こんな事がありました

カテゴリ:今日の出来事

新聞出前授業(5年生)

 12月13日(水)の3・4校時目に、5年生が「新聞出前授業」を行いました。

 講師は、福島民報社の坪井様が来校され、授業を行ってくださいました。

 授業の後半では、感想文の書き方や作文の書き方を具体的に教えてくださいました。

 子どもたちは、メモを取りながら真剣に聞いていました。

 ぜひ、次に作文や感想文を書く際に、今回学んだことを生かしてほしいと思います。

鼓笛オーディション

 12月13日(水)の昼休みに、来年度の鼓笛のパートを決める鼓笛オーディションが行われました。

 欠席した子どももいますので、まだ決定ではありませんが、どの子もこの日に向けて一生懸命練習したことが分かるオーディションでした。

 全ての子どもが自分の希望したパートになれるわけではありませんが、目標に向かって一生懸命努力したことを大切にしてほしいと思います。

5年経験者研修 研究授業

 12月12日(火)5校時目に、3年生が体育の授業研究を行いました。

 これは、5年経験者研修の一環として、本校の3年生担任が体育の授業を行いました。

【準備運動】

【運動身体作りプログラム】

【めあての確認】

【開脚跳び】

【かかえこみ跳び】

【感想発表】

 今日で跳び箱運動の学習は、終わりということで、グループごとに発表会を行いました。

 その様子は、【動画】三神小チャンネルに掲載したいと思います。

リズムトレーニング(1・2年生)

 12月12日(火)の2校時目の休み時間に、1・2年生が、リズムトレーニングを行いました。

 子どもたちは、音楽に合わせて楽しくトレーニングをしていました。

 【動画】三神小チャンネルにも掲載しましたので、ぜひ、ご覧ください。

中堅教諭等資質向上研修 研究授業(6年生)

 12月12日(火)の2校時目に、6年生が外国語の研究授業を行いました。

 これは、中堅教諭等資質向上研修の一環として、本校の教務主任が外国語の授業を行いました。

 好きな食べ物クイズをペアで行っていました。

 次に、食べ物の産地や料理の発祥の地を聞いたり、答えたりするGuess gameを行いました。

 チーム対抗戦で行いましたが、難しい問題ばかりで子どもたちは、かなり迷って答えを相談していました。

 繰り返し質問したり、答えたりすることで、スムーズな会話が成り立っていました。

タブレットでドリル学習(6年生)

 12月12日(火)の朝、矢吹学びの時間に、6年生がタブレットを使ったドリル学習を行っていました。

 現在、本校では今まで使っていたAIドリルと体験版で使っているタブレットドリル、両方を使えるようにしています。

 今日、6年生では、教科書を中心に作られた体験版のタブレットドリルを使って学習していました。

 タブレットを使ったドリル学習に子どもたちは十分慣れ、タブレット上だけで出来ない場合には、ノートを使ってメモをしたり、筆算をしたりしながら行っていました。

三神小・矢吹中連携ボランティアごみ拾い活動

 12月9日(土)の午後1時30分より、三神小学校の子ども5名・保護者4名、矢吹中学校の1・2年生19名、そして教職員4名、計32名が協力して、矢吹町内のごみ拾いを行いました。

 A・B、2つのコースに分かれてごみ拾いを行いました。

【Aコース】

 

【Bコース】

【終わりの会】

 参加してくださった皆さんの協力で、たくさんのゴミを拾うことができました。ありがとうございました。

 ゴミを拾っているうちに、宝探しをやっているような感覚になり、ゴミがたくさん落ちているのは残念なのですが、楽しんで活動することができ案した。

 ゴミ拾いをしている途中、地域の方が「えらいね!」「ありがとう!」と声をかけてくださり、嬉しい気持ちにもなりました。

 今後、地域のためになる活動を考えて、実践していきたいと思います。

矢吹町図書館見学(2年生)

 12月6日(水)の2・3校時目に、2年生が矢吹町図書館見学に行ってきました。

 図書館の施設の様子や本の検索、貸し出し方法などについて、たくさん教えていただきました。

 また、本をゆっくり読んだり、貸し出しをしたりして、楽しい時間を過ごしました。

 図書館の皆様、ありがとうございました。

TBSラジオの取材(視力低下の防止)

