善郷小学校の出来事

2022年2月の記事一覧

交通教育専門員さん 登校班長さん 感謝の会

 昼休みの全校集会で感謝の会を行いました。直接感謝の気持ちを伝えたかったのですが残念ながら今年も放送で行いました。


 午前の休憩時間には体育館で登校班の引継ぎを行いました。登校するとき安全面で気をつける場所の確認などの引き継ぎをして、班長旗を新しい班長に渡しました。1年間本当にお世話になりました。お疲れ様でした。
 新班長さん、副班長さんは明日からしっかり頑張ってください。

感謝の会では交通教育専門員の藤井清和さん、佐藤豊さんにお出でいただき感謝の気持ちを込めて花束を贈りました。
 6年生の野木礼士さんが心を込めて感謝の言葉を述べました。
 佐藤さんからは「今年も登校時の交通事故はありませんでした。班長さん達のがんばりのおかげです。これからも交通安全に注意して登下校してください。新しい班長さんもよろしくお願いします。」とお話をいただきました。
 6年生の須藤愛羅さんが班長を代表してお礼の言葉と新しい班長に託す思いを話しました。 

 

ふたたび冬に

 土曜・日曜は気温が上がりましたが、今日は朝から雪が降り気温も上がらず最高気温が氷点下の真冬日の寒い一日でした。そんな寒い中でも学級で雪遊びをしたり、休み時間には元気に外で遊ぶ善郷小の子ども達でした。今日は欠席者も少なく嬉しく思いました。
 今年は寒さが厳しく餌が不足しているのかヒヨドリが校舎前のウメモドキの実を食べ尽くして、今はロウバイの花を食べにきています。梅の蕾の膨らみ方も今年は遅く開花も遅れそうです。
 

河津桜を植えました

 「河津桜」の苗4本を2区自治会総区長の大野康統様より寄贈していただきました。
校庭の東側の「ソメイヨシノ」の間に用務員の佐久間さんに植えてもらいました。「河津桜」は「ソメイヨシノ」より早咲きで花弁が大きく濃いピンク色をしています。「大島桜」と「寒緋桜」が自然交配したもので静岡県河津町で発見されたそうです。
 まだ開花には年数がかかりそうですが新しい桜の花を見るのが楽しみですね。

 

森林環境学習 4年木工教室

 今日は自然の家での森林環境学習の先生をしていただいた「森の案内人」石川さんと佐々木さんが来校してくださいました。図工室を使って学級ごとに、2・3・4校時に木工教室を行いました。「松ぼっくり」「どんぐり」「木の枝」「草の実」「木の葉」等々、森の中にある物を自由に組み合わせて自由な発想で作品づくりを楽しみました。

みんな笑顔で元気に登校しました

 今日から閉鎖になっていた学年や学級の子ども達が登校できるようになりました。
 朝の登校の際には「先生、元気に過ごしていましたか」と声をかけられて大変嬉しく思いました。朝、全部の学級を回ってあいさつをして来ましたが、笑顔で元気いっぱいのあいさつが返ってきました。子ども達の意識も高まり「マスクをきちんと付けて」生活することができていました。久しぶりの給食も美味しそうに食べていました。

節分 鬼を追い払え エアー豆まきをしました

 

2月3日の節分に5年生が放送で呼びかけてエアー豆まきをしました。例年ですと5年生が各教室を回って実際に豆をまくのですが、放送で節分についての説明をして、放送の合図で豆をまく素振りをして「鬼はそと、福は内」声を出さずに心の中で叫んで鬼を追い払いました。配付された豆は各教室で分けて家に持ち帰ることにしました。

 新型コロナウイルス感染症拡大防止のために1・2・3年生が休業をとなって大変ご心配をおかけしております。節分でも新型コロナウイルス感染症を打ち払い安心できる春が来るようにみんなで願っています。
 ご家庭でも新型コロナウイルス感染症予防にご協力よろしくお願いします。

明日は節分です

 明日、2月3日は節分です。新入学児童保護者説明会の予定でしたので、明日はお弁当の日になります。よろしくお願いします。
 そこで、本日が節分行事こんだてとなりました。メニューは「こんにゃくのきんぴら」「いわしのしょうが煮」「ごじる」「味のり」「ご飯」「牛乳」でした。ごはんと牛乳以外は節分やに関わる食品が使われていて、子ども達も大喜びでした。

味のりのパッケージにも注目してください!

 「隙読」とはなんでしょう?

 2月になりましたが今週は寒い日が続きそうです。今朝は寒い中での交通安全の街頭指導ありがとうございました。子ども達もみんな元気に登校していて安心しました。
 新型コロナウイルス感染症の感染が拡大してきて心配です。対応については明日お便りでお知らせしますが、学校でも学級閉鎖等に備えて課題の準備をしています。図書館の本も2冊借りることができるようになりましたので読書の時間を大切にしてほしいと思います。
 「朝読」「家読」「読み聞かせ」についてはご存じだと思いますが「隙読」についてはどうでしょうか?「隙間時間の読書」のことです。自分の近くに本を置いておき「ちょっとの時間」に本を手にとって読む」ことです。スマホが近くにあり、隙間の時間にSNSというのが日常になっている人も多いと思います。隙間時間の読書というのもいいものです。おすすめしたいと思います。
 「読み聞かせ」の本の紹介ですが、今まで一番多く子ども達に読み聞かせしてきた絵本が「にじいろの さかな」です。シリーズにもなっていますが、この本が原点です。この本もおすすすめします。

(マーカス・フィスター作 谷川俊太郎訳 講談社)