こんなことがありました!

日誌

頑張れ受験生!

 みなさん明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

 さて、中学3年生にとっては、受験を間近に控え、冬休みといってものんびりはできない落ち着かない日々を過ごしているかも知れません。私立高校の受験は12月から始まっていますし、1月から2月が本番です。県立高校入試までも、あと57日を残すだけと迫ってきました。

 1月4日の学校では、3年生の学習会に真剣な表情で参加する3年生の姿がありました。家や塾などで頑張っている3年生もいることでしょう。一日一日悔いのないように勉強に取り組んで、きっと希望校への合格を勝ち取ることを願うばかりです。頑張れ受験生!

2学期終業式

 12月23日(金)に2学期終業式を実施しました。校長の式辞では、2学期のたくさんの対外行事や学校行事で大きな成果をあげ、成長の跡をしっかり残したことに加え、学習面での頑張りも多く見られたので、3学期もさらに充実した取組ができるようにつなげていきましょうとの話をしました。また、各学年代表の生徒発表では、自分達が2学期に残した成果をしっかり分析して述べ、いくつかあった反省点については3学期にきっと改善していきたいとの決意を立派に述べていました。1月10日(火)の3学期始業の日にまた元気に再会しましょう。

きものを着ると、気持ちも姿勢も変わる??

 本校のあゆり学級では、12月22日(木)に、日本の伝統文化を学ぶ一環として「ゆかたの着付け教室」を講師の先生をお招きして実施しました。はじめに、日本の和服の歴史や種類などについて学んだ後、実際にゆかたを正しく着てみる学習をしました。きれいな生地の和服をはおり、帯を締めると、とてもわくわくしながらも、気持ちが引き締まる思いを体験できました。みんなで撮った記念写真は大切な宝物になりました。

中学生人権作文コンテスト福島県大会授賞式

 今年行われた第41回全国中学生人権作文コンテスト福島県大会において、兜森はなさん(1-4)が「奨励賞」を受賞しました。これをうけて、昨日20日(火)には、白河人権擁護委員協議会副会長の佐藤正弘様、同人権擁護委員の陣野秀敏様が来校され、受賞者のはなさんに直接賞状と副賞を手渡していただく授賞式を実施しました。受賞おめでとうございます。

矢吹創生学「3学年発表会」

 本日15日(木)3校時に、矢吹創生学の3学年発表会を行いました。すでに、学年内の大テーマごとに全ての班が発表を行っており、今回はそこで選ばれた代表6つの班による発表会となりました。発表の内容は、最上級生らしく、小テーマ設定の理由や、具体的に調べた内容、矢吹町の未来のために考えたアイディアなどをわかりやすくまとめられていました。また、SDGsとの関連づけについても、しっかりした視点を持った説明だったと思います。校内発表会でも、1・2年生の模範となる発表を期待しています。