善郷小学校の出来事

2023年1月の記事一覧

団子さしを飾りました

【1月13日(金)】
 団子さしとは、小正月(1月15日)に行う行事のひとつで、みず木の枝に上新粉で練って丸めた団子をさし、豊作や家内安全、無病息災を祈るものです。本校の栄養技師が、子ども達に見てもらいたいと、用務員さんにミズキの木を持って来てもらって、飾りをつけました。団子は上新粉ではなく紙粘土などで作りましたが、団子さしを飾るとちょっぴり華やかな雰囲気になりました。
 飾りを見つけると子ども達は、見つめたり、飾りに手を伸ばしたりと興味津々でした。「おじいちゃんのお家で見たことがある」と団子さしを知っている子もいました。
 昔から続いている行事に触れることもいいですね。

縦割り班の清掃活動

【1月12日(木)】
 今日は、縦割り班の清掃活動を行いました。善郷小学校では、清掃を縦割り班という1年生から6年生が一緒の班で活動することになっています。しかし、感染症拡大防止の対応から、今年度もなかなか縦割り班での清掃活動ができず、学級単位でお掃除をする状況が続いていました。3学期になって、感染の広がりが見られないため、久しぶりに縦割り班での清掃活動を行いました。久しぶりでしたが、大きい学年のお兄さんやお姉さんが小さい学年の子に教えたり手伝ったりする姿や、小さい学年の子でも、一生懸命お掃除をする姿が多く見られました。

第3学期が始まりました

【1月10日(火)】
 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
 17日間の冬休みが終わり、久しぶりに子ども達の元気な声が戻ってきました。登校する児童からは「おはようございます」に加えて、「おめでとうございます」「今年もよろしくお願いします」と新年のあいさつも聞くことができ、嬉しい気持ちになりました。
 今日は、第3学期51日間のスタートの日、始業式を行いました。2学期の終業式同様、各教室へオンライン配信で実施しました。1年の羽生空希さん、3年の酒井結菜さん、5年の半澤桜音さんが3学期頑張ることの発表をしました。3学期に頑張りたいことを上手にまとめ、立派に発表することができました。5年の半澤さんからは「今の6年生のように素晴らしい最高学年となれるように、一つ一つ努力したい」と来年度に向けた気持ちも聞かれました。
 3学期は、令和4年度のまとめの学期です。今年度のめあてを達成できるように、頑張り抜いてほしいものです。

【小雪舞う中でも元気に登校する子ども達】

 

 

 

 

 

 

【始業式代表児童】

 

 

 

 

 

 

【小雪舞う中でも元気に遊ぶ子ども達】