日誌
校内音楽会(予行)
11月6日(水),校内音楽会(予行)が行われました。上の写真は,全校合唱「花は咲く」を歌う様子です。この日は,矢吹幼稚園の年長さんが,園長先生に伴われて,音楽会の様子を見に来ました。みんなお行儀よく,最後まで真剣に聞いていました。大変立派でした。
命の授業(6年生)
11月1日(金)の学校開放に似合わせて,6学年では「命の授業」を実施しました。講師は助産師の松本美津子さんです。私達一人一人は親に求められてこの世に生を受けたこと,生まれたばかりの命はとてもか弱く,私達は親の苦労と愛情に包まれてここまで大きくなったこと,そして,今持つ自分の命は誰にとってもかけがえのないもであることを教えていただきました。親も子も,温かく優しい気持ちにさせられる授業でした。
けん玉体験(1年生)
11月1日(金)の学校開放日に併せて、1学年ではけん玉名人の吉村弘幸さんをお呼びし、けん玉体験を行いました。けん玉にふれるのが初めての子も多く、みんな興味津々でした。一緒に参加した保護者の皆さんも,熱中して取り組んでいました。けん玉は,集中力を高めることに役立つそうです。ご家族で取り組んでみてはいかがでしょうか。
ブックトーク
11月1日(金)は学校開放日。この日に合わせて,矢吹図書館の司書の皆様にブックトークを各学年で行っていただきました。それぞれの学年の子どもの発達に応じたテーマで本を紹介していただきました。
6年2組 授業研究 図画工作科
9月5日(木)の社会科に続き,6年2組で図画工作科の授業研究が行われました。今回は「風神雷神図屏風」(俵屋宗達)を鑑賞し,自分なりの見方や考え方をもつという課題です。みんな熱心に絵の構図や細部を見つめ,作品の特徴や素晴らしさを読み取ることができました。
4年生 羽鳥ダム見学
10月3日(木),4年生が羽鳥ダムの見学に行ってまいりました。9月24日(火),矢吹原土地改良区の沼田さんと鈴木さんに教えていただいた矢吹町の灌漑の仕組みを実際に目で確かめることができたそうです。星吉右衛門さんの功績の偉大さと水があることのありがたさを感じ取ることができたでしょうか。地域の皆様のご協力に感謝いたします。
2年生 郵便局見学
10月2日(水),2年生が矢吹郵便局の見学をしました。集函の仕組みや早く配達するための工夫などについて学習することができたそうです。また,ポストの中身も見せてもらったとのこと。充実した体験ができたようです。
矢吹町子ども議会リハーサル
10月2日(水),昨日の西白河小学校陸上競技会の興奮も冷めやまぬ中,子ども議会のリハーサルが行われました。子ども議会は,町内4つの小学校の6年生の代表が「子ども議員」として参加し,質問をしたり,要望を伝えたりする場です。今年度は来週10月9日(水)に本番を迎えます。それに先立ってのリハーサルです。本校からは,設樂琉也さん,芳賀美咲希さん,保原悠人さん,西山璃優さん,芳賀孝平さん,橋本新奈さんの6名が参加します。みんな緊張した面持ちで議事堂に入りました。初めに教育長から「国会も各自治体も議事堂には赤いじゅうたんが敷かれていることが多い。それだけ議会とは重要な場所なのだ。」というお話を伺いました。みんなますます緊張してきた様子です。その後,実際の質疑の仕方を練習しました。矢吹町議会では「議長,○番です。」「○番,他に質問は…。」というように,名前ではなく番号を言ってから質疑を行います。その他,様々な礼法も,本物の議会のやり方にのっとって行うそうです。本校からは設樂琉也さん,保原悠人さんが代表で質問をする予定です。また,橋本新奈さんは,議長を務めます。なかなかできない経験です。参加児童の保護者の皆様,本番までの間しっかりと練習に取り組むことができるようにするとともに,励ましの言葉をかけていただければ幸いです。また,議会に参加しない6年生は傍聴席から議会の様子を見せていただくことになっています。議会や行政が,町民の生活の安定や町の発展を目指し,様々なことに尽力してくださっていることを感じ取ることのできる場にしてほしいと考えております。
第42回 西白河小学校陸上競技会
10月1日(火),晴天の下,第43回西白河小学校陸上競技会が行われました。本校からは23名の児童が選手として参加するとともに,8名の児童が競技役員として活躍しました。早朝6:00の出発式では,本多遥流斗さんが,「一つでもいい順位の賞状がもらえるようにがんばってきます。」と,この大会にかけた並々ならぬ決意を述べました。そして,いよいよ出発。この日は,10月とは思えないほどの猛暑でしたが,熱中症等体調を崩すこともなく,一人一人が精一杯の力を発揮して競技に臨むことができたとのことです。帰校式では,吉田蒼さんが,「多くのみんなが自己ベストを出すことができました。学校から応援してくださったみなさんのおかげです。ありがとうございました。」と,感謝の気持ちを伝えることができました。現地で声援を送っていただいた保護者の皆様,本当にありがとうございました。今年度をもってこの競技会は歴史に幕を下ろすことになります。これまでの保護者の皆様のご協力に感謝申し上げます。ありがとうございました。入賞者は以下のとおりです。
男子80mハードル第2位 記録 13秒27 本多遥流斗
男子走り幅跳び第3位 記録 393㎝ 遠藤 大騎
男子走り高跳び第4位 記録 1m28㎝ 草野 悠
女子走り高跳び第8位 記録 1m15㎝ 渡邉ほのか
男子4×100mリレー第4位 記録 54秒98 遠藤 大騎 本多遥流斗 吉田 蒼 山邉 妟次 草野 悠
1年 見学体験学習
9月26日(木),1年生が見学体験学習で郡山のカルチャーパークに行ってきました。わんぱく広場で思い切り遊ぶとともに,メリーゴーランドや豆汽車に乗ったりミラーハウスに入ったりして楽しんできたそうです。午後は屋内遊び場でサッカーや竹馬,バランスボールで遊んだとのこと。思い出に残る1日となりました。
2年 見学体験学習
9月25日(水),2年生は見学体験学習で郡山ふれあい科学館に行ってきました。
駅で一人一人が自分で切符を買い,電車に乗ったそうです。在来線に初めて乗った子もいたそうで,みんなわくわくドキドキでした。到着した郡山駅の広さに驚く子もいたとのこと。ふれあい科学館では,宇宙に関するブースを回ったり,工作コーナーで製作したりしたそうです。また,サイエンス教室では草花の種が遠くまで飛んでいく仕組みを教えていただいたとのこと。
おかげ様で,充実した1日を過ごすことができました。保護者の皆様には,準備等,ご協力ありがとうございました。
第4学年 出前授業
9月24日(火),矢吹原土地改良区の沼田さんと鈴木さんにおいでいただき,出前授業をしていただきました。4年生は,10月3日(木)に羽鳥ダムを見学に行く予定ですが,見学前に羽鳥疏水の歴史や役割について,あらかじめ知っていてほしいという土地改良区の皆さんの配慮で実施されました。
