善郷小学校の出来事

2018年6月の記事一覧

陸上 県大会出場壮行会

  昨日の全校集会で7月8日(日)の小学生陸上交流会県大会の壮行会を行いました。
 今回も運営委員が企画・進行を行いましたが、応援団のエールも熱が入りみんなで応援することができました。吹奏楽部の壮行会までに練習をして、また上手になるのを期待しています。

 あづま陸上競技場には予選を勝ち抜いた選手が集まりますが、自信をもって競技し最後まで粘り強くがんばってほしいと思います。

4年食育授業 「朝ごはんの大切さ」

  先週と今週、4年生で学級活動「朝ごはんの大切さ」について学習しました。担任の先生と栄養士の佐藤宏幸先生の二人で分担・協力しながら授業を行いました。めあては「朝ごはんを食べると、どんな良いことがあるのかな」でした。自分の朝ごはんについてふり返り、食べたときと食べなかった時の体の様子について記入して、みんなで発表して話し合いました。そして①体温が上がる ②頭が働く ③おなかの調子を整える という3つの働きを知りました。また朝食でも、野菜やタンパク質、汁物などいろいろな食べ物を食べることが大切であることを学びました。

 朝ごはんの大切さを実感してもご家庭の協力がなければ実践はできません。どうぞよろしくお願いします。

 

授業参観 教育講演会

 昨日は雨で足下が悪い中、たくさんの保護者の皆様にお出でいただきましてありがとうございました。授業参観では子どもたちの楽しく学習する姿や4月に比べて少し成長した姿をご覧いただけたのではないでしょうか。5年生では助産師の邊見間智子先生を迎えて「命の授業」を行いました。真剣に学んで親子の絆を深めることができました。
 教育講演会では元県立図書館司書で児童図書館研究会福島支部長の辺見美江子先生に「子どもにとって読書とは、読む力は生きる力!」を演題にご講演をしていただきました。生きる力の基礎は「読む力」と「聞く力」、本との出会いがなかった子は、どこかの年齢で絵本からの読み直しができればよい、絵本から物語へと移行する時期に耳からの物語体験(読み聞かせ)が有効であるなど、経験からの貴重なお話をしていただきました。
 引き続いての学年懇談会、学年・環境厚生・地区委員会への参加と大変お疲れ様でした。

 

 

 

 

「田んぼの学校」 田植えをしました

 昨日6月19日に「田んぼの学校」5年生が田植えをしました。大池公園の近くにある水田を使い中畑小学校と合同で行いました。開会式では「田んぼの学校」の大桃美代子校長先生のあいさつと芳賀勝男教頭 先生からは苗の植え方の説明がありました。また、東京農大の学生さんからカブトエビ農法について詳しい話を聞きました。。
  晴天のもと、いよいよ田植えが始まりました。最初は恐る恐る田んぼに入っていた子どもたちも慣れてくる泥んこになりながら植えていました。一生懸命植えたのであっという間に終わってしまいました。吉田美一PTA会長さん、大河原誠PTA副会長さんも一緒に田んぼに入って子どもたちと苗を植えてくださいました。カブトエビの卵も放流しました。秋には稲刈りもします。稲が、元気にすくすくと育ってくれることをみんなでお願いしました。

学年ペアで体力テスト

今週は体力・運動能力調査を行っています。3・4年、2・5年、1・6年が学年ペアになってやり方を教えてもらったり、記録をしてもらったりしています。自分の記録を伸ばすことも大切ですが、異学年の交流や高学年としての自覚をもたせるためにもよい機会となっています。