こんなことがありました!

日誌

琴学習 その2

今日も和室で琴の学習です。
見ていると、とても難しそうです。
  

昨日も見たのですが、今日も見ていて、ん?と気づいたことがありました。

琴についている柱(じ)に矢中の文字が・・・。
教科担任の先生にお聞きすると、これは矢吹中にある琴なので、柱(じ)に
一つ一つ名前を入れているということです。

何とこの12面の琴は矢吹中に保管してある琴だったのです。
音楽室に保管するところがあり、年に一度の琴学習の時に出してくるとか。
調律はお琴の先生がやってくれるそうで、とても助かります。という返答でした。

まだまだ矢吹中の知らないことがありました。
これからもたくさんありそうです。
何が出てくるか、何が見つかるか、今からワクワクします。

明日は受験

ラウンジにかごが積み上げられていました。中を覗くと先週見たものと同じです。
給食の代替え食のようです。

明日は、2校の私立校の受験日です。

私立校には専願、併願、推薦、一般等、色々な受験の仕方があります。
3年生になってから、ではなく、中学校に入った時点で、色々調べておいた方が
自分の進路を決める時に役に立つと思います。
1,2年生の皆さん、これからでも大丈夫ですので、色々調べて自分の進路を
決める時の参考にしてください。
先生方はそのお手伝いであって、決めるのは生徒の皆さんです。

夕日

職員会議が終わり、廊下に出ると、オレンジの光が見えます。
しかも今までで見た中で、一番濃い色(記憶の中では・・)です。
これは・・・!!!
ランチルームから見えた夕日は素晴らしいものでした。
     
時間は4時半過ぎです。
矢吹町の今日の日の入りは4時44分です。山に太陽が消えていったのが40分頃。
時間的にあっていますね。
 
今日は朝の「彼誰時」を見、夕方は今までにない濃いオレンジ色の夕日が見られました。
きっと今日の夢はきれいな自然の風景が見られる(?)かもしれません。

緊急事態!

本日現在、本校生徒・職員にインフルエンザが急増しています。
これ以上のまん延を防ぐため、明日の部活動は中止となります。
1,2年生は明日の下校手段の確保をお願いします。

3年生は受験・期末テストの時期です。
細心の注意を払いましょう。

はっきり!くっきり!

寒いせいか空気が澄んでいます。澄んでいるということは、あの山も見えます。

スッキリ・はっきり・くっきりときれいに見えます。
白い頂がソフトアイスクリームのように見えるのは、食いしん坊だから?。
白い山の頂を見るのは気持ちが良いですが、(富士山もそうですよね。)
雪国の人たちはどんなふうに感じるのでしょうか。

最近、雪での交通障害や事故のニュースが、日本中(世界中?)に流れています。
雪国に住んでいない人は対岸の火事のように見ていると思います。
雪国での除雪は大変です。いくら除雪車があっても、高齢者の方々が運転
していると聞きます。高齢者が多い地域では除雪での事故も多いです。
除雪は大変なので、若い人の除雪ボランティアを募っています。
雪を見て、あなたはどう思いますか。

琴学習

琴学習が始まりました。
弾く曲は「さくら さくら」です。

これが楽譜です。琴の弦についている番号を爪で弾くようです。


琴の数え方を聞きました。「面」だそうです。
ですから、ここにあるのは12面の琴があります。
琴の音に気持ちが安らぐようで、皆穏やかな顔をして奏でていました。

どこから出てきたの?

ラウンジにお茶の用意をしに行くと、カーテンに黒い物体が・・・。
カメムシではありませんか!!。この寒い時期にどうして出てきたの?


今までどこに居たの?ポットの近くが暖かいから出てきたの?
聞きたいことは山ほどありましたが、とりあえず
ガムテープに包んで体の周りに囲いを作ってあげました。

琴学習準備

今日の2,3校時に1年生の琴学習があります。
今朝、早速12台(?)張(?)の琴が学校に届けられました。

琴の柱(じ)を付けていました。
この部屋にはもう琴の音が流れていました。日本文化の良き音です。
背筋がピンとなるような凛とした琴の音。
琴学習が楽しみです。

放送朝会

インフルエンザの流行時なので、三学期は放送朝会が多くなります。
今日はその第一回です。
    
朝のあいさつは全員立って行います。    放送中は座って耳を傾けます。


各種の表彰式です。(教室より放送室前の廊下の方が寒いです。)
教室でも拍手が上がっていました。


校長先生からのお話です。
現代病のネット依存症についてのお話でした。便利な時代でも使い方を誤ると
病気になってしまうというお話です。
便利な機械に心が乗っ取られてしまわないように、使い方を考えて使用しましょう。

彼誰時

今日も極寒です。氷点下7~9まで下がっています。
寒いのですが、寒い分きれいな風景が見えるのは寒さのおかげかも?
ダイヤモンドダストもそうですよね、(₋15度以下だと見えます。)
夜明け前もきれいです。夜明け前のことを彼誰時(かわたれとき)と言います。
「彼(か)は誰(たれ)時」からできた言葉です。
人を見て、「あなたはだれ?」と聞きたくなるまだ、暗いうちの時。
あれは誰だとはっきり見分けられないときです。

今日の彼誰時です。左上に三日月が見えます。
夕方の「たそがれ」はよく聞きますが、明け方の「かわたれどき」はあまり聞きません。(寝ていて見る人が少ないから??)
あまり使わなくとも、この風景と言葉の成り立ちに日本語の風情を感じます。