こんな事がありました

2021年11月の記事一覧

体育の授業(1年生)

 11月29日(月)の3校時目に、1年生が体育で「鉄棒あそび」の学習を行っていました。

 「飛行機(つばめ)」「布団干し」「こうもり」「地球回り」「前回りおり」など、いろいろな技に挑戦していました。

鉄棒遊びは、鉄棒の上で姿勢を保つ筋力や鉄棒を握ることで握力などを高める他、身体を支える感覚や逆さになる感覚、回転の感覚等を身につけることができる楽しい遊びです。どれも、今、身につけたい力や感覚です。どんどんチャレンジして楽しんでほしいと思います。

樹木観察

 11月29日(月)の2・3校時に、3年生が樹木観察を行いました。

 ご指導いただいたのは、6月の樹木観察(6/23)や先週(11/22)木工クラフトでお世話になった中野先生と、武藤先生でした。

 今回の樹木観察は、6月の樹木観察との比較をするということが目的でした。

 前回、6月の樹木観察では、学校周辺になる樹が、常緑樹か広葉樹かを予想しました。今回は、その予想が合っていたのかを確認しました。子どもたちは、それぞれの樹木の前で、「あ、違った!」「当たってたー!!」と大興奮でした。

 常緑樹は、針葉樹かと思って予想した子どもが多かったのですが、落葉樹もあるということで、みんな驚きながらメモを取っていました。

朝の様子

 11月29日(月)の朝の様子です。

 日本気象協会の発表によると、今日の矢吹町の最低気温は-3℃でした。校庭を見ると霜が降りていました。

 こんな寒い朝にもかかわらず、子どもたちは、元気いっぱいです。

 持久走記録会は終わったのですが、校庭を走る子どもの姿が見られました。

 また、霜を集めて雪玉?を作る子どももいました。

 だんだん寒くなってきましたが、子どもたちって、寒さを吹き飛ばす、すごいパワーをもっていますね。

いのちの教育

 11月22日(月)の2校時目に1年生が、3校時目に5年生が「いのちの教育」を行いました。今回、講師をお願いしたのは、助産師の吉岡利恵先生でした。

【1年生】

 まずは、赤ちゃんの人形(3,000g)を子どもたち一人一人が抱っこしました。

 次に、赤ちゃんだったころからどれくらい成長したか、身長や手・足の大きさなどを人形と比べました。そして、体の中の外から見えないところは、どうなっているのか、詳しく教えていただきました。

 最後に、「わたしのはなし」という絵本を読んでいただきました。

 この絵本は、水着で隠す部分がプライベートゾーンだということ、もしも触ってくる人がいたら嫌だとはっきり言うこと、そして大人に伝えることなど、具体的にやるべきことが書いてある絵本でした。

【5年生】

 まずは、「いのち」のつながりの学習をしました。「自分のいのちは、父と母、祖父と祖母、曾祖父と曾祖母、その先の数え切れない人たちから受け継がれてきたもので、その中で、誰か一人いなかったとしたら自分は、産まれていない。」ということをお話しいただきました。

 次に、思春期とはどんな時期なのか、男女の役割についてカードを分類することで、考えていきました。男性の役割、女性の役割、そして男女かかわらず、だれでもできることに分けていきました。

 その後、心の発達や身体の発達について、話が進んでいきました。

 その中で、自分の心の中をのぞいて、「行動する前に頭の中で自分の気持ちを言葉にしてみること」「どうしてそう思うのか、どう感じるのか相手に伝えてから行動すること」「誰かに相談すること」等、互いを尊重することの大切さや、暴力等に頼らない問題の解決方法について教えていただきました。

 最後に、心や身体のことで知りたいときに、こんな本があるよと何冊か紹介していただきました。

賞状の伝達(西白河小学校書写展・西白河地区小学校造形作品展・持久走記録会)

 11月25日(木)の朝の時間に賞状の伝達を行いました。

【西白河小学校書写展】

容州賞          

書研賞

【西白河地区小学校造形作品展】

研究部賞

【持久走記録会】

6年男子1位

6年女子1位

 様々な作品展に出品し、賞を受賞したみなさん、持久走記録会で精一杯走ったみなさん、おめでとうございます。代表者に賞状を伝達していますが、賞をいただいたみなさんも、いただけなかったみなさんも、一生懸命がんばったことで、みなさんの感性や表現力が磨かれたり、努力することの大切さが実感できたりして、次の目標に向かう力となっています。

