校長室にたくさんの書類が積まれています。
今年度の書類です。この書類が適正に記載されているか、間違いはないかということを管理職の先生方(校長先生・教頭先生・各担当の先生等)が見てくださります。
これ全部!!です。
年度末は大変です。
花壇を見ているとチューリップで変わっている花を見つけました。
花の茎が短いです。短いというより、ないです。チューリップは茎が長いので、強風が吹くと折れてしまいます。
首が短ければ強風でもしっかりと花をつけていられます。
品種改良なのでしょうか。
品種改良で益々きれいな花や、変わった色の花、長持ちする花が開発されているのですね。
植える側、見える側としては大歓迎です。
外の部活を見ていたら、東側のスイセンがまだ満開になっていないことに気が付きました。
先週は生徒昇降口の方から見ていたので、気付かなかったのです。!!何ということでしょう(注意力が足りない!)
咲いてもパラパラです。
こっちは満開です。
何が違うの?
丁度すれ違った生徒につぶやきが聞こえてしまいました。・・・
「愛情でしょう!!」 アッそうか・・ いえいえそんなことはない。
と・・咲いていないスイセンの後ろに看板が・・
良く見えません。何とか解読すると・・「ハタクライ水仙 オランジェリ」と書いてありました。
八重のスイセンのようです。そういえば、桜でも八重の桜はソメイヨシノより遅く咲くなあ・・
(素人なので、こんな理屈しか思い浮かびません。自分の知識のなさに・・・。)
今は3分咲き位でしょうか。今週は暖かい日が続くので、ひょっとしたら今週中に咲くかも・・・。
昨日も暖かかったのですが、今日はもっと暖かいです。
その暖かい外で、生徒たちは部活で頑張っています。
野球・サッカー・陸上・ソフトボール・ソフトテニス。
暖かい日差しの中、声もたくさん出ていて、元気そのものです。でも、急に暖かくなったので、熱中症に気をつけましょう。水分補給ですよ。
年度末なので、職員室でも様々な予定が組み込まれています。
今日の予定は・・・。
午後から清掃です。清掃が終わってから、明日はいよいよ座席移動になります。
結構これが大変(生徒の手を借りるわけにいかないので・・・)ですが、毎年の恒例作業となっています。
この作業前まで、しっかりと自分の机回りを片付けておきましょう。(生徒にいつも言ってることだよね。)
今日はとてもよいお天気で、日差しも温かです。ランチルームに行くと、日差しが注ぎ込むところに、
沢山の物が・・・。きっと日光消毒なのでしょう。
太陽の光には紫外線が含まれます。この紫外線に殺菌作用があるのです。この性質を使って、包丁やまな板を殺菌する機械もあります。
やはり太陽は素晴らしいですね。
春休みといえども、1,2年生は部活で学校にいます。
体育館には生徒たちの元気な声と姿が見えます。
春休みではありますが、生徒たちの姿が見えるのはうれしいことです。
春休み、年度変わりと言うことで、いらない書類をシュレッダーにかけたり、古いカタログを処分したりと、
沢山のゴミなるものが出ます。
いつもは手で運ぶゴミですが、あまりにも多すぎて、車で運んでいました。
山盛りのゴミです。これは1回目。2回、3回と運ぶことになりそうです。
処分する紙類もたくさんあります。それはまた、これから・・・・。
春休み中なので、学校設備の消防設備の点検が行われました。
3人の点検者によって行われます。
消火栓・消火器・加熱式警報装置の点検です。
しっかりと点検してください。万が一災害があってはならないですが、点検は大事です。
(点検することで、消火栓の中に忘れ物も発見しました。)
いざという時のこ事を考えることは、危機管理には大事なことです。
「春眠暁を覚えず」 春の夜は短く、また気候も良いので、つい寝過ごしてしまうという意味です。
孟浩然の詩「春暁」にある詩の一節ですが、「春眠暁を覚えず」の続きは知っているでしょうか。
「春眠暁を覚えず、処処啼鳥を聞く、夜来風雨の音、花落つること知る多少」
(春の眠りは心地よくて夜明けも知らず、鳥のさえずりが聞こえる。昨晩は嵐の吹く音がしたが、おそらく花がたくさん散ったことだろう)と訳されます。
この春の夜明けが久しぶりに見えました。
時間ごとに並べてみましたが、薄紫色からオレンジ色の空に変わるまでの美しさは、真冬とはまた違ってほのぼのとした感じがします。
春になると皮膚の表面血流量が増え、交感神経が活発になります。そのため、疲労感やだるさが出やすくなります。
また、生活環境にもいろいろ変化がある時期なので、寝つきが悪くなったり、熟睡できず目覚ましが鳴っても「暁を覚えず」ということになりがちです。
人には「体内時計」というものがあり、一定のリズムに合わせて生活をすると、体はそれに合わせて順調に働いてくれるようになります。ですから、前日の就寝が遅くなっても、朝はいつもと同じ時間に起床する方が良いのです。
(いつもと同じ時間に起きたからこ、そこのきれいな風景が見られました。)