こんなことがありました!

日誌

外は寒くとも校舎内はあったか・・

11月末ともなると、寒さが身に染みてきます。今日の天気は曇り、
しかも朝の温度から日中の気温が上がらないという予報です。
外は本当に寒さを感じる風景です。

この寒さを感じる中、校舎には暖かいのです。
それは暖房をつけている(当然)からですが、矢吹中の暖房は廊下も暖かいのです。
基本的に、パネルヒーターになっています。
  
教室です。                           廊下です。                     特別教室に行く廊下です。
これらの温度管理は右下にあるつまみです。

ここは基本的に生徒は触れない所です。
そして・・なんと!!廊下には床暖房の設備もあるのです。
これで矢吹中が暖かい理由がわかったかと思います。
でも、これらの設備、維持費、すべて町からの助けによって私たちは暖かく過ごせるのです。
この施設と、町の助けに感謝ですね。それと同時に暖かい時の節約も考えたいですね。

この時期に トンボ?その後

昨日のオツネトンボはどうしたかな?と思い、ラウンジに行ってみると・・
あれ?いない・・・
あちこち見てはみたものの・・・いない・・・。
羽があるので、飛んで行ったしまったのでしょう。あったかい校舎にいるのかな?
越冬するトンボなので、春に成長した姿が見れるといいなあと密かに思う私でした。

この時期にトンボ?

清掃中にトンボを見つけました。えっ!!この寒い時期にトンボ?
トンボは夏の時期にしかいないと思い込んでいた私・・。
でも実際に目の前にいるのはトンボの形をした昆虫です。

寒い場所にいるので、瀕死の状態に見えました、このままここに置いていくことは
出来ない!(変な正義の味方の心が湧いてきました。)
そうだ!職員室は暖かい、職員室の陰にあるラウンジに連れて行こう!

意気揚々と手のひらに乗せてトンボを運びます。
ラウンジにある植木鉢のひとつ、シクラメンの葉にのせました。
寒いのかじっとしています。でもそのまま30分様子を見ると・・・
なんと元気になっていました。

さて、これはなんていうトンボ?
こういう時には専門の先生頼みです。早速、理科の先生を呼んで、実物を見てもらいました。

調べてくれました。
「オツネントンボ」らしいです。というか「オツネントンボ」です。(さすが理科の先生です。)
越冬するトンボです。越冬?そんなトンボがいたんだ・・・。
また一つ賢くなりました。
しかし・・・、このオツネトンボ、どこから入ったのだろう・・・疑問が残りました・・・・・。

えっ!!月が・・・

 午後から風が強くなってきました。あまりにも風が強く、カラスが前に進まなく、しばらく、同じところを飛んでいました。
風の音がすごいなあと思って、外を見、空を見上げると・・・えっ!!月が出てる!!
今、午後の3時前なのに!?


もっと大きく写してみました。

まぎれもなく月です。はっきりと見えるということは太陽の光が弱くなった証拠です。
そしてこれからグッと寒くなると言っていたように、黒い雲が西から校舎を覆い被すように迫ってきています。

なかなか迫力があります。北西の空は??見てみると・・


真っ黒な雲で覆いつくされています。前線の通過と共に夕方には急に気温が下がるようです。
温かくなったり、寒くなったりの日数が短くなり、徐々に寒くなるのでしょう。
でも、徐々になら、体も寒さになれてくるので、良いことかも(?)しれません。
寒くない冬はありえませんからね。
(寒さに強いかのように書いていますが、正直、寒いのは苦手です。)

新米入荷!

学校の給食室に、今年のお米、新米が入荷しました。

これでは、今一つわかりづらいので・・・


29年度と書いてあります。正真正銘今年取れたお米です。
いつから食べられるの?調理員さんに聞きました。
来月12月の4日(月)の給食からだそうです。今から楽しみです。

幾筋もの光

今日は寒さも厳しくなく、校庭ではソフトボールが行われています。(授業です。)
空は相変わらず曇りですが、時々太陽の光が差しています。
雲の形によって、幾筋もの光が差していました。

結構上手く写っています。自然は瞬間瞬間で姿が変わるので、撮影は難しいです。
でも、思ったように写った時には「よし!」という、うれしい気持ちになります。

生徒の皆さんは、これから、いろいろな経験や体験をしていくと思いますが、
上手くいって「よし!やったあ!!」と思えることが沢山あるといいですね。

クリスマスリース

シーダーローズが沢山落ちているよ、と、ある生徒に言ったら、なんとクリスマスリースを作っていました。土台は新聞紙を丸め、その上に弦の色のような薄茶色い包み紙を巻いて、その上に色々な種類の松ぼっくりを飾り付けていました。

色々な種類の松ぼっくりを組み合わせて作っています。
芸術的センスがあるなあ・・・とひたすら感心です。

リースは Wreath と書き、花輪、花冠、冠で輪は「永遠」「新年の幸福を願る飾り」を表します。
クリスマスリースは魔除け、豊作祈願、新年の幸福を願って玄関に飾る意味合いがあり、日本のお正月の
しめ縄と同じような意味合いがあります。

もともと外国では古代ローマ時代からあったとか・・歴史の深さを知りました。

ものすごく濃い霧が

朝早くから霧がそこらじゅうを白くしていました。
朝方より、7時前後の方が濃くなっています。
温かく多くの水蒸気を含んでいたため、霧の発生が早いし、大量だったようです。
でも、徐々に晴れてきました。生徒が登校する時にはだいぶ晴れてきたのですが、それでも霧は濃いです。

太陽がよく見えません。
その中で、陸上部は今日も朝の運動をしていました。

7時40分頃でも霧が沢山あります。霧のため、体感は寒くありません。
これから益々寒くなります。毎日の運動大変です。
でも、記録更新には大事な運動なのですね。

認知症サポーター養成講座(後半)