 これからも、様々なことに積極的にチャレンジしていきましょう。

感謝の会

 11月24日(水)の昼休みに「感謝の会」を行いました。

 今回の感謝の会は、先日の「勤労感謝の日」にちなんで、日頃からお世話になっている調理員さんや用務員さん、バスの運転手さんに感謝するということで運営委員会が中心となって行いました。

 各学年からメッセージや花束を渡しました。

 バスの運転手さんには、バスの発車の時刻に合せてバスを利用している子どもたちがメッセージと花束を渡しました。

 おいしい給食づくり、学校の環境整備、安全運転でのバスの送迎、ありがとうございます。

 これからも感謝の気持ちをもって、学校生活を送ってきましょう。

初任者研修の授業研究会(5年生)

 11月24日(水)の3校時目に、学級活動の授業研究会を行いました。

 今回は、初任者研修の第5回目の授業研究会でした。

 授業は、「お楽しみ会を計画しよう」という議題で話し合い活動が進められました。

 「一人一人の考えを大切にしながら意見を出し合おう」というめあてで話し合いが行われました。

 授業では、司会の子どもを中心に、意見が活発に出されました。また、出された意見を尊重しながら、よりよいお楽しみ会になるようみんなに納得してもらえるような理由を真剣に考えて、めあてに沿った話し合いが行われました。

 5年生は、最近、来年度入学予定の園児たちの学校案内を行ったり、中学校の授業を見学に行ったりと、他の学年と関わりながら成長する姿が見られています。今回の授業でも、自分の考えをもつとともに、相手の意見を尊重しながら話し合い活動ができたことは、高学年のリーダーとしての自覚と積極性の高まりを感じました。

 今後も、ますますの成長を期待しています。

木工クラフト(3年生)

 11月22日(月)の2・3校時目にもりの案内人である中野先生と武藤先生をお呼びして木工クラフトを行いました。

 中野先生や武藤先生が準備してくださった材料をボンドで貼り合わせて、「おすわりくまさん(えんぴつ立て)」を作りました。

 子どもたちは、材料を説明通りにボンドで貼り合わせて、かわいい熊の鉛筆立てを作っていました。廃材を利用した木工クラフトでしたが、木のぬくもりを感じながら作品作りをする子どもたちの笑顔をたくさん見ることができました。

プログラミング教育(3・4年生)

 11月18日(木)の1・2校時に3年生が、3・4校時に4年生がプログラミング教育を行いました。講師は、まちづくり矢吹の岡嶋様、小針様でした。

【3年生】

 3年生は、前回同様「スフィロ」を使って学習しました。

 1校時目は、教室で「スフィロ」のプログラミングのやり方を確認しました。

 2校時目は、体育館で「スフィロ」をまっすぐ動かし、往復するというプログラミングをつくり、うまくいくかどうか試しました。

 3年生の子どもたちは、スフィロの動きに目を輝かせながら、心配そうに追いかける様子が印象的でした。

【4年生】

 4年生も前回同様「スフィロ」を使って学習しました。

 3校時目は、教室で「スフィロ」の動かし方を確認しました。

 4校時目は、体育館でペアで動かしたいコースをつくりスタートからゴールまでのプログラミングを考え、上手く動くか何度も繰り返し挑戦しました。

 4年生は、「スフィロ」のプログラミングにもだいぶ慣れてきたようで、ペアで協力しながら「スフィロ」を上手に動かしていました。

第2回学校保健委員会

 11月19日(金)の5校時目に校医である会田先生、PTA会長さんの出席のもと、「第2回学校保健委員会」を開催しました。今回は、三神小の保護者だけでなく、5・6年生児童と三神幼稚園の保護者や先生方にも参加していただきました。

 まず、「ゲーム依存症から考えるメディアコントロール」という演題で、けやき心の発達診療所 所長 角田智哉様より講話をしていただきました。

 講話では、「ゲームをするとどうなるか」についてお話をしていただきました。

  ・ ゲームで身につく能力がある

  ・ ゲームをすることが悪いのではない

  ・ ゲームが最優先となり、他のことに興味がなくなってしまうことが問題である

  ・ ゲームをやり過ぎると死んでしまうことがある

  ・ ゲームとの付き合い方は、ほどほどにする

上記のことについて、ゲームを否定するのではなく、子どもの側に立って、分かりやすくお話をしていただきました。

そして、「ゲームをやりすぎかなって思ったら」

  ・ ゲームを減らす宣言をする。(目標)

