こんなことがありました!

日誌

全学年で体験!「大堀相馬焼」制作

5月31日~6月2日にかけて、全学年で「大堀相馬焼」制作を体験しています。山田陶器店の山田正博様とご家族の皆様を講師にお迎えし、湯呑み茶碗や皿などを制作しています。子ども達は、粘土の感触を楽しみながら、よい作品を作ろうと一生懸命に取り組みました。

 子ども達が作った作品は、山田様の工房で焼いていただき、夏休み明け頃に出来上がる予定です。どんな仕上がりになるのか今から楽しみです!

山田さんが教えてくださった大堀相馬焼の特徴です。

① 馬の絵が描いてある。

② 熱が外側に伝わりにくいよう二重になっている。

③ ひび割れが入っている。

交通安全を呼びかけました!

29日(月)に、矢吹小・善郷小合同交通安全鼓笛パレードが

行われました。今年は、矢吹小学校からスタートし、善郷小学校

までの長い道のりをパレードしました。夏日となり、大変暑い中

でのパレードでしたが、両校の子ども達は、一生懸命に演奏し、

町民の皆様に交通安全を呼びかけました。子ども達と一緒に歩き、

交通安全を呼びかけてくださった保護者の皆様や関係者の皆様、

本当にお世話になりました。
 

陸上クラブ選手壮行会を行いました!

6月3日(土)に白河市総合運動公園陸上競技場で行われる「日清食品カップ 第33回全国小学生陸上競技交流大会県南地区予選会」に、陸上クラブの34名の子ども達が出場します。5月29日(月)に、全校生が体育館に一堂に会して、陸上クラブの選手壮行会を行いました。校長先生のお話に続いて、陸上クラブ担当の佐々木先生から選手の紹介があり、児童を代表して上野亜衣さん(6年生)が、選手の皆さんに対して激励の言葉を述べました。最後に、陸上クラブキャプテンの伊藤祐矢さん(6年生)が大会への抱負と御礼の言葉を述べました。

大会当日は、保護者の皆様には応援等、大変お世話になります。よろしくお願いいたします。選手の皆さんの活躍を心よりお祈りしています。

矢小魂を出し合って最後まで笑顔でやりきりました!

先週20日(土)に、運動会が開催されました。夏日となり、大変暑い中での運動会でしたが、子ども達は、今年のスローガン「矢小魂を出し合って最後まで笑顔でやりきろう」のもと、最後まで元気いっぱい笑顔で生き生きと躍動しました。この運動会を通して、最後まで頑張り抜くたくましい心と体、そして集団の中で協調・協力できる豊かな心が、子ども達一人一人にさらに培われたと感じております。
 保護者の皆様、ご来賓の皆様、地域の皆様には、子ども達に励ましのご声援をいただきありがとうございました。子ども達は、大きな声援を受けて一層力を発揮することができました。また、PTA役員・各委員の皆様には、朝の準備から後片付けまでご協力をいただき、たくさんのサポートをしていただきました。本当にお世話になりました。改めて深く感謝申し上げます。
 これからも教職員一同一丸となって、さらなる教育活動の充実に努めて参ります。今後ともご支援・ご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。

朝の学びの時間より

 運動会の練習が真っ盛りですが、子ども達は、学習にも落ち着いて取り組んでいます。
 下の写真は、先週の朝の「学び」の時間(毎週火・木曜日8:15~8:30)の5年生と6年生の様子です。プリントの問題やドリル学習等に集中して取り組む子ども達の姿は素晴らしいです。