江戸時代,矢吹ヶ原(現在の矢吹町)は荒れ地で,辺り一面草が生い茂っていたそうです。そして,明治になると矢吹ヶ原は皇室の御猟場だったとのこと。的にされたのは何と雉(きじ)でした。ヤブキジくんも昔は苦労していたようです。不作が続き,水争いが絶えず,貧困にあえぐ農民を救おうと,星吉右衛門さんが立ち上がりました。1885年(明治18年)羽鳥疏水を造るための建白書を県に提出しますが却下され,その後長く苦しい日々が続いたそうです。そして吉右衛門さんの死後,1940年(昭和14年)に許可が下り,翌年開拓事業着工,太平洋戦争を挟んで1956年(昭和31年),に羽鳥疏水が完成したとのこと。吉右衛門さんが構想を始めてから,何と70年もかかったことになります。吉右衛門さんをはじめとする先人の方々の努力があったからこそ,現在の豊かな実りある矢吹町になったことがよく分かる学習内容でした。
この後,子ども達は,具体的にどのように水か引かれているかを地図や写真で説明していただききました。そして来週はいよいよ現地を見学します。4学年の保護者の皆様には準備等でお世話になることもあるかと存じます。よろしくお願いします。
3年生 中畑集荷場見学
9月20日(金)の社会科の学習では、中畑集荷場の皆様に児童の訪問を快く迎えていただきました。また、当日の見学では、大変わかりやすいご説明やいろいろなお話をいただき、児童にとって貴重な経験となりました。心より御礼申し上げます。
堀川ダム・芝原浄水場見学
9月12日(木),4年生が,社会科の学習で堀川ダムと芝原浄水場の見学に行ってまいりました。どちらも西郷村にある施設で,西白河地区全域の飲料水をまかなっているそうです。まずは堀川ダムの堰を見下ろす位置の駐車場に到着。堀川ダムの全体像についての説明を受けたとのこと。想像を超えるダムの大きさみんな驚いていたそうです。続いて,貯水池の広さや貯水量についての説明を受けますが,それもなかなか見当のつかない数字だったとのこと。それから堰の中にある階段を下りていったそうです。この階段が非常に長いのですが,中は涼しいので,すいすいと気分よく下っていくことができます。堰の下まで降りて見上げるダムの大きさに,みんな「うわあ。」と声をもらし,圧倒された様子だったとのことです。
その後バスに乗り,芝原浄水場へ。まずは,ダムから取水した水を,飲むことができるようにするまでの仕組みについての説明を受けます。説明によると,この浄水場では自然に近い形で浄水しているとのことです。大きな水槽のようなものがたくさんあり,そこにある砂利や砂などを通して水が浄化されていきます。おいしい水を飲んでほしいという関係者の方々の思いが込められているそうです。4年生のみんなは,毎日当たり前のように水が飲めることへの感謝の気持ちを新たにし,帰路につくことができたとのことでした。
堀川ダムから真船林道へ向かう途中,貯水池を横断する大きな橋があります。これからの季節,この橋の周辺の紅葉が大変見事です。ご家族でお出かけになってみてはいかがでしょうか。
リレーカーニバル
9月7日(土),第29回福島県小学生リレーカーニバルが,田村市陸上競技場で行われました。保護者の皆様,遠い競技場までの引率(高速道路やあぶくま道を使わないで行ったところ,矢吹小から90分くらいかかりました),そして炎天下で日陰もあまりないスタンドでの長時間にわたる応援,本当にご苦労さまでした。筆者もひどい日焼けで,お風呂に入って悲鳴を上げ,体をタオルで拭いただけで悲鳴を上げていました。さらにテントの設置や撤収など,本当に何から何までお世話になりました。ありがとうございます。結果については“Track & Field”第30号をご覧ください。自己ベストがたくさん飛び出した,素晴らしい大会となりました。さて,この「ぎんなん」では子ども達の大会における素晴らしい姿を紹介します。まずは,テントの中で,静かに出番を待っていたことです。これは決して当たり前の姿ではありません。学校によっては,待っていることに飽きてしまい,テントの中でふざけたり動きまわったりする様子も見られました。次に召集所に行って,担当の方にしっかり自分の組,レーン,名前を伝えていた姿です。物怖じして自分からは言えず,引率の先生に代わりに伝えてもらっていた子もいました。そして約束をしっかり守る姿。例えば全種目が終わるまでは露店で買い食いしないという約束だったので,みんなしっかり我慢しました。しかしかわいそうなことに,猛暑の中楽しみにしていたかき氷が,3:00頃売り切れになってしまっていたのです。本当に残念でした。最後に忘れ物・落し物がほとんどなかったことです。競技が終わってテントやシートを片付けると,必ずと言ってもいいほど,持ち主の分からないタオルや靴下,水筒などが出てきます。しかし矢吹小は,持ち主が分からなくなったものは一切ありませんでした。大変立派です。いよいよ次は今年度をもって廃止となる10月1日(火)の西白河小学校陸上競技会です。残された練習期間をがんばり,また自己ベストを更新してほしいものです。
芸術家派遣事業
9月7日(土),プロの演奏家をお招きして実際に指導をしていただきました。これは文科省が行っている「芸術家派遣事業」により実現したものです。プロに教えていただけるなんて,何と幸運なことでしょう。とても気さくな先生方にすぐに親しみ,たいへん丁寧に指導していただきました。今後の子ども達の成長が楽しみです。
2年生 矢吹町図書館に出かけてきました
第6学年 社会科 授業研究
9月5日(木),6年2組で社会科の授業研究が行われました。徳川家光が鎖国政策をとった理由を考える授業です。まず,角田先生が踏み絵のレプリカを提示し,何に使われていたものか尋ねます。これは何人かいる歴史好きの子どもにとってはたやすい問題で,即回答が返ってきます。すかさず担任が「何のために絵踏みをさせたのか。」と問います。これには悩みますが,友達と相談すると「キリスト教を禁止しようとしたのでは。」という考えにたどり着きます。ここで担任がこの授業の課題を示します。
徳川家光がキリスト教を禁止にしたのはなぜか。
子ども達は,教科書と資料集を使って調べ始めます。しばらくすると「島原・天草一揆」にたどり着きます。9藩125,800人の兵が駆り出さされていたので戦(いくさ)といってもよいほどです。幕府軍は,鎮圧に4カ月もかかりました。これがきっかけとなって鎖国が始まったのですが,ここで「なぜキリスト教徒は反乱を起こすのか」という新たな疑問が生まれます。これにはさすがの6年生も相当に悩みましたが,こんな素晴らしい意見が飛び出します。
幕府は「士農工商」という身分制度をつくって農民を苦しめた。そこで農民は「平等」を大切にするキリスト教徒になった。キリスト教徒になると,幕府の差別が許せなくなるので反乱を起こすようになった。
「すばらしい!」のひとことです。筆者(教頭)は,小学生のころ,こんなことは思いつきませんでした。さすがは矢小の6年生です。
安全通学会~元気なあいさつを~
