4年食育授業 「朝ごはんの大切さ」
先週と今週、4年生で学級活動「朝ごはんの大切さ」について学習しました。担任の先生と栄養士の佐藤宏幸先生の二人で分担・協力しながら授業を行いました。めあては「朝ごはんを食べると、どんな良いことがあるのかな」でした。自分の朝ごはんについてふり返り、食べたときと食べなかった時の体の様子について記入して、みんなで発表して話し合いました。そして①体温が上がる ②頭が働く ③おなかの調子を整える という3つの働きを知りました。また朝食でも、野菜やタンパク質、汁物などいろいろな食べ物を食べることが大切であることを学びました。
朝ごはんの大切さを実感してもご家庭の協力がなければ実践はできません。どうぞよろしくお願いします。