こんなことがありました!

2017年7月の記事一覧

油断大敵


今日の天気予報で、「あちこちで雷雲が発生するので、突然の雨に注意しましょう。」
と、気象予報士の方が言っていました。
4校時が終わり、さあ給食だ!という時に雷雨が・・・・あっという間に強い雨に・・・

雨水も管からすごい勢いで出ています。(少し涼しくなって気持ちよかったです。)

たぶん、油断したんだと思います。(または、窓が閉まっていると思ったかも?)
窓が開いていました。開いていたので当然雨水は入ってきます。
  
2ヶ所の窓が開いていたので、周りはびしょびしょでした。
雨は降らないだろう。ではなく、雨は降るかもしれない。(自動車の免許を取るときに
○○だろうではなく、○○かもしれない という気持ちで運転しなさいと言われたのを思い
出しました。)

常にその気持ちを忘れないようにしなくては・・と思いました。
油断大敵でしたね。

たくましい花とひ弱な花


誰も植えていないのに立派なユリ系の花が咲いています。
(すみません、名前がわかりません。)
雑草にも負けてはいません。

たぶん、どこの道ばたにも咲いている花のようですが、この強さは見習うべきことかな
と思います。

反対に、人間の庇護のもとに育てられた花は、・・・

雑草に負けそうです。負けそうなので、人間の手で、雑草を抜いてあげないと
大きくは育たないようです。
人間の育成も同じことなのでしょうか。手厚い保護と多少の厳しさのバランスが
難しいですね。

もう秋?

武道場の裏側にあるもみじの木に、何か赤い物が見えたので、近くによると

んん??一部が紅葉??
それとも、こういう色になる種類?思えば、毎年この場所のもみじが色づくのが早いなあ
とみていた樹木です。これが紅葉かどうかは、もう少し観察してみないとわかりません。
大きな宿題ができました。

サマーショートボランティア


放課後、町の社会福祉協議会の方が来校し、サマーショートボランティアを
希望する生徒たちに説明をしていました。

82名の生徒が希望しており、町の保育園や幼稚園、デイサービスセンター、
社会福祉協議会サロンなどでのボランティアです。
夏休み中のボランティアです。いろいろな場所で、いろいろ経験することは、
人生のプラスになります。しっかりと学校の外にある社会を見てきてください。
すばらしい経験になると思います。

目標を決めるために


3年生は夏休みに実施される高等学校の一日体験についての心構えの一斉指導が
行われていました。

自分はどこの高校に行ってどんなことをしたいか、あの高校は自分の目標のために
あっているのか、いろいろと見てきて、体験してじっくりと考える日です。
初めての人生の選択になるかと思います。しっかりと見て、しっかりと決めてほしいです。
そして、矢吹中生という誇りをもって、礼儀正しく体験してくることを期待します。

雑草との戦い


校舎裏側から、ウィーン、ウィーンと音が聞こえます。
時々チュウィーンという音も・・・・
庭の匠が雑草と戦っています。植物にとっては今の時期、成長して子孫を
残さなくてはいけません。
しかし、人間側からすると、それを阻止しなくてはなりません。 戦いです。

学校の敷地が広すぎて(?)戦い続ける日が延々と続くでしょう。
暑い中、頭が下がります。お体に気をつけてください。

緑のカーテンの花


暑い日々を想定し、緑のカーテンを目指して植えた植物を覚えていますか?
その、緑のカーテンの花が咲きました。
  
色鮮やかな小さな花です。名前は・・覚えていますか?・・「ルコウソウ」です。
もっと大きくなってたくさんの花を咲かせてくれることを期待します。

読み聞かせ 第3弾


今日の読み聞かせは3年生です。ボランティアの方たちの都合で、今日は3クラスのみです。
     
3年4組                         3年6組
「りゆうがあります」                  「たいせつなきみ」
ヨシタケ シンスケ 著                マックス・ルケード 著

      
3年5組                       読み終わったあと、ボランティアの方から
「うんこ」                       本に関してのお話がありました。
サトシン 著                     人の話を聞く、大事なことですね。

また、開墾?

すっかり農業にはまった、農業男子。またもや土を掘っています。
今度は、何をするの?何を植えるの?

「秋野菜を植えるため、土を掘って、クロスカントリーの場所から土を運んで、
土壌改良したいのです。そのための作業です。」

す、すごい!!  すっかり、りっぱな農業男子ですね。

初収穫


農業男子が育てていた作物のひとつ、なすが食べ頃の大きさになりました。
これは、おいしい時に収穫して食べなければ、なすに申し訳ない。
と、言うことで、初収穫です。

この貴重な、なす。とりたてなので、絶対においしいはずです。
そこで、なすが苦手な担当の先生に贈呈することにしました。


いろいろな料理を生徒から伝授され、 「なす嫌いを克服するぞ!!」と一声。
決意表明をきいた生徒たちは、期待でいっぱい。
明日、克服した報告があるかな?