こんなことがありました!

日誌

★矢吹小★「6年:子ども議会」

11月22日は、矢吹町の子ども議会が開催されました。各校の6年生の代表者が子ども議員として矢吹町役場の議場に入り、本物さながらの議会を経験しました。まさに、民主主義について学ぶ絶好の機会です。

矢吹町は、子どもたちの質問をしっかり受け止め、真剣に答弁してくださいます。実現することも多いので、とても大切な場だと捉えています。

本校の議長として登壇した児童、一般質問をした児童とも、堂々とした態度で臨むことができました。

傍聴席から、子ども議員以外の児童が議会の様子を傍聴しました。真剣に傍聴する態度に、矢吹町の未来を担う子どもたちのやる気を感じました。

子ども議員として大役を果たしてくれた6名の子どもたち。ご苦労様でした。教育長さんがお話した「自分だけでなく誰かのためになること。矢吹町のこれからのこと。」を今後も考えていきましょう。

★矢吹小★「4年:出発」

4年生が、書写の学習で、「出発」という文字を毛筆で書いていました。

一人一人、どこを気をつけて書けばよいかを手本に赤・青ペンで記入していました。自分で気をつけることを明確にしておくことは大切なことですね。

筆と紙に真剣に向き合い文字を書く子どもたちの姿が見られました。毛筆の準備や片付けもスムーズにできるようになりました。さすが4年生です。

★矢吹小★「3年:重さは変わる?変わらない?」

3年2組では、理科の学習で、物の重さについて勉強していました。今日のテーマは、物の形が変わると重さは変わるのか!!

みんなで予想を立てて話し合っていました。

「変わる」「変わらない」の他に、「ちょっと変わる」の意見も。この微妙な部分も大事に取り上げます。すべては、次回の実験で明らかになるはずです。

大人にとってあたりまえのことも、子どもたちにとっては未知のことがたくさんあります。学校では、ただ事実を教えるのではなく、実験や観察を通して学んでいきます。さあ、どうなるか。お楽しみに。

★矢吹小★「3年:円の中心」

円の中心をどのように説明するか…3年1組ではみんなで話合いを進めていました。

実際に円を描き、そこから中心について考えていました。

「紙を折ると分かるかな」「2回折ると線が交わるよ」「何回折っても同じ場所だね」

自分たちの言葉で円の中心の概念を確認していきます。成すことによって学ぶ…自分でやってみて分かることが大事ですね。

★矢吹小★「2年:身体を動かす」

「見てください」

体育館では、腕時計!?を付けた2年生がいました。これは、子どもたちの心拍数や運動量を計るために付けているとのことでした。目標を設定する意味でも効果があるようです。

今日は、矢吹町が推奨している体力向上プログラムの一環で、講師をお招きして2年生への実技指導をお願いしました。

基礎運動終了後、ボールを使って身体を動かします。

ボールを持って片足立ち。うまくできるかな。

ボールを遠くまで投げてみました。みんな力いっぱい投げていました。

様々な動きを通して、寒い体育館でも身体はほかほかだったようです。楽しい体育の時間になりました。