9月4日(水),矢吹小学校では「安全通学会」が行われました。これまでの通学の様子を振り返り,よいことは引き続きがんばり,問題点があれば改善していこうという集まりです。命を守るための会といってもよいでしょう。どの班も真剣な話し合いが行われていました。教頭が担当した班では,「下級生が遅れずについてくることができているかどうか,時々振り返って確認しながら登校した」「車を止めて横断させてくれたドライバーさんに会釈をした」など,素晴らしい実践が聞かれました。引き続きがんばってほしいものです。
話は変わって,街頭補導で見られた子ども達の様子についてです。本校では月初めに,先生方が学校周辺4か所に立って,登校の様子を観察し,必要に応じて指導しています。9月2日(月)の記録を見ると,4人の先生方が書いた記録に二つの共通点が見られました。
①あいさつの声が小さい。 ②登校班とは別に一人で登校してくる児童が見られる。
②の一人で登校するのは,可能な限り避けてほしいと思います。一人で登校中,注意が周囲に行き届かず,車と接触事故を起こしたり,不審者に狙われたりすれば,命にかかわることになります。集団登校は命を守るためのものです。早めに集合場所に着くことができるように送り出していただきたいと思います。
今年度から矢吹町ではコミュニティスクールが始まりました。これは地域の方の意見を学校運営に生かそうとする取り組みです。これまで,数回会議が行われてきましたが,今年度,町を挙げて取り組んでいるテーマは「元気なあいさつができる子どもを育てるには」です。①のような子ども達の姿はとても残念です。子どものすがすがしいあいさつが響く矢吹町にするために,立派なあいさつには称賛の言葉をかけ,元気のないあいさつは,その不安や悩みに寄り添ってあげてください。よろしくお願いします。
コミュタン福島見学 4年生
8月30日(金),4年生が校外学習に出かけてきました。出かけたのは「コミュタン福島,福島県環境創造センター交流棟」です。コミュタン福島は,福島県民の放射線に対する不安や疑問に答え,放射線や環境問題を理解し,環境の回復への意識を高めてもらうための施設です。滝桜で有名な田村郡三春町に造られました。オープンして3年がたったばかりです。
まずは展示物の見学をしたとのこと。最初に見せていただいたのは霧箱だそうです。(桐箱ではありません)大きなガラス箱があって中には気化したエタノールが充満しています。そのガラス箱は下からドライアイスでマイナス50~60℃に冷やされているそうです。ガラス箱の中には霧のようなものが漂っていて,その霧の中を光の筋が走るとのこと。実はこれ,放射線です。霧箱とは私達の周囲を飛び交う放射線を可視化するものなのです。私達は,普段の生活の中で常に放射線を浴びているそうです。これを自然放射線と言います。宇宙からの放射線に加え,身の回りの自然に存在する放射性物質から微量の放射線を浴びていることになります。
展示物の中に,遮蔽物によって放射線が遮られることを確かめる実験器具があったそうです。放射性物質と線量計の間に鉛の板を置くと,ほとんど線量を計測できなくなるとのこと。これをもとに,係の方が放射線から身を守る方法を教えてくださったそうです。①離れる(放射性物質から距離をとる),②間に重い物を置く(放射線を遮る),③近くにいる時間を短くする(放射線を受ける時間を短くする)の3つです。
この施設のハイライトは「環境創造シアター」,これは前後・左右・上下,あらゆる角度に画像が映る球型の劇場だそうです。福島の美しい自然と豊かな文化を紹介する「ふくしまルネサンス」という番組を見せていただいたとのこと。ナレーターは西田敏行さんだったそうです。
続いては,放射線が減っていく現象を実際に見て確かめる実習。霧箱の中に放射性物質を入れ,30秒間の放射線の数を数えるそうです。1回目は多すぎて数え切れなかったとのこと。(100?200?それ以上?)しかし,2回目,3回目と一気に数が減り,5回目はひとけたまで落ちたそうです。このように,放射性物質は放射線を永遠に出し続けるわけではなく,その量を少しずつ減らしていくとのことでした。ただし,それには時間が必要。例えば福島第一原子力発電所の水素爆発で飛散したセシウム137の線量が半減するには30年かかるそうです。
午後は「環境創造ラボ」の見学。省エネへの取り組みや再生エネルギーの種類,環境配慮に関するReduce(減らす),Reuse(繰り返し使う),Recycle(再資源化)の3Rなどについて学んだそうです。
見学は無事終了し帰路につきました。コミュタン福島は一般の方の見学も可能です。今度は,ぜひご家族でお出かけください。
子ども科学館見学(3年生)
8月30日(金),3年生は見学学習で栃木県宇都宮市にある「子ども総合科学館」に行ってきました。時折雨の降るすっきりしない天気でしたが,1時間20分かけてバスはほぼ予定通り9:50頃に現地に到着。まずは,科学館の玄関先で記念撮影し,さっそく館内見学開始です。今回は班ごとに活動しました。まずは1階を見学です。6つの展示室があるのですが,子どもたちはなぜか「生命の科学」「エネルギーの科学」辺りばかりを見ています。1時間くらいたつと,子ども達は続々と2階へ移動を始めました。2階には8つの展示室があります。しばらくはあちらこちらを見学していましたが,2か所,子ども達のツボにはまった展示がありました。「感覚の国」という展示室にある「ななめの部屋」と「暗闇体験」です。「ななめの部屋」は,(おそらく)部屋に傾斜をつけてあるのですが,それが分からないような造りになっていて,自分自身の感覚が狂っているような気がしてきます。「暗闇体験」は,その名の通り一切の光が遮断され,くねくねと入り組んだ道を進みます。外で待っていると,数秒おきに悲鳴が聞こえてきました。この展示が気に入った子ども達は,何度も何度も,この部屋に入っていました。
12:00,お楽しみのランチタイムです。「先生,お箸忘れました。」「先生,飲み物がありません。」といったハプニングがありましたが,みんな仲良くお弁当やおやつをいただきました。保護者の皆さん,ご準備ありがとうございました。午後はサイエンスショーを見学。テーマは「空気の力」でした。色々見せていただきましたが,最後のボーリングのボールが浮かぶ実験には驚かされました。
見学を終え,14:00に現地を出発,15:30頃学校に到着しました。帰路,雨が強くなってきた中,那須SAでトイレ休憩したのですが,バスのドライバーさんが傘をさして,駐車場とトイレの間を,傘を忘れた子のために送り迎えしてくださいました。大変ありがたいことです。おかげさまで,大変楽しい見学学習となりました。
着衣泳(4年生)
8月29日(木),白河地区着衣泳研究会会員のみなさんを講師にお招きして,4年生で着衣泳の学習を行いました。
水に浮いて待つ場合,その本人は,大声を出して助けを呼んではいけないということでした。人間は,肺の中にある空気で浮くことができるので,体内から空気を吐き出さないことが大切であるということです。また,たとえ大人であっても,救助で水に入らないようにということでした。救助の心得のない人が助けようとして逆に命を落とすケースが多いとのこと,ご注意ください。
