2022年2月の記事一覧
節分 鬼を追い払え エアー豆まきをしました
2月3日の節分に5年生が放送で呼びかけてエアー豆まきをしました。例年ですと5年生が各教室を回って実際に豆をまくのですが、放送で節分についての説明をして、放送の合図で豆をまく素振りをして「鬼はそと、福は内」声を出さずに心の中で叫んで鬼を追い払いました。配付された豆は各教室で分けて家に持ち帰ることにしました。
新型コロナウイルス感染症拡大防止のために1・2・3年生が休業をとなって大変ご心配をおかけしております。節分でも新型コロナウイルス感染症を打ち払い安心できる春が来るようにみんなで願っています。
ご家庭でも新型コロナウイルス感染症予防にご協力よろしくお願いします。
明日は節分です
明日、2月3日は節分です。新入学児童保護者説明会の予定でしたので、明日はお弁当の日になります。よろしくお願いします。
そこで、本日が節分行事こんだてとなりました。メニューは「こんにゃくのきんぴら」「いわしのしょうが煮」「ごじる」「味のり」「ご飯」「牛乳」でした。ごはんと牛乳以外は節分やに関わる食品が使われていて、子ども達も大喜びでした。
味のりのパッケージにも注目してください!
「隙読」とはなんでしょう?
2月になりましたが今週は寒い日が続きそうです。今朝は寒い中での交通安全の街頭指導ありがとうございました。子ども達もみんな元気に登校していて安心しました。
新型コロナウイルス感染症の感染が拡大してきて心配です。対応については明日お便りでお知らせしますが、学校でも学級閉鎖等に備えて課題の準備をしています。図書館の本も2冊借りることができるようになりましたので読書の時間を大切にしてほしいと思います。
「朝読」「家読」「読み聞かせ」についてはご存じだと思いますが「隙読」についてはどうでしょうか?「隙間時間の読書」のことです。自分の近くに本を置いておき「ちょっとの時間」に本を手にとって読む」ことです。スマホが近くにあり、隙間の時間にSNSというのが日常になっている人も多いと思います。隙間時間の読書というのもいいものです。おすすめしたいと思います。
「読み聞かせ」の本の紹介ですが、今まで一番多く子ども達に読み聞かせしてきた絵本が「にじいろの さかな」です。シリーズにもなっていますが、この本が原点です。この本もおすすすめします。
(マーカス・フィスター作 谷川俊太郎訳 講談社)