こんなことがありました!

日誌

「一年間の総仕上げにふさわしい学期に」3学期無事スタート

 3学期は、1月9日(火)に無事スタートすることができました。始業式では、校長式辞で「東日本大震災を経験した私たちだからこそ、能登半島地震の被害者の方々に思いを致し、日常生活のありがたみをかみしめながら一日一日を大切にして、将来役立つ知識・技術を得るよう勉強を積み重ね、周りの人たちと理解し合い協力し合うことができる資質を身に付けられるようにしましょう」「3学期は、現在の学年の総仕上げを成し遂げる大切な学期です。健康に生活を続けながら、しっかり成長を遂げ、4月からの新しいスタートにつなげられるように頑張りましょう」と話しました。このあと、各学年の代表生徒が3学期の抱負を立派に述べました。

「実りの秋の収穫は?」2学期終業式

 本日2学期終業式を迎え、今日までの82日間を滞りなく無事に終了させることができました。2学期は、生徒も楽しみにしていた行事が多く実施された学期でした。音楽祭(合唱・合奏)、県南駅伝大会、新人総合体育大会、アンサンブルコンテストなどの対外的な行事に加え、修学旅行、学習旅行、職場体験学習、春蘭祭などの学校行事では、喜んだり、悲しんだり、悔しがったり、楽しそうだったり、感動したりと、生徒にとって心の豊かな成長の面で貴重な経験を多く積み重ねられた学期となりました。特に、吹奏楽部の全国大会に出場し好成績をあげた実績は、矢吹中学校に新たな歴史を刻みましたし、生徒達にとって誇りと自信を高めることにつながりました。3学期も、普段どおりの学校生活を維持することができるように、今後とも皆様のご理解とご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。結びになりましたが、本年も大変お世話になりました。皆様にとりまして幸多い新年を迎えられますようお祈りし、本年最後のあいさつとさせていただきます。

「矢吹中学校にクリスマスシーズン到来!」イルミネーション点灯式

 今週18日(月)に、矢吹中学校の冬の風物詩であるイルミネーション点灯式を行いました。本校では、校舎中庭に、12月から2月までの間、電飾のイルミネーションを点灯させることがここ数年の恒例となっており、11月28日(火)に3年生全員が参加して思い思いに楽しそうに電球を飾ってくれました。冬の間、暗くなってからの時間帯は、きれいな電飾の飾り付けが、私たちの心を温めてくれます。

「1年生での入賞おめでとう!」人権作文表彰式

 本日、今年度の「第42回全国就学生人権作文コンテスト福島県大会」において奨励賞を受賞した野田栞菜さん(1年)の表彰式を行いました。表彰式には、矢吹町人権擁護委員の小針啓幸様が来校され、賞状を授与してくださいました。2・3年生からも多くの応募がある中、1年生ながら受賞して立派でした。おめでとうございます。

「合格祈願満点米を食べて全員合格だ!」JA東西しらかわより受験生へブランド米の贈呈式

 今週13日(水)にJA東西しらかわから代表理事組合長の菊池教夫様、矢吹中央支店統括支店長の片野平様他2名の職員の方々が来校され、また、矢吹町教育委員会教育長大杉和規様、教育次長兼学校教育課長佐藤豊様の立ち会いのもと、本校3年生に「合格祈願満点米」を贈呈していただきました。このお米は、JA東西しらかわのブランド米「みりょく満点米」(コシヒカリ)で、棚倉町の山本不動尊で合格を祈願していただいたものです。生徒に一人につき1㎏いただきました。この贈呈式では、各学級の学級委員長5人が代表して参加し、さらにその5人を代表して熊田美優さん(3-2)がお礼の言葉を述べました。3年生一人ひとりには15日(金)配付し、家に持ち帰ってもらいます。ぜひご家庭でもこのことを話題にしていただき、ブランド米を味わってください。そして、3年生全員それぞれが受験先での合格を果たしてほしいと願っています。JA東西しらかわ様、ありがとうございました。