一週間前に認知症サポーター講座の前半が行われましtが、今日はその後半です。
始めに、先週の講座の復讐をし、その後、今日の講座の紹介です。
今日は
 
認知症の方への心構えと、対応についてです。
対応については、認知症の方への対応(ロールプレイ)を見てからの話し合いです。


おばあちゃんと14歳の中学生(自称)のやり取りを見ます。

その後クラスごとの班編成で、意見交換です。
  
対応の仕方など、いろいろな意見が出ていました。
これからは、高齢化社会の中で生きていくようになります。
ぜひ、認知症を理解し、適切な対応を身につけてください。

風邪予防対策

今日から、各教室に加湿器が配当されました。管理は保健委員会です。
昨日、専門委員会があり、そこで加湿器の正しい使い方、掃除の仕方などをレクチャーされて、
使用が始まりました。
ひと昔は、これぞとばかりに水蒸気が出ているのが見えていたのですが、最近の加湿器は
水蒸気が見えません。水の分子をより小さくして空気中に拡散しているのです。

音も静かで、ついているかどうかは赤いランプがついているか否かで確認です。

なぜ、今の時期になると加湿器を使うのかは、秋から冬にかけては空気が乾燥し、
乾燥と低温が大好きなウイルスの大活躍を阻止するためです。
ウイルスの活躍を少しでも抑えるために、人間はいろいろな方法を考えました。
加湿器は一つの手段ですので、安心してはいけません。
そのほかにも、規則正しい生活、バランスのとれた食事、お風呂で温まる、等あります。
皆さんはどんな方法で風邪対策を行っていますか。

あと少し

校庭で、球技の時に土手にボールが行かないようにするために、杭を打ったことは記事に書きました。その後どうなったか、見てきました。
もう少しで完成です。

杭の長さの半分まで網がかけられています。
しかも上と横に板を打ち付けてあり、しっかりと網を抑えています。

さすが、物作りの匠です。仕事はきちんとしています。
あと半分、きっと来週には出来上がるでしょう。

自由参観のお知らせ

12月4日(月)に自由参観があります。
保護者様の都合のつく時間に来校していただけたらと思います。
ぜひ、ご参観ください。

世界に一つだけのブローチ

ヒマラヤ杉の松ぼっくり(?・・杉ぼっくり?)がいつシーダーローズになるか、毎日見ていました。昨日まで、形があったのに今朝見てみると・・・あれっ!!
形が崩れていました。

中央のぼっくりの形が崩れています。その周りのぼっくりはそのままです。
急いで木の下に行き、ぼっくりを探します。
ありました。!!でも大きいままの形ではありません。でも、きれいなバラの花の形をしたものがあちこちに散らばっていました。
きれいなので、並べてみました。

アート心がないので、いまいちですが、これから想像すると、ぼっくりが一枚一枚風に飛ばされて、新たな生息場所を探すようです。残された上の部分がバラの花の形になっています。


一つを接写してみました。これに色を塗れば、きれいなバラのブローチが出来そうです。興味のある方は拾って、ブローチを作ってみてはどうでしょう?
世界に一つのブローチになるでしょう。

植え込み完了

あんなにあったパンジーがすっかり植えられていました。

250株、65人で植え込みをした結果です。(ありがとう!)
これでこれから花のない季節、こんなに花があることは良い環境作りです。
ありがとうございました。

共同作業

朝、植えるばかりに準備が整っていたパンジーがいよいよ花壇に植えられます。
でも、250株です、植えているのはたった一人・・・。

と思っていると、環境美化委員会の生徒も植えていました。(映像はありません)
一人で植えれば250株ですが、環境美化委員は全員で64人!
一人4株を植えれば植え終わる計算です。生徒の力は素晴らしい!!

そう考えると仕事をする時には人数が仕事の時間に大きな影響がでることがわかります。昔の農業は機械化していなかったので、隣近所で協力して仕事をしていました。
仕事は一人より大勢の方が楽しくてよいですよね。

雪の山頂

3階を歩いていると、あっ!!雪で白くなってる!!
今まで青黒く見えていた山の頂が、今日は真っ白です。

朝、分厚い雲がかかっていたのが、今は雲もなくとてもきれいに見えます。
ここから、とても遠い磐梯山が見える矢吹中学校の位置に感謝です。

雪対策

雪の便りを聞くようになりました。矢吹町は先週雪がチラっと舞っただけでした。
でも、これからです。雪対策としての準備物がたくさん用意してありました、

塩化カリウムです。これをまくと雪、氷が解けるのです。
なぜ溶けるかって?それを調べれば立派な自由研究です。興味のある方はぜひ調べてみてください。

準備万端

学校にパンジーが届きました。たくさんの数です。(250株あります。)
これを植え付けます。

先週まであったベコニアが植えてあった場所に植えます。
その場所は・・。

ベコニアはすべて抜かれて、きれいに整地され、すぐにでも植えられるようになっていました。(庭の匠の仕事は早い!)準備万端です。

やはり西側地方は・・

 今日の朝は太陽が眩しいです。星空がきれいに見えるほど晴れていたのですから晴れるだろう
とは思っていました。
でも、学校から見える福島県の西側地方は分厚い雲に覆われています。
土曜日の雪が思い出されます。
今朝の新聞ではたくさんのビニールハウスが倒壊したとの記事が・・・。

雪の中頑張っている人たちがたくさんいます。雪が少ない地方に住んでいるのですから、その分生活するには楽だと思います。寒くてヤダ!ではなく、寒くても雪がないからまだ耐えられる!と思う人はどれくらいいるでしょうね。あなたはどちらですか?