2022年9月の記事一覧
5年生の命の授業
【9月30日(金)】
今日の5時間目に、助産師の吉岡利恵先生を講師にお招きし、5年生の「命の授業」を行いました。子ども達は、理科で「人のたんじょう」を学んだことをもとに、命が生まれることや命の大切さを真剣に聞きながら学ぶことができました。皆さん1人1人が持つ、かけがえのない命を大切にして、感謝の気持ちを忘れずに、これからも頑張ってほしいですね。
読み聞かせボランティア
【9月30日(金)】
読み聞かせボランティア
9名のボランティアの方に、読み聞かせをしていただきました。ボランティアの方が入らない学級には、担任やそれ以外の教員が入り、読み聞かせを行いました。それぞれの方が、子ども達に読んであげたい本を選んでくださいました。読み聞かせの後には、「子ども達がこちらを見ながら聞いてくれた。」「クスッと笑ってくれた。」などと感想を話してくださるボランティアの方々でした。
子ども達が楽しみにしている、貴重な機会です。ボランティアの皆様ありがとうございました。
今週の多読者表彰
【9月30日(金)】
だんだんと秋の色が濃くなりつつあり、秋の深まりを感じることができます。今週もたくさんのお友達が多読者表彰を受けました。
1年 20冊 栗崎雄平君 佐藤虎空君
50冊 小宅遵君 佐藤凛咲さん
100冊 鈴木希彩さん 根本陽向さん 平賀千裕君 福多優衣さん
150冊 萱森陽向さん
200冊 三村茉愛さん
250冊 北畠結花さん
420冊 羽生空希さん
3年 4000ページ 馬場富蔵君 松原凛歩さん
8000ページ 鈴木隆仁君 藁粥紗雪さん
10000ページ 安田しずくさん
14000ページ 大場太陽君
4年 2000ページ 遠藤想大君 鈴木悠真君
4000ページ 藤井脩大君 松谷康大君
6000ページ 安藤瑛菜さん 吉田椰夏さん
8000ページ 須藤颯太君
12000ページ 原來希君 百足珠生さん
14000ページ 渡邉愛由花さん
16000ページ 山口ひなた君
ミシンボランティアの皆さんありがとうございました!
【9月27日、29日】
6年生の家庭科の学習に、ミシンボランティアの方がいらしてくださいました。社会福祉協議会様のご紹介で、1組と2組の授業にそれぞれ6名の方が、ミシンを使ってトートバッグをつくる学習の支援をしてくださいました。ミシン操作に不慣れな子ども達にとって、ミシンを使って作品をつくることは大変です。ミシンに不具合があると、その修復に時間と手間がかかります。そんなときに、すぐにサポートしてくださるボランティアの方々の存在は、とてもありがたいものです。ボランティアの皆様、ありがとうございました。
芳賀徳也先生の音楽授業
【9月26日・27日】
6年生が、特別講師の芳賀徳也先生から合唱指導を受けました。声の出し方はもちろん、歌詞の意味を理解しながら声で表現する大切さなどを教えていただき、体験することを通して、子ども達は、きれいに声を出そうという意識を高めて、実際に声を出すことを頑張っていました。芳賀先生に教えていただいたことを意識して、これからの練習に取り組んでほしいと思います。芳賀徳也先生、ありがとうございました。
「水のゆくえ」下水道出前講座
【9月21日(水)】
4年生が、社会科の学習で下水道の仕組みや大切さについて学習しました。出前講座で、講師として福島県下水道公社の方々にお出でいただき、パックテストを使った実験など分かりやすく教えていただきました。子ども達も、自然界で水をきれいにする微生物の大切さに気づいたり、自分たちにできることは何か考えたりすることができました。
旬の食材活用推進事業献立
【9月21日(水)】
この日の給食は、食育事業の一環で、旬の食材や福島県産の食材を使ったメニューでした。献立は、ハヤシカレーライス・トマトマリネサラダ・梨・牛乳です。福島県産の食材は、牛肉・タマネギ・トマト・梨です。ハヤシライスカレーには、牛肉が使われていて少し贅沢な気分になりました。栄養士の先生が献立を考え、調理員さん達が心を込めてつくってくれる善郷小学校の給食は、いつもおいしいです。ありがとうございます。
表彰
【9月21日(水)】
読書感想文コンクールと理科作品展の表彰を代表児童に行いました。どちらも、夏休み中に課題として取り組んだもので、学校代表として出品されたものでした。
第68回読書感想文福島県コンクール 代表 入選 6年 関根心優さん
理科作品展西白河地区展示会 代表 最優秀賞 3年 東城拓真君
矢吹町学校運営協議会 第4回善郷小学校区部会
9月21日(水)】
善郷小学校を会場として、4回目の学校運営協議会善郷小学校区部会を行いました。中央幼稚園の方々と地域代表の方、PTA会長さんにお出でいただき、授業の様子を見ていただいたり、あいさつや返事ができる児童を育てる実践等について協議しました。
授業については、タブレットを活用する授業が多いこと、音楽祭に向けて一生懸命頑張っていること、廊下などの掲示物に教師の温かなコメントが書かれていることなど良いところをたくさん見つけていただきました。
あいさつや返事については、低学年のあいさつがよく、高学年では恥ずかしさも出るのではないかという意見をいただきました。また、あいさつはバロメーターで、子どもの心の元気や安定が見えるから、大人がアンテナを高くして受け止めて声をかけてあげることが大切だという意見もいただきました。善郷小学校区全体で、大人も子どもも笑顔で元気にあいさつが響き渡るよう、取り組んでいきたいものです。
台風一過 さわやかな青空の下 善郷タイム
【9月21日(水)】
台風が過ぎ去って、秋を感じるような風が吹くさわやかな青空の下、善郷っ子が待ちに待った善郷タイムがありました。学級ごとに、ドッジボールや鬼ごっこなどで楽しんでいました。