次に,講師の先生方に背浮きの実演をしていただきました。頭を鎮めるとお腹のあたりが浮かんでくるのですが,逆に水を恐れて頭を上げるとお腹から沈んでいくということでした。さらに両腕を斜め上に挙げるようなポーズをとるとバランスよく浮いていられるそうです。実際にやってみると,なるほど安定感があります。子ども達の様子を見ると,安定して浮いていられる子とそうできない子がいました。なかなかうまく浮くことができない子の補助をしてみると,体の力をぬくことができないようです。水に対する恐怖心があるためでしょう。なるほど,泳ぐのが苦手な子というのはこういうところで苦労しているのだなということがよく分かりました。白河地区着衣泳研究会のみなさん,ありがとうございました。
おはなし会
8月28日(水)矢吹町図書館の司書の方々による「おはなし会」が行われました。お話を読んで下さったのは須藤早苗さんと鈴木直美さんです。
1冊目は「パパ,お月さまとって!」(エリック・カール)です。ある晩,モニカは,お月さまがとても近くに見えて,お月様と遊びたくなりました。お月さまの方へ手をいっぱいに伸ばしてみますが,お月さまには届きません。モニカは言います。「パパ,お月さまとって!」
そこでパパは,ながーいながいはしごを持ってきて,たかーいたかい山のてっぺんにはしごを立ててお月さまへとのぼっていきます。
パパはお月さまを持って帰ろうとしますが,少し大きすぎます。お月さまはだんだん小さくなるので,ちょうどよい大きさになったら持って帰ることにします。そしてお月さまはだんだん小さく,小さくなり,モニカはお月さまと遊ぶことができました。モニカと遊びながらも,お月さまはさらに小さくなって…。
2冊目は「だんまりコオロギ」(エリック・カール)です。ぽかぽか暖かいある日に,こおろぎのぼうやが生まれました。
大きなこおろぎが羽根をこすってありさつします。「ころころ・りりり…」
こおろぎぼうやもあいさつしようと小さな羽根をこすりますが,音が出ません。
こおろぎぼうやは,次々にいろんな虫たちと出会います。ばった,かまきり,いもむし,せみ…。
みんながこおろぎぼうやにあいさつしてくれるので,こおろぎぼうやも小さな羽根をこすりますが,やっぱり音が出ません。
そしてこおろぎぼうやは仲間のおんなのこを見つけました。
そのこにあいさつしようと思ったこおろぎぼうやが,もう一度羽根をこすると…。
まだまだ暑い日が続いていますが,「そうか,もう間もなく秋なんだなあ。」という思いにさせられる内容でした。そしてこの日はエリック・カール特集でした。秋の夜長,読書に浸ってみてはいかがでしょか。
ブロック授業研究会
本校では,先生方一人一人が授業力の向上を目指し,日々研修に励んでおります。その一環として,8月28日(水),1・2・3年生の先生方(下学年ブロックと呼んでいます)による,国語科の授業研究会が行われました。授業を提供してくださったのは,2学年の阿久津美由紀先生と子ども達です。「大きくなあれ」(さかた ひろお)という詩の学習でした。子ども達は,2年生ながら,表現の微妙な違いに目を着けて,伝わってくるイメージの違いを想像しました。例えば「おおきくなあれ」と「おもくなれ」の違いです。「なあれ」は優しく丁寧な印象で,「なれ」は命令しているような,威張っているような感じなのだそうです。大人であれば読み飛ばしてしまいそうなわずかな違いですが,子ども達の発言を聞くうちに「なるほど!」という気持ちにさせられました。このように細かいところにこだわって読む力は大変素晴らしいものです。積極的に自分の意見を伝えようとする意欲も素晴らしく,2年生の子ども達の成長を非常に強く感じ取ることができました。また,担任の阿久津先生も素敵な仕掛けを準備していて,教科書には載っていない,秘密の第3連があること,また,この詩は曲がついていることを子どもたちに伝えました。これには子ども達も,参観していた先生方もびっくり。最後はみんなで「おおきくなあれ」を大合唱しました。お楽しみが盛りだくさんの素晴らしい授業でした。2年生の皆さん,次の機会も期待しています。
6年生 茶道体験
8月23日(金),6年の社会科,歴史学習の一環として,茶道体験が行われました。室町時代に始まり(鎌倉時代という説もある),安土桃山時代に千利休によって大成された侘び茶の世界を体験するためです。6年生44人には少々手狭でしたが,3階の被服室の畳スペースで行いました。講師を務めていただいたのは,矢吹町諸流茶道連合会長の小林宗暁先生(表千家)と,大岩宗恵先生(江戸千家),そしてそのお弟子さん方8名です。上座に「和敬清寂」と書かれた掛け軸がかけられ,お香をたき,時季の花が活けられた被服室は,本格的な茶室となっていました。準備してくださった茶道具もすべて一級品とのこと。本物を使うからこそ,自ずと所作に真剣さが出るという小林先生のお考えに基づいているそうです。そして,大岩先生が,礼儀作法や菓子のいただき方,お茶の飲み方や終わり方を細かく,分かりやすく手ほどきしてくださいました。6年生は,緊張気味ではあったものの,和やかな雰囲気の中で作法を学ぶことができました。小林先生,大岩先生,並びにお弟子さん方,本当にありがとうございました。
西白河地区音楽祭 見事!優秀賞
8月22日(木),2学期が始まって間もないこの日,西白河地区小学校音楽祭が行われました。本校の演奏は,合奏の部参加6校中の5番目でした。演奏曲は,もちろん「ハンガリーの風景」です。子ども達は,清水先生の指揮に集中し,これまでの練習の成果を存分に発揮して最高の演奏をすることができました。校長先生をはじめとする会場で演奏の様子を見守っていた先生方によれば,出場校の中では21名という少ない人数にも関わらず,その少なさを感じさせることのない立派な演奏だったとのこと。今回,6年生にとっては最後のコンクール演奏となりました。みんな悔いのない演奏ができたと,胸を張って帰校しました。結果は♪優秀賞♪。本当によくがんばりました。
保護者の皆様には,楽器の積み込みや積み下ろし,会場での運搬や設置等で大変お世話になりました。ありがとうございます。10月27日(日)の矢吹病院祭り参加等,まだまだ吹奏楽部の活動は続きます。今後も,ご支援・ご協力のほど,よろしくお願いします。
クリーン作戦 パート2
昨日に引き続き,本日もクリーン作戦を実施しました。全校生で校庭の草取りです。早朝からの雨で,土が緩んでいたので,草が抜きやすくなっていて助かりました。今日,西白河地区音楽祭に出場する吹奏楽クラブのみんなもがんばりました。
でも,まだ校庭の南側に草が残っているので,用務員の小沼さんと教頭でがんばります。
間もなくお昼を迎えようとしていますが,午後1時過ぎに本校吹奏楽クラブのみんなが,白河文化交流館コミネスに出発します。ベストの演奏になることを祈っています。
体育倉庫完成!
