こんな事がありました

日誌

三神地区芸能まつり

  三神地区芸能まつりに1年生が参加しました。

  題名は、「みんながみんな主人公~昔話オールスターズ~」です。様々な昔話の主人公に扮した子ども達が、三神地区を舞台に劇やダンスをして、盛り上げました。

  地域の方々から大きな拍手や声援をいただき、緊張していた子どもたちも元気に発表することができました。

  休日のところ、子どもたちの準備・送迎など保護者の方々にはたいへんお世話になりました。ありがとうございました。

幼稚園のみんなとなかよくなったよ

    5年生が三神幼稚園の子どもたちと交流しました。

  絵描き、鬼ごっこ、ボール遊びなど、幼稚園のみんなと一緒に楽しく遊ぶことができました。

  お兄さん、お姉さんとなった5年生は、幼稚園のみんなの思いや動きに合わせながら遊びを進めており、思いやりをもって接することができました。

  来年は、最高学年となる5年生。下学年のみんなのことを考えてくれるリーダーになっていけそうで頼もしく感じました。

車いす体験

    4年生の総合的な学習の時間では、福祉について学習しています。

その一環として、今回は、郡山健康科学専門学校の先生を講師に迎え、「車いす体験」を実施しました。

実際に車いすについて調べた子どもたちからは、「車いすによって、足が不自由な人もいろいろなところにいけて便利だと思った」「町の中で、段差があるようなところは車いすは、たいへんだと思いました」などの感想をもちました。

  今回の体験を通して、足の不自由な人の立場に立って、福祉の大切さを感じることができたと思います。

 

 

とび箱運動

    体育専門アドバイザーによる「とび箱運動」の授業を行いました。

 跳び方の見本を見せてもらったり、跳ぶ時のポイントを教えてもらったりしたおかげで、楽しく「とび箱運動」をすることができました。

  難しい跳び方に挑戦したり、もっと上手に跳べるように何度も練習したりする姿がたくさん見ることができ、うれしく感じました。

 

感謝の会

    勤労感謝の日に合わせて、学校の教育活動の支えとなっている方々に対して感謝する会を開きました。

  おいしい給食を作っていただいている調理員さん、学校の環境を整え、花壇や畑などの世話をしていただいている用務員さん、家から学校まで安全に送っていただいているバスの運転手さんに、全校生から色紙や花束で感謝の気持ちを伝えました。

  三神小学校 五心の1つである「ありがとう」という感謝の心をこれからも大切にしていきたいです。