こんなことがありました!

2018年3月の記事一覧

日光消毒?

 今日はとてもよいお天気で、日差しも温かです。ランチルームに行くと、日差しが注ぎ込むところに、

沢山の物が・・・。きっと日光消毒なのでしょう。

太陽の光には紫外線が含まれます。この紫外線に殺菌作用があるのです。この性質を使って、包丁やまな板を殺菌する機械もあります。

やはり太陽は素晴らしいですね。

 

体育館はにぎやか

 春休みといえども、1,2年生は部活で学校にいます。

体育館には生徒たちの元気な声と姿が見えます。

春休みではありますが、生徒たちの姿が見えるのはうれしいことです。

 

出るわ出るわ

 春休み、年度変わりと言うことで、いらない書類をシュレッダーにかけたり、古いカタログを処分したりと、

沢山のゴミなるものが出ます。

いつもは手で運ぶゴミですが、あまりにも多すぎて、車で運んでいました。

山盛りのゴミです。これは1回目。2回、3回と運ぶことになりそうです。

処分する紙類もたくさんあります。それはまた、これから・・・・。

消防設備点検

 春休み中なので、学校設備の消防設備の点検が行われました。

3人の点検者によって行われます。

消火栓・消火器・加熱式警報装置の点検です。

しっかりと点検してください。万が一災害があってはならないですが、点検は大事です。

(点検することで、消火栓の中に忘れ物も発見しました。)

いざという時のこ事を考えることは、危機管理には大事なことです。

春眠暁を覚えず

 「春眠暁を覚えず」 春の夜は短く、また気候も良いので、つい寝過ごしてしまうという意味です。

孟浩然の詩「春暁」にある詩の一節ですが、「春眠暁を覚えず」の続きは知っているでしょうか。

「春眠暁を覚えず、処処啼鳥を聞く、夜来風雨の音、花落つること知る多少」

(春の眠りは心地よくて夜明けも知らず、鳥のさえずりが聞こえる。昨晩は嵐の吹く音がしたが、おそらく花がたくさん散ったことだろう)と訳されます。

この春の夜明けが久しぶりに見えました。

時間ごとに並べてみましたが、薄紫色からオレンジ色の空に変わるまでの美しさは、真冬とはまた違ってほのぼのとした感じがします。

 

春になると皮膚の表面血流量が増え、交感神経が活発になります。そのため、疲労感やだるさが出やすくなります。

また、生活環境にもいろいろ変化がある時期なので、寝つきが悪くなったり、熟睡できず目覚ましが鳴っても「暁を覚えず」ということになりがちです。

 人には「体内時計」というものがあり、一定のリズムに合わせて生活をすると、体はそれに合わせて順調に働いてくれるようになります。ですから、前日の就寝が遅くなっても、朝はいつもと同じ時間に起床する方が良いのです。

(いつもと同じ時間に起きたからこ、そこのきれいな風景が見られました。)