 12月5日(火)の2校時目の休み時間にTBSラジオの電話取材がありました。

 視力低下の防止の取組みについての取材でした。

 保健委員会委員長と体育委員会の委員長が、アナウンサーのたけうちさんから質問を受け、答えていきました。

 次に、校長が取材を受け、三神ストレッチ等、視力低下防止の取り組みや、今後の展望について話しました。

 12月6日(水)の朝7:35からの「現場にアタック」という番組で放送されるということでした。

 ぜひ、お聞きいただきたいと思います。

朝の様子

 12月1日(金)の朝の様子です。

 昨日行われた「なわとび講習会」の翌日ということで、子どもたちの朝のなわとびの様子も、かなり気合が入っていました。

 2月の校内なわとび記録会に向けて継続して練習をしてほしいと思います。

なわとび講習会

 11月30日(木)の3校時目に1~3年生、4校時目に4~6年生を対象に、なわとび講習会を行いました。

 今回は、千葉の「柏なわとびクラブ」から講師の方を3名お呼びして行いました。

 柏なわとびクラブは、千葉県柏市を中心に活動するになわとびクラブで、単縄・大縄・ダブルダッチなど、色んな"なわとび"を楽しんでいるクラブです。

 全日本大会の上位選手、並びに国際大会出場の日本代表選手が講師を務めます。国際大会メダリストも多数所属しています。

(柏なわとびクラブのHPより)

 リズムトレーニングでお世話になった中島さんと交流があり、今回の講習会が実現しました。

 はじめに、「だいき」さんと「かいや」さんのデモンストレーションを見せていただきました。

 写真はないので、後ほど【動画】三神小チャンネルに掲載します。

 「高」さんの指導の下、「だいき」さんや「かいや」さんが見本を見せてくれたり、個別指導をしたりしてくださいました。

 デモンストレーション後は、準備運動を行い、なわとびのなわの調整の仕方や技のポイント、練習方法など、丁寧に教えてくださいました。

 当日、YouTubeにてライブ配信を行いました。

 保護者の皆様には、URLを送付しましたので、ご覧ください。

 【動画】三神小チャンネルにも、後ほど動画をアップしたいと思います。

MTV(賞状の伝達)

11月30日(木)の朝の時間に、MTVで賞状の伝達を行いました。

〇第27回リサイクル作品コンクール

 金賞(4年生) 銀賞(4年生) 銅賞(4年生)

【代表4年生】

 

〇第78回西白河小学校書写作品展

 容州賞(6年生) 書研賞(4年生) 特選(4年生・1年生)

 金賞(6年生2名・5年生・3年生・2年生2名)

【代表6年生・4年生】

 

〇令和5年度東西しらかわ地区小学校造形作品展

 研究部賞(2年生) 特賞(6年生)

 金賞(4年生・3年生・ 2年生・ 1年生)

【代表2年生】

福島テレビ(FTV)による取材(視力低下の防止)

 11月29日(水)の朝の時間から1校時目にかけて、福島テレビの取材がありました。

 文部科学省が11月28日に公表した2022年度の学校保健統計調査によると、「裸眼視力が1.0未満の割合は小中高生いずれの段階でも過去最多だった。スマートフォンやタブレット端末で近くを見る時間が長くなったことが要因とみられる。」という報道を受けて、福島テレビから取材させてほしいということで連絡がありました。

 以前ホームページで学校保健委員会の記事を掲載した時、本校の視力 1.0未満の児童が減っているという内容を見て、電話をかけてきてくれたようでした。

 本校では、令和3年度から学校保健委員会に置いて「視力低下の防止~メディアコントロール~」をテーマに掲げ、実践してきました。

【三神ストレッチの様子】

【矢吹学びの時間・タブレットの活用(6年生)】

【1校時目の授業の様子(6年生)】

 1校時終了後、5年生の子どもたちや養護教諭へのインタビューが行われました。

 これを機に、さらに視力低下の防止に力を入れていきたいと思います。

 11月30日(木)の午後6時10分ごろから放送されました。

【子どもの視力低下 小学校独自の取り組み ストレッチで正しい姿勢 視力も回復<福島・矢吹町>】

 「もっと!ぐっと!福テレ」のホームページより

 アルファベットの「C」のようなマーク、視力検査で使われるので皆さんご存じだろう。見えないと視力が低いということだが、福島県内の小中学生が少し心配な状況になっている。

 「おはようございます」
 福島県矢吹町の三神小学校。昇降口には「目を大切に」と書かれたイラストが。
 三神小学校・渡邉博子養護教諭は「以前は高学年で眼鏡をつけている児童が多かったんですが、最近は中学年、低学年とかも多くて」と話す。

 文部科学省の2022年度の調査によると、福島県内の小学生で裸眼の視力が1.0未満の割合は42%。この5年で5%ほど上昇し、記録が残る1979年以降最多となった。
 三神小学校でも、2021年には視力1.0未満の児童が44.6%となったが、2022年は38%、2023年は31.8%と回復している。一体なぜ?


