善郷小学校の出来事

2020年12月の記事一覧

クリスマスカード 3年外国語活動

「まだ早いけど、メリークリスマスです!」と3年生がクリスマスカードを届けてくれました。心がこもっていて大変うれしかったです。きちんと英語で書かれている部分もありびっくりでした。
 外国語活動では会話だけではなく外国の文化についても学びます。きちんと英語を使ってあいさつもできたのも立派でした。

                                図書室前の掲示もクリスマス

今日から今週の個別懇談が始まります再び落とし物の確認をお願いします。

空気が乾燥しています 感染症予防対策

   気温が低く空気が乾燥してきて、新型コロナウイルスやインフルエンザの感染リスクが高まっています。学校では温度計・湿度計や加湿器などを活用して湿度の調整をしています。休み時間に換気したり、教室の窓を少し開けているので寒く感じることもあります。教室で過ごす時でも自分の服で体温調節ができるように、もう一枚上着等を着せて登校させてください。マスク・手洗い・消毒はこれまで通りに継続していきます。
 今朝の登校の様子を見ていると、笑顔であいさつができている子ども達が増えました。「気づき・考え・すぐに行動できる」子ども達の姿をうれしく思いました。

   また、毎日の授業ではマスクで口元が隠れてしまうので表情がよく分からないことが心配です。「目元はっきり」「明るい声」「大きな動作で」授業ができるように子ども達も、私たち教師もがんばっていきます。

放送全校集会を行いました

今日は放送による全校集会を行いました。西白河書写コンクールの表彰を行いました。入選した人の代表として、容州賞に6年生の大串愛來さん、書研賞に5年生の兜森はなさんに賞状を伝達しました。
 今朝、善郷小の卒業生である中学生が自転車で登校中に笑顔で「おはようございます」のあいさつをしてくれて大変嬉しかった話をしました。「寒くなってきて、朝のあいさつはどうでしょう。お家の人や地域のお世話になっている人に元気にあいさつをしましょう」と呼びかけました。ご家庭でもぜひ笑顔であいさつを実践していきましょう。

学校の落とし物 わたしを見つけてください

 本日も個別懇談に来ていただきありがとうございます。昇降口からの階段の登り口に学校の中や校庭などで発見された落とし物が展示されています。記名等がなく持ち主が分からないものです。心当たりのある方、そうでない方もご覧ください。
 学校の掲示板が校外学習のものに変わっています。こちらもご覧ください。各学年の絵が校内に掲示されています。1年生から6年生まで発達段階の違いや題材の違いもあり興味深いです。ゆっくりご覧になってください。

学校も冬支度 個別懇談も始まりました

12月に入ってすっかり冬らしくなりました。今週は昼休みが短いので学級ごとに過ごし方を工夫していて、外で縄跳びをしたり教室では読書や授業の準備をしたりする姿が見られます。太陽が出てきても北風が冷たく、あまり気温が上がりません。
 学校も用務員さんたちが冬支度をしてくれています。学校の畑を耕したり、植え込みの剪定、落ち葉掃きなどで冬を迎える準備が進んでいます。
 今日から個別懇談も始まり子ども達の下校時刻が早まっています。下校後の様子を見に行ってみると自転車で移動している子を多く見かけました。ヘルメットを着用していない子がいたので指導しました。また日没もどんどん早まっています。下校後の交通安全や不審者の被害防止ついて注意するようにご家庭でも一声かけてください。よろしくお願いします。

ネット依存を防ぐ

  明日からの個別懇談ではお忙しい中、大切な時間をいただきありがとうございます。
  懇談の中で「朝起きられないで、ボーとしている「スマホやゲームをやりすぎて、寝不足になっている」という話題が出てくるかもしれません。今年度もネット依存や情報モラルについての講演会を予定していましたがコロナ禍にあって実現しませんでした。雑誌で情報アナリストの長谷川陽子さんの記事を読んで実践してみたいと思ったので紹介します。
1 スマホやゲーム機を身体から離す時間を作ろう
 「依存」になりかけている場合は「一定時間スマホやゲーム機を、子ども達の身体から離す」ノーネットタイムを作る物理的なルールを決める。そこで、「寝るときは家族全員、リビング等にゲーム機やスマホを置く」ルールがおすすめ。そしてルールを作ったら家族全員で守る。これが鉄則で、ひいては大人自身の依存を防ぐそうです。目覚まし代わりにしていると言う人は目覚まし時計を与える。(100円ショップでも売っています。)中・高生になると嫌がってできないことも小学生からなら習慣化します。
2 生活リズムを可視化して自分のスケジュールを立てよう
 タイムスケジュールを立て自分の時間を可視化=見える化する。スケジュールは時間を親が決めるのではなく親も一緒に取組み、子ども自身が考え答えを出しスケジュールを立てていく。
3 自分の生活のリズムを把握して家族みんなのルールを作ろう
 時間を見える化すると、自分の生活スタイルやリズムが見えてくる。それを見るスマホをやったりゲームをやったりすることで、自分のどの時間がいかに食い潰されていくかが分かるようようなる。これをもとに家族みんなのルールを作る。

  <ネット依存を防ぐためのポイント>
●生活リズムを可視化して、家族みんなのルールを作りましょう。
●時間のルールを作ると同時に、物理的なルールも決めてみましょう。
●ルールを作ったら、家族全員で守るのが鉄則です!

エコキャップ回収 矢吹ロータリークラブ

   昨日、エコキャップ回収がありました。保護者の皆さんには、ご家庭からのエコキャップ回収にご協力いただきましてありがとうございました。
 矢吹ロータリークラブの皆さんにお出でいただき295キログラムの回収と運搬を行うことが出来ました。「世界の子どもにワクチンを」目的としてロータリークラブの事業として行ってきましたが、ほぼ目的が達成されたとして今年をもってその活動を終了することになったそうです。今後の善郷小学校の活動としては児童会や先生方と検討して方向を決めていきたいと考えています。