こんなことがありました!

★矢吹小★「2・4年:放射線って何?」

放射線といわれても、はたして何なのか分からない子どもも多いと思います。

福島県は、原発の事故もあり、放射線との上手なつき合い方を学ぶ時間を大切にしてきました。今日矢吹小では、放射線リスクコミュニケーション相談員支援センターの先生を講師にお招きし、2・4年で放射線教育のお話をしていただきました。

2年生では、放射線は決して体に悪いだけのものではないことを紙芝居や霧箱で学習しました。

4年生は、放射線測定器で実際のモノの放射線量を測っていました。自分の予想と異なる結果が出た子どももおり、放射線への知識が深まったようです。

放射線は自然界に普通にあるものです。正しい知識をもっていれば恐れるものではありません。今日分かったことをこれからの生活に活かしていきましょう。