  ・ 手伝いを増やす。(楽しいことを増やしましょう)

  ・ 楽しい活動を増やす。(ゲームする暇をなくす)

というアドバイスをいただきました。

 角田先生から「質問はありますか?」と問われると、子どもたちから質問が出されました。ここでも、6年生のすばらしさが発揮されました。(矢吹町子ども議会の記事を参照)

 講師の角田先生も子どもたちからたくさん質問が出されたことについて「すごい子どもたちですね」と称賛の言葉をいただきました。

 講話が終わると、本校の健康課題について情報共有を図りました。

 最後に、校医の会田先生から講評をいただきました。

  ・ 姿勢をよくして座ることは、集中力を高める。

  ・ 身体を鍛えることは、人間力を高めることにもつながる。

  ・ 「早寝早起き朝ご飯」の重要性

 本校の健康課題について具体的なアドバイスをしていただきました。

 本校の健康課題は、視力の低下、肥満傾向児童の増加、むし歯の未処置者の増加、走力の低下などが挙げられます。

 これらの課題の解決策として、視力を低下させないために姿勢をよくするための取組として「三神ストレッチ」を今年度から始めました。肥満傾向児童については、希望者を対象に健康相談を実施しています。また、朝のマラソンや休み時間の外遊びの奨励、体育の時間での運動量の確保などを行っています。むし歯の治療については、保護者の皆様にお願いしなければなりません。教育相談の折りに、治療が済んでいない方には、治療について担任よりお話しさせていただきます。

 第2回学校保健委員会を受けて、学校全体で健康課題解決のために子ども、保護者、教職員一丸となって、チーム三神で取り組んでいきましょう。

矢吹町子ども議会(6年生)

 11月19日(金)の2~4校時にかけて、「矢吹町子ども議会」が役場の議場で開催されました。

 始めに、写真撮影を行いました。

 三神小学校からは、子ども議員として4人が参加しました。

写真撮影が終わると、町長様、町議会議長様からご挨拶をいただき、その後、子ども議員の自己紹介を行いました。

三神小の子ども議員は、声の大きさや話す速さにも注意して、堂々と自己紹介を行いました。

 いよいよ、子ども議会が始まりました。子ども議会では、前半の議長と一般質問を三神小の子ども議員が担当しました。

 下の写真は、議長、町長様、一般質問を行う子ども議員が一直線上に並んでいる写真です。

 ただでさえ緊張する場面でしたが、議長は落ち着いて議事を進行し、一般質問を行った子ども議員も、はっきりと早口にならずに質問をすることが出来ました。

 これは、日頃から様々な場面を通してしっかり指導されていることなので、三神小の6年生なら、だれでもできるすばらしいこと、「三神小の文化」なのです。

 傍聴席で様子を見ている6年生は、自分たちが出した質問に対する答えを注意深く聞き取り、メモする姿がありました。これも、6年生にとっては、当たり前のことで、担任から「メモしなさい」といった指示は全くなくてもできることです。

 このようなすばらしい姿を町長様や、矢吹町を代表する議員の方々、役場の方々に見ていただけて校長として大変うれしく思いました。

スペシャルな一日(高等学校初任者研修、新入生給食体験・交流会、矢吹中学校見学)

 11月17日(水)は、三神小学校に高等学校の初任者(県中・県南地区)の先生方が集まり、小学校の授業を参観したり、研修をしたりしました。また、来年度本校に入学予定の子どもたちが来て、5年生と交流活動をしたり、給食を食べたりしました。

 これだけでも、学校としては、大きな行事を二つも抱えて大変なのに、さらに、午後から中学校見学に行くという、幼(保・園)・小・中・高、それぞれに関わる人たちが行き来する、「こんなことめったにないぞ! めったにどころか、見たこと、聞いたことないぞ!」というスペシャルな一日となりました。

【高等学校初任者研修(県中・県南地区)】

 県中・県南地区の高等学校の初任者9名が、小学校の授業を見に来ました。

 6年生の総合的な学習の時間、「矢吹発信プロジェクト」の授業を見ていただきました。

【新入生給食体験・交流会】

 来年度入学予定の子どもたち(以降、園児)14名が5年生と交流活動を行いました。

 5年生が食堂で学校紹介を行った後、校庭に移動し「鬼ごっこ」や「だるまさんが転んだ」をやって遊びました。

 その後、校舎内に戻って、グループに分かれて校舎内の探検を行いました。

 次は、給食体験。給食のメニューは、チキン&エッグカレー!