 校内放送:「全校の皆さん、おはようございます。きょうの予定は三神ストレッチがあります。テレビをつけましょう」

 毎週1回朝行うのが、その名も「三神ストレッチ」
 「ゆっくり頭を後ろに倒して、ぐーっと体をそらせます」
 三神小学校独自の取り組みで、背中や首、腕を伸ばし正しい姿勢を作る。この正しい姿勢を一人一人に意識してもらう事こそが一番のポイントだ。
 5年生の児童は「授業中とかに猫背になってたら、気づくみたいな」 「(正しい姿勢だと)距離感が違う気がして、姿勢が悪いと画面を近くで見てるけど、姿勢が良いと画面離れて、目悪くなりにくいかなって思ってるんですけど」と話した。

 学校では、保護者に対して自宅でテレビやYouTubeなどを見る時間を長くし過ぎないよう呼びかけも行っている。

三神幼稚園発表会練習見学(5年生)

 11月28日(火)の3校時目に、5年生が三神幼稚園の発表会練習を参観して来ました。

 先日行った、新入学児童交流会でお世話になった5年生に、三神幼稚園の発表会の練習を、ぜひ、見に来てほしいというということで、実現しました。

 年長さんの発表を見た5年生の子どもたちが、感想を発表しました。

 とってもかわいい「おむすびころりん」の劇を見ることができて、5年生の子どもたちは、終始笑顔でした。

 本番の発表会でも、がんばってください。

米の贈呈式(5年生)

 11月24日(金)の2校時目に、米づくりでお世話になった、JA夢みなみ三神支店、農政連の代表の方が来校し、「米の贈呈式」を行いました。 

 収穫したお米、約30kgを贈呈していただきました。

 重そうに持ち上げる子どもたちの笑顔が印象的でした。

 JA夢みなみ三神支店及び、農政連の皆様、米づくりへのご協力、ありがとうございました。

感謝の会

 11月22日(水)の給食の時間に、「感謝の会」を行いました。

 日ごろからお世話になっている用務員さん、調理員さん、SSS(スクール・サポート・スタッフ)、バスの運転手さんに感謝の気持ちを伝えました。

 運営委員会の子どもたちが会の進行等を行いました。

 子どもたちが書いた感謝の手紙を渡しました。

 代表して、調理員さんからお礼の言葉がありました。

 バスの運転手さんには、放課後に手紙を渡しました。

 

 いつも、ありがとうございます。

 これからも、よろしくお願いします。

アスリート全国学校派遣事業「アスリーチ」(6年生)

 11月20日(月)の3・4校時目に、アスリート全国学校派遣事業「アスリーチ」に6年生が参加しました。

 「アスリーチ」とは?

 スポーツ庁「アスリート派遣等による体育授業等の充実・高度化の促進事業」(通称:アスリーチ)事業がスタート!

 今年度(2023年9月~2024年2月予定)、全国の都道府県および政令指定都市の合計600を超える学校にアスリートが訪問し、体育授業を行います。派遣アスリートは、日本テレビのアスリート派遣事業『ドリームコーチング』に参加をしているアスリートのほか、現役選手を含むバラエティ豊かなラインナップで訪問を行う予定です。(アスリーチHPお知らせより)

 今回この事業で本校に来ていただいたのが、元Jリーガー萬代宏樹選手でした。

 萬代選手から、「萬先生」と呼んでくださいと言われ、授業がスタートしました。

 まずは、萬先生の自己紹介がありました。

 次に、体を温めるための運動をグループで行いました。

 サッカーボールを使っての練習に入りました。

 ドリブルやパスの仕方について、リレーをしながら、練習の目的を明確にし、段階的にトレーニングを行いました。

 萬先生のアドバイスにより、子どもたちはどんどん上達していきました。

 最後に、ゲームを行いました。

 萬代選手から、このサッカーの授業を通して、助け合ったり、励まし合ったりしながら、チームワークをよくすること。恥ずかしがったり、失敗を恐れず、チャレンジすること。お世話になった方々に感謝することなど、たくさんのことを教えていただきました。

 また、日本代表になったばかりの長友選手とのエピソードや福島をはじめ、東北でサッカー選手を育てたいという熱い思いをお聞きすることができました。

 素晴らしいアスリートの萬代選手と交流することができ、大変貴重な時間を過ごすことができました。そして、子どもたちに接する萬代選手の優しさ、楽しく学んでほしいという思いを感じる授業でした。

 萬代選手、ありがとうございました。そして、サッカー選手の育成、がんばってください。

 

 今回の「アスリーチ」事業は、スポーツ庁のホームページに掲載される予定です。

 どうぞ、お楽しみに!

プログラミング学習(5年生)

 11月17日(金)の3・4校時目に、5年生がプログラミング学習を行いました。

 今回は、矢吹町企画・デジタル推進課の岡嶋様とICT支援の関根様に教えていただきました。

 子どもたちは、マイクロビットを使って、ロボットカー(マクイーン)を動かしていました。

 ロボットカーを動かすプログラミングを初めて行いましたが、進むスピードや車輪の回転の仕方を工夫しながら、上手に走らせていました。