昨年度,老朽化によって取り壊した体育倉庫に代わる新しい体育倉庫が遂に完成しました。場所は校庭西側,調理室南側の法面を下ったところです。横長のつくりで,3つのシャッターを開け閉めして使います。8月21日(水)の委員会活動の時間に,運動委員会のみんなで体育関係の物品を運び入れました。末永く,大切に使ってほしいと思います。
クリーン作戦
7月20日(土)のPTA環境整備では,お忙しい中,また朝早くから校庭の除草活動を行っていただきありがとうございました。校庭はすっかりきれいになりました。ところが7月後半からの猛暑でどんどん草が生い茂ってしまいました。そこで8月21日(水),全校生によるクリーン作戦(校庭と花壇の除草作業)が行われました。暑さをしのぎやすい朝のうちに行う予定でしたが,開始前から雨が降り出したため,2時間目終了後の休み時間に行うことになりました。5年生が花壇,1・2・3・4・6年生が校庭を担当しました。朝のうちに降った雨のおかげで土が柔らかくなっていたため,草はとても抜けやすくなっていました。みんな集中して,10分間の除草作業に取り組みました。最後に抜いた草を環境ボランティア委員会のみんなが回収して,この日の活動は終了。しかし,校庭を見渡してみるとまだまだ残された草は多く,引き続き明日の第2回でがんばらなくてはなりません。ちなみに,3年生と4年生は2時間目にプールに入っていたので,この時間には実施できず,昼休みに行いました。責任感の強さが感じられる取組は立派です。また明日もがんばりましょう。
吹奏楽部壮行会
8月22日(木)に行われる西白河地区小学校音楽祭に参加する吹奏楽部の壮行会が行われました。7月の壮行会の時と同じく「ハンガリーの風景」を演奏したのですが,驚いたことに7月の頃とは全く音色が違うのです。猛暑の中,一生懸命練習した成果が見事に表現されていました。本番でも,精一杯の演奏で矢吹小のハーモニーを白河文化交流館コミネスに響かせてきてほしいと思います。
2学期がスタート
本日から令和元年度第2学期がスタートしました。大きなけがや病気もなく,みんな楽しく夏休みを過ごすことができたようです。そして体育館に全校生が一堂にそろい,始業式が行われました。まずは校長先生のお話です。校長先生は,けがや病気もなく,元気に登校してきたことに対し,称賛の言葉を送りました。そして,学校宛に暑中見舞いを送ってくれた,2年生のハガキの中身を紹介しました。続いて,校長先生は2学期のめあてについて話しました。一つ目は,「できるようになりたい」ことを一つ決めて,できるようになるまでがんばってほしいということです。二つ目は,あいさつや返事ができるように,また尋ねられたことにしっかり反応できるようになってほしいということでした。最後に,努力して実りある2学期に,そして,自分や友達のがんばりに感動できる2学期にしてほしいというお話で締めくくりました。一人一人が,めあてをしっかりもってがんばる2学期にしてほしいものです。
始業式終了後,生徒指導の渡部美佳先生からは①語先後礼,②凡事徹底,③あいさつ名人についてのお話,加藤彰子先生からは①返事,②(問いかけに対する)反応,③(ていねいな)字についてのお話がありました。
矢吹地区健全育成推進協議会巡回補導
8月3日(土),ポケットパークをメイン会場に,矢吹地区の夏祭りが行われました。それに合わせて,矢吹地区健全育成推進協議会の巡回補導が行われました。今回参加していただいたのは,健全育成推進協議会の非行防止員の皆様です。お忙しい中,そしてお暑い中ご協力していただいた委員の皆様をご紹介します。
1区花咲区長 近内 勝雄 様
1区愛宕町下区長 仲西 勝 様
2区北町下区長 國井 昇 様
3区総区長 梅宮 三郎 様
3区下町区長 野崎 浩 様(奥様)
矢吹交番所員の皆様
本校PTA会長 芳賀 慎也 様
矢吹小学校に集合し,まずはポケットパークに向かいます。午後2:00すぎ,ポケットパークでは主催者によるあいさつが行われ,出店は多くのお客さんで賑わっていました。矢吹中学校の生徒さんや善郷小学校の子ども達は多く見かけるのですが,不思議と矢吹小学校の子ども達はあまり多くは来ていないようでした。もう少し遅い時間に来るのかもしれません。感心したのは来場したお客さま方のマナーです。特にゴミの始末を丁寧に行う姿が目に付きました。
続いて一行は矢吹駅へ。矢吹駅では,光南高校の生徒さんによるロックバンドの演奏が行われていました。結構な大音量での演奏でしたが,こういったことを許容できる駅前商店街の方々は素晴らしいと感じました。さらに,こんな機会を与えていただける高校生達は本当に幸せです。とてもうらやましく感じました。
そして一行は学校へ戻り解散となりました。地区の皆様のこういったご協力により,住みよい街づくりと,子ども達の健全な成長が進められていると強く感じました。矢吹町のパワーを強く感じさせられた1日となりました。委員の皆様,本当にありがとうございました。
プール開放始まりました!
7月25日(木)から,矢吹小学校のプール開放が始まりました。本日26日(金)の気温は32℃。梅雨明け前の蒸し暑い中,たくさんの子どもたちがプールにやってきました。本日の遊泳者は,何と88名。全校生の半数近くがプールに入っていたことになります。子ども達はそれぞれ,泳いだりもぐったり,また鬼ごっこをしたりして,楽しんでいました。しかし,プールには危険が潜んでいます。そこで次のような場合はプールに入れませんのでご注意願います。
・37.5℃以上の熱
・腹痛、下痢のとき
・鼻水や咳があるとき
・水いぼやとびひのとき
・水泳カードを持っていないとき
また,空腹時や睡眠不足の時なども,プールには入れません。よろしくお願いします。
さて,子ども達はプールで暑さをしのいで楽しんでいるものの,かたわらでは,保護者のみなさまに監視をしていただいております。矢吹小学校では,例年1年生の保護者のみなさまに監視をお願いしております。暑い中大変ですが,残り10日間のプール開放の監視もよろしくお願いいたします。
夏休みが始まって,すでに10日経ちました。残り21日間の夏休みを満喫してください。
小6英語交流会
7月25日(木),矢吹中学校で町内の小学6年生を対象にした「英語交流会」が行われました。矢吹町教育委員会のALTエイシャ先生,ジーナ先生,テラ先生,リード先生の4人が中心になって指導してくださいました。矢吹小学校からは39人の6年生が参加し,4つの小学校の児童がシャッフルされたA~Hの8つのグループに分かれて活動しました。3つの活動が準備されており,子どもたちは場所を変えて,それぞれの活動に取り組みました。
一つ目は「紙ヒコーキによる人物あてゲーム」です。グループごとに色分けされた用紙に自分の好きなことなどを英語もしくは日本語で記入し,紙ヒコーキを作成します。教室の両端にグループごと別れ,相手に向かって互いに紙ヒコーキを飛ばします。対面のグループより飛ばされた紙ヒコーキを拾い,グループ内で話し合ってそこに書かれた内容から誰が投げたものか予想するゲームでした。
二つ目は「ロケットゲーム」です。学習した単語や英文などの内容からクイズ形式で問題を出題します。問題ごとに各グループより1名が回答しました。正解するとあらかじめホワイトボードに書かれたグループのロケットの一部分を消し,より多く消したチームが勝利となります。
三つ目は「手さげバッグへのペイント」です。手さげバッグにペンや絵の具などでアメリカ調のロゴや短い英文などを書き,オリジナルバッグを作成しました。
活動を通して子どもたちは他校の6年生と交流を深めることができたことでしょう。中学校に進学後,スームーズに英語の学習になじむことができるようになるとともに,他校から来た子の友達がどんどん増えていくことを期待します。
がんばっています!サマースクール
7月22日(月)から,サマースクールが始まりました。矢吹小学校のサマースクールは,希望者が参加し,夏休みの宿題や苦手な学習の克服のために,先生方にアドバイスをいただきながら取り組む活動です。今年度の参加者は3~6年生で,合計99名,何と全校生の約半数が参加しています。今年度は,7月22日(月,23日(火),25日(木)の3日間で行われます。毎日元気に登校し,夏休みの学習が充実したものになることを願っています。がんばりましょう。
「心肺蘇生法及びAED操作講習会」が行われました
7月22日(月),矢吹消防署の署員さんをお招きして,「心肺蘇生法及びAED操作講習会」を開催しました。講師を務めていただいた署員さんは次の3名です。
真野目謙二さん,佐藤晋也さん,小宅 諒さん
「プールで子どもがおぼれ意識不明」などといった事故が起きた場合,119番通報してから救急車が到着するまでに9~10分かかるそうです。そして,呼吸停止してから3~4分で,脳に障害が残るようになり,9~10分で死に至るとのことでした。つまり,救急車の到着を待っていたのでは,おぼれた子どもの命を救うことはできないということになります。救急車が到着するまでの間に,その場に居合わせた大人が行わなければならないのが,心臓マッサージとAEDによる処置です。本校では例年1学年の保護者の皆様にプール監視をお願いしております。万が一,このような場面に遭遇した場合に,的確な対処をしていただけるようにということで,この講習会を毎年夏休みの初めに実施しています。参加していただいた保護者の皆様は以下のとおりです。
佐藤千代子さん(舞莉愛さん),関根貴将さん(唯華さん),芳賀茉奈美さん(晴輝さん)
羽染由香里さん(逞大さん),堀 智子さん(結翔さん),満山純子さん(結愛さん)
横川勇人さん(優千愛さん) ※( )内は児童名
約10分間心臓マッサージを続けることがどれだけ厳しいことかよく分かりました。命をつなぐことの大変さを実感できた体験となりました。日々,このような場面に直面している消防署員の皆様の苦労は相当なものだと思います。このような体験をさせていただけたことに深く感謝します。
元気にスポーツ集会
子ども達の見守り、有り難うございます!