 園児たちは、熱々の給食をおいしそうにモリモリ食べていました。

 最後に、1・2年生が生活科で作ったおもちゃを渡しました。

 来年の4月、元気に入学してくれることを楽しみにしています。

【中学校見学(5年生)】

 5年生は、午前中、新入学生との交流会で園児たちのお世話をし、午後からは、中学校の授業を参観するという大忙しの一日となりました。

 中学校では、教頭先生から中学校での学習や生活についてお話をしていただき、その後、1年生の国語、英語、保健体育、技術、美術の授業を参観しました。

 中学生が積極的に学習に取り組む姿や、一クラスの人数の多さに圧倒されながらも、中学生になるまでに、小学校でどのように学ぶか考えるよい機会となったようでした。

【おまけ】

 この写真は、非常に貴重な写真です。

 小学生の授業を、高等学校の先生と園児が一緒に参観しているというレアな写真です。

 高等学校の初任者の方々は、普段見ることができない小学生の授業を見るだけでなく、園児も一緒に見るという貴重な体験ができたことと思います。

三神フェスティバル(1・2年生)

 11月15日(月)の3校時目に三神フェスティバルを1・2年生が行いました。

 三神フェスティバルは、生活科の時間を使って1・2年生が一緒に遊んだり、おもちゃづくりをしたりするという楽しい会です。

 1・2年生が一緒に作ったおもちゃは、17日(水)に行われる新入生給食体験に来る新入生に渡します。

学習旅行(5年生)

 11月15日(月)に5年生がいわき方面に学習旅行に行ってきました。

 天候にも恵まれ、日産いわき工場とアクアマリンふくしまの二箇所を予定通り見学してきました。

【日産いわき工場】

 日産いわき工場では、自動車生産の様子を見学させていただきました。

 工場の入口では、日産を象徴するクルマであるスカイラインやGTR、リーフがお出迎え。日産いわき工場では、そのワクワクする走りを支えるエンジンが作られています。現地見学ならではの、五感で感じられる工場ツアーを楽しんできました。

【アクアマリンふくしま】

 アクアマリンふくしまでは、まず、蛇の目ビーチで昼食をとりました。

 その後、3つのグループに分かれて館内を見学しました。

 工場で働く人に話を聞いたり、自然や生き物に触れたりすることは、子どもたちの社会性や豊かな人間性を育むために重要なことです。

 今回の学習旅行で見たり、聞いたり、触れたりして感じたことを、これからの学習に生かしてほしいと思います。

いのちの教育(3年生)

 11月12日(金)の3校時目に「いのちの教育」を行いました。

 今回、講師を務めてくださったのは、郡山医療介護病院、看護部長、宗形初枝先生でした。

 宗形先生には、「みんなが産まれたときの様子」について赤ちゃんの人形やパワーポイントの資料を使って「いのち」の大切さについてお話をしていただきました。

 赤ちゃんの人形をのぞき込む姿や、優しく微笑みかける子どもの表情が印象的でした。

 産まれたときの様子を学習することで、自分が産まれてきたときの両親の気持ちを想像して感謝の気持ちをもったり、命の大切さや命のつながりについて学んだりすることができました。

持久走記録会

 11月12日(金)の2~4校時にかけて、持久走記録会を行いました。

 雨のため延期となった持久走記録会でしたが、天候に恵まれ、よいコンディションの中で実施することができました。

 今回の持久走記録会は、ペースメーカーとして、ふくしま駅伝、矢吹町チームから柳沼さん、大塩さん、2名の協力をいただきました。お二人とも、三神小学校の卒業生であり、保護者でもあるということで、子どもたちに紹介しました。

