こんな事がありました

2018年6月の記事一覧

きれいな花を植えました

 矢吹町の小河久子さんから、寄附していただいた花を、飼育栽培委員の子ども達が植えました。

 アサガオ、ルコウソウ、フウセンカズラ、マリーゴールと様々な花を寄附していただき、中庭や花壇が一段と華やかになりました。

 これから、飼育栽培委員の子ども達を中心に大切に世話をしていきます。

 まだ花を咲かせていないものも、これからきれいな花を咲かせると思うととても楽しみです。

 小川さん、どうもありがとうございました。

 

プールに入って気持ちいい

梅雨の晴れ間、各学年が今年度初めてのプールへ入りました。

 「冷たい」「気持ちいい」など個人によって感じ方は様々ではありますが、いざ水遊びや泳ぎを行うと、歓声をあげながら楽しんでいる様子がありました。

 今年も一人一人が、プール学習のめあてをもっていますので、これから練習を積み重ねて、達成できるように支援していきたいと思います。

 また、水泳学習の後は、疲れも残りやすいので、早めに就寝させて体を休ませて欲しいと思います。

 

三神幼稚園との交流

1年生が、幼稚園生と楽しく遊べる遊びを考え、幼稚園生と遊びました。

ドッジボール、読み聞かせ、ハンカチ落とし、折り紙など、事前に班に分かれ、看板なども作成し、幼稚園生が楽しめるように準備をすすめてきました。

遊びは盛り上がり、1年生が帰る時間になると、幼稚園生からは「もっと遊びたかった」という声がたくさん聞こえてきました。

始めと終わりには、会を設け、司会やあいさつ、感想発表などの役割も堂々と果たしていました。

幼稚園の先生方も、1年生の成長した姿を大変よろこんで下さいました。

 

人権の花運動

矢吹町保健福祉課や人権擁護委員、花屋さんなどの方々と人権の花運動を実施しました。

花を育てることを通して、豊かな心を育むことをねらいとした活動です。

子ども達は、きれいな花を丁寧にプランターに植え替えました。丁度、全国植樹祭に活用したプランター台をいただいたところでしたので、それに載せて2年生教室前に並べました。

これから、ミニトマトを育てることとともに花に水をあげて面倒をみていきます。

 

緊急時引き渡し訓練を行いました

 大地震が発生したことを想定した、緊急時引き渡し訓練を実施しました。

 はじめに、訓練の前に各学級で地震や大雨などの自然災害には、どんなものがあるのかや、起きた場合にどうすればよいかについて話し合いました。

 4年生の教室では、担任の先生が、東日本大震災が起きた時の経験を話され、当時の小学生がどのように避難したのかを、子ども達が真剣に聞いていました。

 その後、大地震が発生し、保護者の方に直接引き渡した方がよいと判断した場合を想定し、校庭に避難して保護者の方が来て下さるのを待ちました。

 自然災害は、いつ起きるか誰にも分かりません。万が一に備なえた有意義な学習活動を行うことができました。

 ご協力いただきました、保護者の皆様、ありがとうございました。

 

プール開き

本日、プール開きを実施しました。

福島県の梅雨入りが発表されたこともあり、天候があまりよくないため、食堂からきれいなプールをながめながら行いました。

会の中では、「長い時間泳ぐことができるようになりたい」「息つぎをして15m泳ぎたい」「25mを泳ぐことができるようになりたい」「メドレーを1分以内で泳ぎたい」など目標を発表して、意欲を高めました。一人一人にしっかりと目標をもたせて、頑張ることができるようにさせたいです。

また、子ども達へのプール使用上の約束として、いくつか話をしましたが、次の内容はご家庭のご協力をいただきたいことですので、よろしくおねがいいたします。

①朝ご飯をしっかり食べる。

②水着等に名前を書く。

③プールに入った日は、早めに寝て、体を休める。

 

ちなみに、今年度の水泳記録会は、7月17日(火)です。

 

 

修学旅行

晴天の中、6年生は会津方面(班別による市内散策、県立博物館など)に行きました。

見る、歩く、さわる、食べる、協力するなど、心と体をたくさん使って、いい経験と思い出を手にすることができたことと思います。

6年生からは、「会津の歴史を学ぶことができて、楽しかった」「友だちと楽しく活動できて良かった」「お土産を買えて嬉しかった」等充実した1日を過ごすことができました。

ご家庭でのご準備等、ありがとうございました。

お家でもお土産話をたくさん聞いていただけたらと思います。

 

1・2年生学習旅行

 1・2年生が白河方面へ学習旅行に行きました。渡邊だるま店で、だるまの歴史やだるまの作り方について勉強した後に、南湖森林公園で、外遊びを思いきり楽しみました。

 南湖森林公園では、天候にも恵まれ、芝生の上を段ボールですべったり、キャッチボールをしたり、長縄をしたりと、子ども達が思い思いに遊びを楽しみました。遊んだ後には、お家の人が作ってくださった、おいしいお弁当、持ってきたお菓子も食べることもでき、とても楽しい時間を過ごすことができました。

 

森林学習

学校周辺の木々は、緑色に映え、生き生きとした自然を感じる季節となっています。

そのような自然豊かな環境を生かし、3年生の総合学習では、学校のまわりの樹木をもっと知ろうというねらいで、「もりの案内人」を講師として招き、樹木観察を行いました。

今まで何気なく見ていた樹木の名前や種類、特徴などを教えていただき、子どもたちは、メモを熱心に取りながら樹木に対して興味を高めていきました。

これからも、自然に対する見方や考え方を深めていきたいと思います。

 

今年も田植えを行いました

晴天の中、毎年恒例の5年生による田植えを、JA夢みなみの職員や農青連の方々のご協力により行われました。

田植えの前は、「田植えが楽しみだな」「苗を上手に植えることはできるのかな」など意欲的な声が聞こえました。また、実際にやってみると、歓声をあげながら泥の感触を楽しみ、苗の植え方のコツをつかんで、上手に植えることができました。それと同時に、「腰が痛くなってきた」「農家の人は疲れるな」など自分たちで苗を植える体験を通して、農作業の大変さも感じたようでした。

これからも、美味しいお米ができるように、苗の生長を見守っていきたいです。

このような経験をすることができたことも、田んぼを貸していただきました方やJA、農青連、地域、保護者の方々のおかげだと思い、感謝しております。

 

よい歯の集会

よい歯の集会が行われ、学校歯科医の佐久間義道先生から、むし歯ゼロの児童、歯の治療を完了した児童を表彰していただきました。

表彰の後には、衛生委員会が歯に関するクイズを出題し、佐久間先生から、解説をしていただきました。

むし歯にならないために大切なことは何か、歯みがきはどのくらいの強さでやるとよいかなど、歯を大切に守るために必要なことを詳しく教えていただきました。集会を通して歯を大切にしようという気持ちを高めることができました。