8月2日に、株式会社朝日ラバー(泉崎村)から堀部長様、佐藤管理部主任様が来校され、本校卓球部のために卓球ボールを寄贈してくださいました。練習中の男女卓球部の代表生徒が受け取らせていただきました。大事に使わせていただきます。ありがとうございました。
サッカー部の東北大会2回戦は、本日Jヴィレッジにて、10:00キックオフで行われました。対戦相手は、全国大会常連の強豪青森山田中学校でした。前半を1-1のタイスコアで折り返す健闘を見せましたが、後半は押し込まれる試合展開で、結局は1-5のスコアで負けてしまいました。残念ではありましたが、生徒達は最後まで一生懸命にプレーし切って、試合から多くのことを学ぶこともできたようで、爽やかな表情でピッチをあとにしました。サッカー部のみなさんよく頑張りました。そして、お疲れ様。
本校では、中体連の東北大会にサッカー、卓球、水泳、陸上の4種目で参加を果たしています。
今日は、4種目の先頭を切って、サッカー部がJヴィレッジで大会の初日を迎えました。対戦相手は岩手県代表の久慈市立久慈中学校でした。試合は互角の戦いで途中降雨にも見舞われましたが、PKのチャンスを確実に決めた矢吹中学校が1-0で勝利することができました。矢吹中学校も久慈中学校も立派な戦いぶりでした。
7月30日(土)に、「第15回 矢吹町少年の主張大会」が矢吹町文化センターで行われ、矢吹中生の代表10名が参加しました。発表前はほとんどの人が「緊張している」と話してましたが、日頃考えていることや日常生活の中の何気ない出来事や経験から考えるようになったことなどを自分なりの視点でよくまとめて、立派に発表することができました。一人一人がしっかりとした考えを持っていて、それを堂々と発表する姿にとても感動しました。大杉審査委員長の講評にも「堂々としたすばらしい発表でした。原稿をほとんど見ず、自分の言葉で伝えようとする姿から、未来の矢吹町をより良いものにしてくれるものと感じました。審査において上位を選ばなければならないのは、とても難しい判断でした。」とあるように、発表者全員の姿に会場にいた全ての方々が感動したに違いありません。
なお、審査結果は次の通りです。最優秀賞と優秀賞の3名は県大会へ進むことになりますが、そこでもすばらしい発表になることを期待しています。
最優秀賞 猪合 美冴 さん 「一つだけの生命」
優 秀 賞 鈴木さくら さん 「本当の努力」
松崎 ひな さん 「思いを声に」
佳 作 野崎 瑠美 さん 「今の世界」
本橋 徠 さん 「サッカーと人種差別」
國分 咲来 さん 「平和が当たり前の世界に」
芳賀 優奈 さん 「より良い人生にするために」
松谷 祢音 さん 「バスケ部に入って」
中村 陸 さん 「これからもよろしく、矢吹町」
吉田 聖 さん 「中学生になって」
本日、サマーショートボランティアスクールの1日目に、100人近くの中学生と高校生が参加し、矢吹町のシンボルである大池公園内と周辺のゴミ拾い清掃活動を行いました。活動は矢吹町社会福祉協議会の主催で、矢吹町第二区自治会のご協力のもと行われ、9:15から1時間ほどの活動となりました。気温が28℃ほどありましたが、生徒達は、すがすがしい表情で元気よく活動しました。これで町のシンボルに、町内外からのお客様を気持ちよく迎えられますね。参加してくれたみなさんありがとうございました。