こんなことがありました!

日誌

5年生が田植えを体験しました!

 5年生は、総合的な学習の時間「自然の中で」の単元で米作りについて学びます。5年生の子ども達は、9日(火)に、高田敏彦様(矢吹町大和内)の水田(井戸尻地内)をお借りして田植え体験を行いました。

 今回の体験学習のねらいは次のとおりです。

  米作りの作業の一つである田植えを体験するとともに、米作りに携わる人々の思いを聞き、米作りに対する理解を深める。

 
 子ども達は、田植えを体験したり、高田敏彦様から米作りについてのお話を聞いたりして教室では学ぶことのできない貴重な学習をすることができました。高田敏彦様・高田久子様ご夫妻には、今後、稲刈り体験等秋の収穫までお世話になります。今回の田植え体験を行うに当たり、矢吹町役場産業振興課の皆様には、子ども達の送迎用の町バスの手配をしていただいたり、子ども達一人一人に矢吹町の米作りに関する資料等をいただいたりとご支援・ご協力をいただきました。本当に有り難うございました。
  

児童会総会を行いました。

9日(火)に、4・5・6年生の子ども達が、体育館に一堂に会して「児童会総会」を行いました。総会の話合いでは、各委員会のめあてと活動計画について各委員長から説明があり、それについて質疑応答が活発に行われました。これから本格的に児童会活動がスタートします。子ども達の自主的・自発的な活動が進められるよう指導・支援していきたいと思います。
 

運動会の全体練習が始まりました

8日(月)に、さわやかな青空の下で1回目の運動会全体練習を行いました。入場行進や開会式の練習を行いました。1年生の子ども達にとっては、広い校庭での初めての全体練習でしたが、教師の話をしっかり聞いて一生懸命に取り組んでいました。
 
大型連休が終わり、これから運動会の練習が本格的に行われます。

第1回避難訓練を行いました

5月2日(火)の第1回避難訓練では、矢吹消防署員の方々を講師にお招きして、校舎の火災を想定した訓練を行いました。子ども達は、避難する際のめあて「さない・けない・ゃべらない・どらない」をしっかり守り、「避難開始」の放送による合図から3分50秒で全員が校庭に避難することができ、矢吹消防署の方からお褒めの言葉をいただきました。

また、避難後に水消火器を使った消火の模擬体験も行われ、5・6年生の代表の子ども達が、「火事だあ」と大声で叫び、周囲に火事の発生を知らせ、的を目がけて水を放ちました。

 6月には、不審者対応の避難訓練を予定しています。今後も安全意識の向上や危険回避能力の育成に努めていきます。
 

朝の「読書タイム」

 矢吹小では、毎週水曜日の朝8時15分から8時30分までを「読書タイム」として位置付けて、全校で読書に親しんでいます。落ち着いた静かな雰囲気の中で、集中して読書している姿は素晴らしいです。