日誌
★矢吹小★「3年:すがたをかえる大豆」
これは何でしょう。3年生の国語の教科書に載っていた大豆の写真です。3年生は「すがたをかえる大豆」という説明文を学習しています。実は、この大豆。様々な物に姿を変えていることを文章から読み取ることができます。
子どもたちは興味があるようで、早速関連読書(学習していることに関連している本を読む)を始めている子どももいるようです。今日は週末読書の日です。国語の読み物に関連する本を読むのもお勧めです。ぜひ、大人も子どもも本を読みましょう。
★矢吹小★「5年:先生と話そう」
5年生が外国語の授業で、ALTの先生との会話に挑戦していました。
それを動画に撮ってロイロノートの提出箱へ…
タブレットを活用しながら一人一人の学習を見取ることができます。
友達や外国語の先生と確認しながら、自分の話す言葉を確認している姿も見られました。
「ぼく、少し苦手です」といっていた児童も、がんばって会話にチャレンジしていました。そうです。『やればできる』です。ちょっと苦手なことから逃げずにがんばる子どもたちをたくさん褒めたいと思います。
★矢吹小★「6年:鳥獣戯画を読む」
「『鳥獣戯画』を読む」は、12世紀につくられた絵巻物『鳥獣人物戯画』の一場面を解説した説明的文章です。
この話の筆者は、アニメ監督として有名な高畑勲さんだということも特筆すべきところだと思います。アニメ監督の目線から、古い昔に描かれた鳥獣戯画をどのようにとらえているかが書かれている説明文です。
子どもたちは効果的な表現方法について考え、友達と意見交換をしていました。これを機に鳥獣戯画に関心をもつのもいいですね。読み物の楽しさの一つは、考えや思いが広がることだと思います。
★矢吹小★「4年:パンジーってきれいだね」
「パンジーってきれいですね」
今日4年生が、らんらんボランティアの一環で花壇にパンジーを植えてくれました。
4年生の手にかかれば、あっという間にきれいなパンジーの列が花壇にできました。きれいなパンジーを見て、満足げな4年生。ほんとうにありがとうございました。
★矢吹小★「2・4年:放射線って何?」
放射線といわれても、はたして何なのか分からない子どもも多いと思います。
福島県は、原発の事故もあり、放射線との上手なつき合い方を学ぶ時間を大切にしてきました。今日矢吹小では、放射線リスクコミュニケーション相談員支援センターの先生を講師にお招きし、2・4年で放射線教育のお話をしていただきました。
2年生では、放射線は決して体に悪いだけのものではないことを紙芝居や霧箱で学習しました。
4年生は、放射線測定器で実際のモノの放射線量を測っていました。自分の予想と異なる結果が出た子どももおり、放射線への知識が深まったようです。
放射線は自然界に普通にあるものです。正しい知識をもっていれば恐れるものではありません。今日分かったことをこれからの生活に活かしていきましょう。
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