矢吹町と東京の三鷹市は姉妹都市を締結して59年目を迎えます。数々の交流の中で三鷹市の管弦楽団をお迎えして芸術鑑賞教室を昭和53年以来3年ごとに実施して今年で17回目を数えることになりました。今回はコロナ禍のために5年ぶりの実施となりました。中学生にとって生のオーケストラ演奏を聴くことができたのは大変貴重な経験となりました。曲目はヴェートーベンの交響曲第5番「運命」第1楽章に始まり、生徒のナレーションをはさんだ「ストーリーズ『となりのトトロ』」、タンゴ、マンボ、サンバなど中南米由来の数曲を楽しんで、最後に矢吹中学校の校歌をオーケストラの演奏と共に合唱しました。途中吹奏楽部員もオーケストラの中に加わって共演させていただいたりしました。150名の町民の皆様と共に、音楽を味わい充実した「芸術の秋」を楽しむ一時を過ごすことができました。
5時15分に学校に無事到着し、帰校式を行って解散しました。3年生は「やりきった」という、ちょっぴり大人になった顔つきで家路についていきました。
4時50分に那須高原サービスエリアを出発しました。生徒全員元気です。学校には5時30分前に到着する予定です。
羽生サービスエリアで5台のバスが合流できて、3時25分に出発できました。生徒全員無事で元気です。
クラス別研修になって、2組と3組は昼食を食べ、すみだ水族館とスカイツリーを見学しました。2時5分に出発し、羽生サービスエリアで他のクラスと合流する予定です。