 2校時目は、3・4年生の800m走を行いました。

【3・4年女子】

【3・4年男子】

 3校時目は、1・2年生の600m走を行いました。

【1・2年女子】

【1・2年男子】

 4校時目は、5・6年生の1000m走を行いました。

【5・6年女子】

【5・6年男子】

この日まで、目標を立て、目標達成のために朝や業間のマラソン、体育の授業、それ以外にも自分なりに練習をしてきた成果が現れ、多くの子どもたちが自己ベストを更新することができました。さらに、ペースメーカーとして伴走していただいた柳沼さん、大塩さんのおかげで、同じペースで走ることの大切さを感じながら走れたのではないかと思います。

また、保護者の皆様にもたくさんの応援をいただき、がんばる力を与えていただきました。

子どもたちが満足感、充実感をもち、たくさんの笑顔が見られたすばらしい持久走記録会でした。

今回、持久走記録会に向けて、ふくしま駅伝、矢吹町チームの監督である長谷川さん、メンバーである柳沼さん、大塩さんに感謝すると共に、ふくしま駅伝での活躍を期待しています。最後に、三神小学校の子どもたち(教職員も)は、ふくしま駅伝、矢吹町チームを応援しています。がんばれ!!

プログラミング教育(1・2年生)

 11月11日(木)の1・2校時に1年生が、3・4校時に2年生がプログラミング教育を行いました。今回もまちづくり矢吹の岡嶋様に講師をお願いしました。また、この日はICT支援員の勤務日だったので、授業のサポートに入っていただきました。

【1年生】

 1年生は、「ビスケット(viscuit)」というアプリを使いました。

 ビスケットは、自分で好きな絵を描き、その絵を動かすというアプリです。

 子どもたちは、海の中の生きものを自分で描き、それを動かすやり方を教えていただき、タブレット上でたくさん配置したり、動き方を工夫したりして楽しんでいました。

 また、全員ができた作品を発表することができました。

【2年生】

 2年生は、スクラッチJrというアプリを使いました。

 スクラッチJrは、以前にやったことがあるということで、覚えているか確認しながら進めました。スクラッチJrは、命令が書いてあるブロックを並べて、物語をつくるというアプリです。サンプルに描かれているキャラクターにブロックで命令を与え、様々に動かして物語をつくりました。

 また、全員ができた物語を発表することができました。

幼稚園への読み聞かせ(図書委員会)

 11月10日(水)の昼休みに、図書委員会の子どもたちが三神幼稚園に絵本の読み聞かせに行ってきました。

 年少、年中、年長、それぞれのクラスで読み聞かせを行ってきました。

 幼稚園の子どもたちが、真剣に聞いてくれたので、図書委員会の子どもたちも「読み聞かせに行ってよかった。」という満足感で一杯でした。

芳賀徳也先生の音楽指導(3・4・5年生)

 11月9日(火)に毎年、音楽指導をお願いしている芳賀徳也先生を講師としてお招きし、音楽の授業を行いました。

 新型コロナウイルス感染症の感染状況が落ち着いているので、歌唱指導をお願いしました。

【3年生:2校時目】 「ふじ山」の歌唱指導

【4年生:3校時目】 「もみじ」の歌唱指導

【5年生:4校時目】 「赤とんぼ」の歌唱指導

 芳賀先生には、「歌詞を理解する」「曲の山を見つける」「柔らかな発声を意識して」という3つの点を共通して指導していただきました。

 子どもたちの歌声が、芳賀先生の指導によってどんどん変わっていくのを感じました。

 「天使の歌声でね!」という一言で、子どもたちの声の出し方が変わり、そのすばらしさをほめていただくことで子どもたちは、自信を持って美しく伸びやかな声で歌うことができるようになりました。

 2月には、6年生の歌唱指導を行っていただく予定です。また、卒業式に向けても3月に指導をお願いしています。

 このように、芳賀先生には、「子どもたちの声の形」(発声の仕方)をつくっていただいています。次回の指導が楽しみです。

賞状伝達(第25回リサイクル作品コンクール)

 11月9日の朝の時間に賞状の伝達を行いました。

 このリサイクル作品コンクールは、毎年、夏休みの課題として4年生が取り組んでいます。

 賞状と参加賞が届きましたので、入賞した3名に賞状と賞品を伝達しました。

【金賞】

【銀賞】

【銅賞】