指針では、「普段から様々な形で体を動かすことで、1日60分以上の身体活動を行えるようにしましょう。」と推奨されています。

 1日60分以上の身体活動といっても、なかなかピンときません。そこで、歩数計を使って活「動量の見える化」を図ることにしました。

 60分歩いたとすると6000歩(1.4㎞)ぐらいでしょうか。

 6年生の子どもたちに聞くと、1日5000歩以上を目標にがんばっているようです。

 これから6年生の子どもたちの活動量が増えていくことに期待しています。