こんなことがありました!

日誌

★矢吹小★「2年:かけ算も簡単だね」

今日は、かけ算の4のだんについて学習していました。3のだんまで学習している子どもたち。

4×3はいくつかの問題に、「アレイ図を使ってわかるかな」と担任の先生が話すと、

「アレイ図を見なくてもできます」との声が。

「4×3は、3×4と同じだもん」。みんなそれぞれの考えを出し合います。今まで学習したことをいかそうとする姿が素晴らしいですね。

「かけ算、簡単だね」と話す子どもの声も聞こえます。実は、かけ算の答えを出す技はいろいろあります。自分たちで見つけていってくださいね。

 

 

★矢吹小★「1年:今日は森の中で勉強です」

1年生が、白河市にある南湖森林公園に行きました。少し肌寒い気温ではありましたが、子どもたちは元気に自然を満喫できたようです。

まずは、木工作の学習です。南湖森林公園周辺で採取した自然の物を使って、作品を作ります。

自分で好きな材料を選び、

係の方の協力も得ながら、材料を組み合わせて作品を作りました。今日、家庭に持ち帰りましたのでぜひご覧ください。

自然散策も満喫しました。あれっ、これは誰ニヒヒ

美味しいお弁当の後は…

そりすべりを満喫。笑顔が溢れます。

「今日は一日勉強じゃなかった」と1年生は言っていましたが、今日の活動はとても大事な勉強です。体験を通して大切なことを学んだ一日でした。

★矢吹小★「6年:習うより慣れよ~職場体験~」

6年生が職場体験に行きました。自分たちで体験したい職種を選び、実際の体験を通して地域のこと、働くということを学びます。

それぞれの感想を聞くと、「楽しかった」という声がたくさん聞かれました。また、「働くって大変だと分かった」と答える子どももいました。短い時間ですが、仕事に触れることで本を読んだだけでは分からないことを感じることができたようです。まさに、『習うより慣れよ』です。

今回の体験活動を快く受け入れていただいた矢吹町の各保育施設・病院・各店舗の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

★矢吹小★「4年:星吉右衛門について知る」

星吉右衛門とは…

つよい思いとさまざまな発想で地域開発に力をそそいだ人物で、水がなくて原野となっていた矢吹が原に水を引くことを考えました。その実現のために、自分の財産をつかって調査し、建白書を提出して、鶴沼川の水を引く計画を政府に申し立てた人物です。この努力がもとになり後に羽鳥ダムが作られ、矢吹が原は水田地帯となりました(うつくしま電子辞典より)

矢吹町に生きる子どもたちにとって、忘れてはならない郷土の偉人です。

今日は、星吉右衛門の子孫にあたる方においでいただき、吉右衛門の功績についてお話していただきました。

実際に吉右衛門さんの測量方法についても教えてくださいました。ちょうちんを並べて測量をするそうです。みんなでやってみました。

羽鳥ダムも見学した4年生ですから、吉右衛門さんの事業がいかに大変だったかも想像できたと思います。郷土の偉人の功績が分かった一日でした。星様、ありがとうございました。

 

★矢吹小★「6年:ぼくのブック・ウーマン~今日は家読の日~」

6年生の国語で興味深い読み物を読んでいました。

カルという少年が、ブック・ウーマンと出会ってどのように変化したかを読んでいました。6年生の結論は…

今日は水曜日。家読の日です。矢吹小学校の子どもたちもカルのように本の魅力やよさにひかれてほしいと思います。