さて、子ども達は、雪が積もった校庭で、休み時間に雪だるまを作ったり、雪合戦をしたりするなど雪に親しむ姿が見られました。子ども達はまさに”風の子”ですね。
素敵な冬の読み聞かせ
12月19日(火)のお昼休みに、
ALTのエミリー先生に『スノーマン』の絵本を英語で読み聞かせていただき
ました。
子ども達は、エミリー先生の英語の語
りに静かに耳を傾けて、絵本の世界を味
わっていました。
6年生の「租税教室」を行いました
子ども議会に参加しました
子ども議員としての活動を通じて、行政、町議会の仕組みについて社会科の生きた学習の機会を提供し、身近な問題から自分たちが暮らす地域や将来のまちづくり等幅広い諸課題について、子ども達の自由な発想や視点から捉えた意見について共に考え、子ども達が地域社会の一員として自らまちづくりに参画していこうとする意識の醸成を目指す。
矢吹小学校からは、子ども議員として、6名が参加し、議長を務めたり、一般質問を行ったりしました。また、子ども議員以外の子ども達は、自校の子ども議員の一般質問の様子を傍聴しました。
子ども議員として参加した6名の子ども達は、野崎吉郎町長様、栗林正樹教育長様をはじめ、役場の各課長様や町議会議員の皆様が一堂に会した中で、堂々とした態度で一般質問を述べたり、議事を進めたりすることができました。野崎町長様と栗林教育庁様には、子ども議員の質問に対して、分かりやすく丁寧に答弁していただきました。子ども達にとって、とても貴重な体験となったことと思います。
矢小サウンドを満喫 音楽会
ご多用の中、音楽会においでくださった保護者やご家族の皆様、そして、ご来賓の皆様、そして地域の皆様、本当にありがとうございました。
~図書委員の子ども達による「読み聞かせ」~
読書週間に入り、読書活動の充実を目指して、児童会図書委員会の子ども達が、「読書スタンプラリー」などの様々な取り組みを行っています。今回は、図書委員の子ども達が、朝の読書タイムの時間に、1・2・3年生の教室を訪れて行っている「読み聞かせ」の様子を紹介します。
写真は10月25日(水)の「読み聞かせ」の様子です。次回の「読み聞かせ」は、11月1日(水)に行う予定です。
吹奏楽クラブが「矢吹病院まつり」で演奏
吹奏楽クラブは、地域の皆様に〝矢小サウンド〟をお届けするボランティア活動に取り組んでいます。今後は、11月3日のあゆり祭「音楽祭」に出演します。
「読書スタンプラリー」がスタートしました!
10月24日(火)より児童会の図書委員会が主催する「読書スタンプラリー」がスタートしました。
「読書スタンプラリー」は、子ども達に様々なジャンルの本をたくさん読んでもらうことを目的に実施しています。
「読書スタンプラリー」の内容は次のとおりです。
① 「矢吹町子ども読書100選」の本や科学読み物
の本、国語の教科書に登場する作者の本など様々な
本を示したスタンプラリーカードを子ども達一人一
人に配付します。
② 学校図書館の本を1冊読むごとにカードにスタンプ
が押されます。
③ スタンプが全部揃うと、児童会図書委員会特製の
「しおり」がもらえます。
「読書スタンプラリー」の期間は、12月8日(金)までです。この取り
組みを通して、子ども達が学校図書館を訪れて本を借り、さらに意欲的
に読書に親しむ姿が見られるようになればと大いに期待しています。
環境・ボランティア委員会が寿光園でボランティア活動
校内持久走記録会
10月11日(水)に校内持久走記録会を行いました。記録会を開催するにあたり、コースの安全確保のために4名の交通教育専門員の方々(小林忠勝様、佐藤秀隆様、藤井清和様、圓谷勝男様)と町役場まちづくり推進課の渡邊咲紀子様にご協力をいただきました。また、サポートランナーとして、長谷川栄二様と角田良次様には、子ども達への激励の言葉やアドバイス、さらには、全学年の伴走をしていただきました。子ども達は、友達の応援とともに、保護者の皆様やご家族の皆様の声援を受けながら、最後まであきらめずに走り、全員が完走することができました。
お忙しい中応援に来てくださいました皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
「山田さんへの感謝の会」を行いました
10月4日(水)に、「大堀相馬焼」の制作活動でご指導をいただいた山田陶器店の山田正博様をお招きして、山田さんへの感謝の会を体育館で行いました。山田様には、制作活動のご指導をはじめ、子ども達が作った作品を山田様の工房で焼いていただくところまで大変お世話になりました。
会では、古市校長のあいさつに続き、山田様からお話をいただきました。そして、6年生の児童代表が感謝のことばを述べ、制作活動のスナップ写真をレイアウトした記念シートと花束を山田様に贈呈し、全校児童で感謝の思いを伝えました。
算数文章題の学習に力を入れています!
