こんな事がありました

2018年2月の記事一覧

がんばったなわとび記録会

    平昌オリンピックで、メダルラッシュが続く中、なわとび記録会でも、「心の金メダル」をとる子ども達がたくさんいました。

  「あきらめないでがんばる心」「友だちを応援する心」「苦手な跳び方に挑戦する心」などこのような心は、「心の金メダル」だと思いました。

  クラスのみんなと取り組んだ長縄跳びでも、かけ声をかけて、心を一つに素早いリズムで跳び続けました。

  それぞれの種目で満足できる記録を出せた子、思った以上に記録が伸びずに残念がる子はいましたが、精一杯がんばることができた記録会になりました。ご家庭でも、子供達のがんばりを褒めて欲しいとおもいます。

  また、多数の保護者の方々にご参観・応援いただきありがとうございました。子供達も、とても嬉しかったことと思います。

  これからも、体力向上に向けて、縄跳び運動に励んでいきたいと思います。

なわとび記録会に向けて

   体育専門アドバイザーの先生による「なわとび」の授業を全学年で実施しました。

  学年に応じて「かけ足跳び」「あや跳び」「二重跳び」「二重あや跳び」など様々な跳び方のコツやポイントを演示しながら教えてもらいました。

  子供達は、その話をもとに、熱心に練習に取り組み、よりよい跳び方を体得しようと頑張っていました。

  朝や休み時間、ご家庭などで取り組んできた「なわとび」の成果を発表する「なわとび記録会」も、いよいよ明日に迫りました。

  今回学んだことも活かしながら、自分の記録に挑戦して、「心の金メダル」をめざして頑張ってほしいと思います。

フラミンゴ大会

    「ちょいトレ」

  みなさんは、この言葉を聞いたことはありますか?

  「ちょいトレ」とは、朝や休み時間などちょっとした時間に、簡単なトレーニングやストレッチをして体力向上に活かそうと取り組んでいるものです。

  その「ちょいトレ」の中の1つに「片足立ち」があり、今回はその成果を校内で競ってみようという大会(通称:フラミンゴ大会)を、体育委員会・衛生委員会の合同企画として昼休みに実施しました。

  参加は自由でしたが、思ったより参加者が多く、体力向上への意識の高さを感じました。

  競技が始まり一人一人が集中して片足立ちを行い、1分くらい続ける子が多かったです。1分を過ぎると目を閉じるルールのため、それからは少しずつ体が揺らぎ始める子が多く、だいたい1分30秒くらいで足をついてしまいました。

 学年で優勝した子には、委員会の子ども達が作成したメダルが贈呈され、うれしいご褒美もありました。

実際に1分間以上片足立ちを続けるというのは、体力を使うものです。ご家庭でも簡単に取り組め、体力向上につかながるので、試してみてください。

    第2回の開催は、2月下旬頃を予定しています。

ふれあい給食

    6年生もだんだんと小学校生活が少なくなってきています。

  そのような中、給食の時間に6年生と在校生がいっしょに食べて、話をする「ふれあい給食」を実施しました。

  はじめは互いに緊張していたようですが、だんだんと慣れてくると、話し声があちらこちらから聞こえてきました。

  6年生と在校生の思い出が一つでも増えていってほしいと思います。

  これからも3回予定されているので、風邪やインフルエンザに気をつけて実施できるといいなと思っております。

豆まき集会

   節分が近づき、三神小でも全校生で「豆まき集会」を開きました。

  集会では、学年毎に自分たちの心の鬼を追い出したい発表をしました。

 「けんか鬼」「忘れ鬼」「話を聞かない鬼」などがありました。

  その後は、年男・年女の子ども達が体育館のステージから、

 「鬼は外!福は内!」と大きなかけ声をかけて、豆をまきました。

  拾った豆は、家に持ち帰りましたので、お子様と追い出したい鬼の話などをしながら食べて欲しいと思います。