先週6日(水)は、今年度最後の「読み聞かせ」の時間となり、ボランティアで活動していただいた方々に感謝の言葉を伝える「感謝の集い」を実施しました。全校生徒を代表して図書委員会委員長の小針綺夏さん(2-1)が「とても印象深く読み聞かせを楽しみました。また来年もお願いします」と感謝の言葉を伝え、代表の委員達で花束を贈呈しました。
3月12日(火)は、3年生のとって最後の給食の日となりましたので、「給食感謝の集い」を行いました。3年間給食を作ってくださったことへの感謝の気持ちを込め、各学級の給食委員が、調理員の方々に花束を贈りました。調理員の方々からは、「人生最後の給食です。おいしく味わって食べてください。」「これから先、いろいろな困難があるかもしれませんが、諦めずに頑張ってください。応援しています。」といったお言葉をいただきました。
3月1日(金)に福島民報社の方をお招きしての出前授業を行いました。「正しい情報を、正しい表現で、わかりやすく伝える」と講師の鈴木俊哉様にお話を頂きました。前半はネットが子どもたちの身近にある現状を受け、ネット・テレビ・新聞の利点と欠点を示し、「正しく幅広い知識を、自分で判断できるようになることが大切です。」と教えて頂きました。後半では新聞が発行されるまでの工程の解説、わかりやすい文章の書き方指導をしていただきました。新聞作成の工程では「すごい」「知らなかった」との声が上がり、夢中で新聞記事を読む1年生の姿を見ることができました。文章の書き方指導では不慣れながらも懸命に文章を作り上げようとする生徒が多く、印象的でした。「社会のことがわかってきた!」「文章を頑張って書いてみます!」などの生徒の感想から、今後の成長が楽しみとなる有意義な授業となりました。
先週2月22日(金)6校時にPTA教育講演会を実施しました。新型コロナウイルス感染症感染防止対策のため4年ぶりの開催となりました。講師として河口湖猿まわし劇場(周防猿まわしの会)の村崎五郎様をお招きしました。実際に猿まわしを行うため、相棒のニホンザル「チョロ松」君を伴っての来校でした。1時間半ほどの講演の内、前半はチョロ松君との猿まわし芸を楽しませていただきました。ニホンザル特有のかわいらしさと共に棒高跳びや玉乗り、竹馬乗りなどの芸に、ハラハラドキドキしながらも拍手喝采の連続で盛り上がりました。後半は「僕と父。そして、チョロ松」と題して、猿まわしの再興に尽力した父親との話、猿に芸を仕込み、一緒に生活する上での裏話、教えることと学ぶことなどのお話をいただき、充実した時間を過ごしました。
後期生徒会総会に先だって、生徒会活動の各部門でよく活動した3年生や生徒会の発展に貢献した3年生をたたえる「生徒会功労賞」の表彰を行いました。表彰を受けた3年生は、のべ31人です。受賞おめでとうございます。
昨日21日(水)6校時に後期生徒会総会を実施しました。体育館全体にちょっとした緊張感が漂う中で、生徒会本部、各委員会、各部活動の1年間の活動のまとめと、1月末現在の生徒会費中間決算報告についての審議が行われました。それぞれの議案に学級から出された質問がなされ、各部門の担当者が立派に答弁していました。3年生が見守る中、2年生の新しいリーダーが3年生の後をしっかり引き継いでいる姿を見せることができ、頼もしい感じがしました。
今週19日(月)に、学校賞等授賞式を行いました。ここでは、今年度学校に多大な貢献をし、他の生徒に対して模範的な行動を行った生徒に「学校賞」を、無欠席・無遅刻・無早退だった生徒に「皆勤賞」(3年間)・「精勤賞」(1年間)を、学習や読書などで他の模範となる成果を上げた生徒に「奨励賞」を授与しました。1年生から3年生までのべ193名の生徒に賞状を授与しました。素晴らしい活躍でした。受賞おめでとうございます。
矢吹町に無事戻り、17:15に帰町式を行い、解散しました。
午前9時に5つのカテゴリー200以上のチームが一斉にスタートするのは圧巻でしたが、無事に走り出し、女子チームは昨年に続き優勝、男子チームも2位に入る健闘を見せ、矢吹町の中学生の実力を示してくれました。閉会式の後、女子チームはケーブルテレビのインタビューをうけました。この後、お昼を食べて1時過ぎには三鷹市を後にする予定です。
おはようございます。男女中学生チームは、朝の軽い練習を終えて、元気に朝食を食べました。