こんなことがありました!

2024年8月の記事一覧

★矢吹小★「東西しらかわ小学校音楽祭」

8月28日に白河市文化交流館コミネスで東西しらかわ小学校音楽祭が行われ、本校吹奏楽部も参加し「眩い星座になるために…」を演奏しました。

審査の結果、最優秀賞をいただき、県大会に出場することになりました。

放課後の練習、そして夏休みの練習を続けながら、素敵なハーモニーを創ってきました。子どもたちのがんばりに拍手を送りたいと思います。

県大会は10月10日に喜多方市で行われます。また練習して、よりよい音を創っていきましょう。

(6年生の記念写真をアップします。吹奏楽部を引っ張ってくれる頼もしい6年生です。)

 

★矢吹小★「読書ビンゴ 実施中」

読書の秋…いやまだまだ夏ですね。季節を問わず読書は楽しいものです。

矢吹小学校では今週から毎年恒例の読書ビンゴがスタートしています。

1の2では、担任の先生から説明を受けながら、本の借り方を確認していました。

「ビンゴって何ですか?」と尋ねる子どももいました。すべてが経験です。読書もビンゴも楽しんでくださいね。

全学年で実施中です。みんなビンゴになるようにたくさん本を読んでくださいね。

★矢吹小★「4年:跳べるかなⅡ」

4年生が、体育の授業で高跳びの練習をしていました。

さすが、4年生。昨年まで学習したことを活かしながら、ふりあげ足がきれいな子どもが多く見られます。昨年度の記録を更新できるよう、練習していきましょう。

★矢吹小★「5年:新聞の見方」

5年生は国語の学習で、新聞の構成や書き方の工夫を学ぶ勉強していました。

グループになり、実際に新聞を見ながら、新聞の構成がどのようになっているかを確認していました。

今年度行われた「全国学力学習状況調査」の結果からも、新聞を読む習慣が高い子どもの正答率が高いことが分かっています。子どもたちが新聞を読む習慣を身に付けられるといいですね。

★矢吹小★「2年:どうしたらできるかな」

2年生の算数では、繰り下がりのひき算にチャレンジしていました。

42-7=??

「今までのさくらんぼ作戦を使えばできるよ」「ぼく、方法2つ見つけた」「ここ、こうするとできるよ」

友達や先生と交流しながら答えを見つけていました。今まで習った方法を使うのは、さすがです。どんどん問題が解けそうですね。

★矢吹小★「1年:あさがおが帰ってきました」

この夏休みに各家庭で育てていただいたあさがお、ミニトマト、ほうせんかが学校に帰ってきました。植物のお世話、ありがとうございました。

今日は、1年生があさがおの観察をしていました。タブレットで写真を撮り、記録に残した後、自分の目で見ながら観察記録を書いていました。

みんな集中してあさがおを観察していました。まだまだたくさん花が咲いていますが、少しずつ種もできてきました。来年に繫がる種です。秋まで大切に育てていきましょう。

★矢吹小★「3年:心静かに集中」

3年生が、2学期初めての毛筆の学習に取り組んでいました。お題は「日」です。

3の2では、今まで学習した横画・縦画の線と一緒に、「おれ」の学習をしていました。なかなか上手にできています。

先生にも教えてもらいながら筆を進めていきます。すてきな作品ができあがりそうですね。

 

★矢吹小★「5年:みんなで考えよう」

5年生は、算数の授業で、四角形の内角の和の求め方を考えていました。四角形は、既習の三角形の内角の和を用いると求めることができますが、なかなか分かりづらいところでもあります。

5年生は、子どもたち同士で説明し合いながら、みんなで解決方法を探っていました。

子どもたちが自分で考え、その考えを伝え合うこの姿こそ、主体的で対話的で深い学びにつながるものです。5年生の学びの姿、良い姿ですね。

★矢吹小★「4年:あまりのあるわり算は…」

90÷20=4あまり2、それとも20???

算数の学習であまりのあるわり算に取り組んでいた4年生。わり算の意味がわかるとあまりがどうなるかもわかりますね。

みんなで考え、あまりは20になることを確認しました。振り返りでは「数が大きくなっても、今までのわり算と変わらないと分かりました」と答える子どもが多くいました。算数もやればできる!!ですね。

★矢吹小★「6年:コミュタン福島へ行ってきました」

6年生が、田村市にあるコミュタン福島に見学に行きました。

福島県は、福島第一原子力発電所の事故から、放射線に関して子どもたちが学ぶ場を設けてきました。正しい知識をもって生活することはとても大事なことです。

福島第一原発の事故を知るとともに、実際に放射線を図る実験もしました。福島県に生きる人間として、今日学んだことを忘れずに生活してほしいと思います。