本校では、今年度、「算数の文章題を的確に解決できる児童の育成」を研究主題に掲げて共同研究を進めております。今学期も各学級で研究授業を行い、よりよい授業づくりに取り組んでまいります。
下の写真は、9月21日(金)に行った6年2組 西牧希江教諭の算数「比例と反比例」の研究授業の様子です。
書写(毛筆)指導
先週から今週にかけて、3年生から6年生の書写の授業で、特別非常勤講師の来島輝子先生に毛筆のご指導をいただいております。来島先生は、書道家としての豊富な経験を有し、現在も書道教室で後進の指導に当たっておられるなど、多方面でご活躍中です。
来島先生のご指導をいただき、子ども達の書写技能の向上を図るとともに、私達教師自身も毛筆指導について学ぶ機会にしたいと思っています。
クリーン作戦を行いました!
9月13日(水)の活動タイムに、全校生で「クリーン作戦」を行いました。1・2・3・6年生の子ども達が、校庭の除草を行い、4・5年生の子ども達は、花壇の除草を行いました。
子ども達は、校庭や花壇をきれいにしようと、除草作業に夢中になって取り組みました。作業の後には、子ども達から「楽しかった」「もっとやりたい」という声が聞かれました。
5年生、宿泊学習
霧が深く、雨が降ったりやんだりの空模様でしたが、茶臼岳の登山を行いました。山頂付近で昼食を摂り、ロープウェイで下山しました。
「夕べのつどい」では、代表の子ども達が立派に学校紹介を行いました。「花と緑の学校」「語先後礼」「キャラクター・やっぴー」のことなどにふれながら、矢吹小学校の特色を上手に紹介してくれました。
盛り上がった!児童会「子ども祭り」
心肺蘇生法・AED研修を行いました
浜中順子さんによる朗読会&教育講演会
7月4日(火)に、福島テレビのアナウンサー 浜中順子さんを講師にお迎えして、「朗読会」と「矢吹小学校区教育講演会」を開催しました。
全校の子ども達を対象にした「朗読会」では、前半、アナウンサーの仕事や声の出し方について教えていただき、子ども達は、笑顔の表情をつくり、実際に声を出す練習をしました。そして、後半では、絵本『ちゅーちゅー』(作・絵:宮西達也)を表現豊かに朗読していただき、子ども達は、絵本の世界を聞き味わうことができました。保護者の方々や地域の皆様を対象にした「矢吹小学校区教育講演会」では、浜中さんが、アナウンサーとして大切にされていることや「良い声」とはどんな声か、などについてお話いただきました。そして、最後に『葉っぱのフレディ –命の旅-』(作:レオ・バスカーリア 訳:みらいなな)を朗読していただきました。朗読にゆったりと耳を傾けながら、浜中さんの素敵な声と笑顔に包まれた心地よいひとときでした。
ご多用の中、講演会においでくださいました保護者の方々や地域の皆様に御礼申し上げます。また、PTA会長様をはじめ、教養厚生委員の皆様には、教育講演会の運営にご協力いただき大変お世話になりました。
夏の花壇を彩る ~緑の少年団活動~
6月29日(木)に、4年生と6年生の子ども達が、緑の少年団の
活動として校舎前の花壇にマリーゴールド、サルビア、ベゴニア、ペ
チュニアの花の苗植えを行いました。子ども達は、苗の間隔をきれい
に揃えて植えるなど丁寧に作業に取り組みました。夏の花壇がきれい
に彩られました。学校にお越しの際に、ぜひご覧ください。
第2回幼保小中高授業交流会
6月27日(火)に第2回幼保小中高授業交流会が本校で行われました。町内の幼稚園、保育園、小学校、中学校、高校から多くの先生方が来校され、6年1組の石川隆朗先生の算数「速さ」の授業を参観されました。
矢吹小では、今年度、「算数の文章題を的確に解決できる児童の育成」を研究主題に掲げて共同研究を進めております。授業交流会では、その一端を参観していただきました。
授業後の全体協議会では、子ども達が意欲的に学習に取り組む姿について、指導助言者の県南教育事務所学校教育課指導主事の邉見年成先生から次のようなお褒めの言葉と共に、これからの授業づくりに生かすことができる貴重な助言を頂戴しました。また、ご参会の皆様からも大変有意義で充実した授業交流会であったとの声をいただきました。
☆ 子ども達に力がしっかりついている。
(問題を解く力、表現する力等)
☆ 友達同士で教え合う姿がすばらしい。
大勢の先生方が参観され、緊張する雰囲気にもかかわらず、6年1組の子ども達は、普段どおりに生き生きと学習に取り組むことができました。
矢吹小ミニコンサート
1 ビア樽ポルカ ・・・・J. ブラウン
2 ハンガリー舞曲 №6 ・・・・J.ブラームス
3 ハンガリー舞曲 №5 ・・・・J.ブラームス
~アルペン・ホルンを体験しよう!~ ※各学級代表児童1名
4 映画『アナと雪の女王』より ・・・・K.アンダーソン
5 アンパンマンのマーチ ・・・・やなせたかし作詞 三木たかし 作曲
子ども達にとって、プロの演奏家による生の演奏に触れるよい機会となりました。耳に馴染んだ曲のリズムに合わせて、子ども達が楽しそうに演奏を味わう姿が見られ、会場全体が和やかな雰囲気に満ち溢れました。特に、「アナと雪の女王」や「アンパンマンのマーチ」の演奏の際には、子ども達が演奏に合わせて歌を口ずさみ、会場がとても盛り上がりました。
一人一人が最後まで走り切った 600m走チャレンジランキング大会
ご家族の皆様には、お忙しい中ご来校いただき、子ども達に声援を送ってくださいまして、本当にありがとうございました。
第2回避難訓練(不審者対応)
男性教職員が不審者に対応している間に、不審者侵入の緊急放送と担任の指示に従って、子ども達は速やかに避難することができました。そして、子ども達が避難完了した後に、教職員の不審者への対応の仕方について、警察署員の方々にアドバイスをいただきました。
その後、体育館で全体会を行いました。署員の方から登下校時や休日等に不審者に遭遇した場合の対応の仕方について教えていただき、実際にどうするのかを代表児童の実演を通して、全校生で学びました。自分の身の安全を守るための合言葉は「いかのおすし」です。
「いか」・・・・知らない人にはついていかない
「の」・・・・・・知らない人の車にはのらない
「お」・・・・・・おおごえを出す
「す」・・・・・・すぐに逃げる
「し」・・・・・・しらせる
豊富なメニュー!バイキング給食
〈目的〉 宿泊学習を控えた児童に、バイキング形式の食事を経験させ、栄養のバランス
や自分に合った量を考えながら、食事を選択することができるようにする。
〈献立〉主 食・・・メロンパン、炊き込み五目ご飯、スパゲティナポ
リタン
主 菜・・・鶏肉の唐揚げ、厚焼き卵、ししゃも唐揚げ
副 菜・・・かみかみごぼうサラダ、もやしのラー油和え、
フライドポテト
汁 物・・・コーンポタージュスープ
デザート・・・杏仁豆腐 飲み物・・・牛乳
これだけ多くの品数の献立を、調理員さんが腕をふるって作ってくださいました。また、矢吹中学校の栄養教諭 近内千由里先生に、バイキングの際の料理の取り方やマナー等についてご指導いただきました。4年生の子ども達は、マナーを守り、調理員さんに感謝しながらおいしそうに食べていました。
全学年で体験!「大堀相馬焼」制作
5月31日~6月2日にかけて、全学年で「大堀相馬焼」制作を体験しています。山田陶器店の山田正博様とご家族の皆様を講師にお迎えし、湯呑み茶碗や皿などを制作しています。子ども達は、粘土の感触を楽しみながら、よい作品を作ろうと一生懸命に取り組みました。
子ども達が作った作品は、山田様の工房で焼いていただき、夏休み明け頃に出来上がる予定です。どんな仕上がりになるのか今から楽しみです!山田さんが教えてくださった大堀相馬焼の特徴です。
① 馬の絵が描いてある。
② 熱が外側に伝わりにくいよう二重になっている。
③ ひび割れが入っている。
交通安全を呼びかけました!
29日(月)に、矢吹小・善郷小合同交通安全鼓笛パレードが
行われました。今年は、矢吹小学校からスタートし、善郷小学校
までの長い道のりをパレードしました。夏日となり、大変暑い中
でのパレードでしたが、両校の子ども達は、一生懸命に演奏し、
町民の皆様に交通安全を呼びかけました。子ども達と一緒に歩き、
交通安全を呼びかけてくださった保護者の皆様や関係者の皆様、
本当にお世話になりました。陸上クラブ選手壮行会を行いました!
6月3日(土)に白河市総合運動公園陸上競技場で行われる「日清食品カップ 第33回全国小学生陸上競技交流大会県南地区予選会」に、陸上クラブの34名の子ども達が出場します。5月29日(月)に、全校生が体育館に一堂に会して、陸上クラブの選手壮行会を行いました。校長先生のお話に続いて、陸上クラブ担当の佐々木先生から選手の紹介があり、児童を代表して上野亜衣さん(6年生)が、選手の皆さんに対して激励の言葉を述べました。最後に、陸上クラブキャプテンの伊藤祐矢さん(6年生)が大会への抱負と御礼の言葉を述べました。
大会当日は、保護者の皆様には応援等、大変お世話になります。よろしくお願いいたします。選手の皆さんの活躍を心よりお祈りしています。矢小魂を出し合って最後まで笑顔でやりきりました!
保護者の皆様、ご来賓の皆様、地域の皆様には、子ども達に励ましのご声援をいただきありがとうございました。子ども達は、大きな声援を受けて一層力を発揮することができました。また、PTA役員・各委員の皆様には、朝の準備から後片付けまでご協力をいただき、たくさんのサポートをしていただきました。本当にお世話になりました。改めて深く感謝申し上げます。
これからも教職員一同一丸となって、さらなる教育活動の充実に努めて参ります。今後ともご支援・ご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。
朝の学びの時間より
下の写真は、先週の朝の「学び」の時間(毎週火・木曜日8:15~8:30)の5年生と6年生の様子です。プリントの問題やドリル学習等に集中して取り組む子ども達の姿は素晴らしいです。
5年生が田植えを体験しました!
5年生は、総合的な学習の時間「自然の中で」の単元で米作りについて学びます。5年生の子ども達は、9日(火)に、高田敏彦様(矢吹町大和内)の水田(井戸尻地内)をお借りして田植え体験を行いました。
今回の体験学習のねらいは次のとおりです。
米作りの作業の一つである田植えを体験するとともに、米作りに携わる人々の思いを聞き、米作りに対する理解を深める。
子ども達は、田植えを体験したり、高田敏彦様から米作りについてのお話を聞いたりして教室では学ぶことのできない貴重な学習をすることができました。高田敏彦様・高田久子様ご夫妻には、今後、稲刈り体験等秋の収穫までお世話になります。今回の田植え体験を行うに当たり、矢吹町役場産業振興課の皆様には、子ども達の送迎用の町バスの手配をしていただいたり、子ども達一人一人に矢吹町の米作りに関する資料等をいただいたりとご支援・ご協力をいただきました。本当に有り難うございました。
児童会総会を行いました。
運動会の全体練習が始まりました
大型連休が終わり、これから運動会の練習が本格的に行われます。
第1回避難訓練を行いました
5月2日(火)の第1回避難訓練では、矢吹消防署員の方々を講師にお招きして、校舎の火災を想定した訓練を行いました。子ども達は、避難する際のめあて「おさない・かけない・しゃべらない・もどらない」をしっかり守り、「避難開始」の放送による合図から3分50秒で全員が校庭に避難することができ、矢吹消防署の方からお褒めの言葉をいただきました。
また、避難後に水消火器を使った消火の模擬体験も行われ、5・6年生の代表の子ども達が、「火事だあ」と大声で叫び、周囲に火事の発生を知らせ、的を目がけて水を放ちました。
6月には、不審者対応の避難訓練を予定しています。今後も安全意識の向上や危険回避能力の育成に努めていきます。
朝の「読書タイム」
移動図書館「よむよむ」
図書館オリエンテーション
学校司書の先生から本の扱い方、貸し出しや返却の仕方等についてのお話をいただいたり、読み聞かせをしていただいたりした後、子ども達は、本を選んで借りる手続きをしました。
今年度も図書館を活用して子ども達の読書活動や学習活動を充実させてまいります。
第2回交通教室(5・6年生)
白河警察署及び矢吹交番所員の方々や交通教育専門員の方々から、特に、以下の内容について教えていただきました。
○ 自転車点検の仕方
○ 道路での安全な自転車走行の仕方(信号機や標識の見方、狭い道での走り方)
○ 交差点や見通しの悪い場所での横断の仕方
春爛漫!”花が咲く”矢吹小学校
6年生の子ども達が、昨年の11月末に植えてくれた花壇のチューリップやパンジーの花がきれいに咲き揃い、見る人の目を楽しませています。また、桜の花も満開となり、とてもよい季節を迎えました。矢吹小学校は、今まさに〝春爛漫〟です。
保護者の皆様、ご家族の皆様、そして地域の皆様には、学校にお立ち寄りの際などに、矢吹小学校の花々をご覧いただければ幸いです。
「1年生を迎える会」を行いました
1年生の子ども達は、6年生のお兄さんやお姉さんと仲良く手をつなぎながら、大きな拍手で迎えられ体育館に入場しました。
自己紹介のコーナーでは、1年生の子ども達一人一人が、自分の名前や好きな食べ物などを大きな声でしっかり話すことができました。そして、全校ゲームでは、2年生から6年生のお兄さんやお姉さん達と一緒に「もうじゅう狩り」のゲームを楽しみました。
児童会運営委員会の子ども達と6年生の子ども達が中心となり、会の準備や運営が行われ、とても楽しく和やかな会となりました。
授業参観・PTA総会・学年懇談会
「第1回交通教室」を行いました
○交通安全に気を付けて登下校しようとする態度を育てる。
○通学路の危険箇所を確認し、安全な歩行ができるようにする。
白河警察署矢吹交番の皆様、交通教育専門員の皆様、見守り隊の皆様のご紹介をさせていただきました。子ども達の安全確保と見守りをしていただきます。お世話になります。
矢吹交番の皆様や交通教育専門員の皆様、見守り隊の皆様に安全指導をいただきながら、方部担当教師が付き添い集団下校しました。
新年度がスタートしました!
〒969-0221 福島県西白河郡矢吹町中町100
TEL 0248-42-3115
FAX 0248-42-3116